笠ヶ岳（笠新道〜笠ヶ岳〜クリヤ谷）

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: 12:05
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,284m
• 下り: 2,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:56
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:04

1:30 新穂高温泉バス停
1:39 1:42 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
2:00 2:00 お助け風穴
2:14 2:14 中崎橋
2:27 2:28 笠新道登山口
5:24 5:25 杓子平
6:43 6:43 笠新道分岐
7:14 7:15 抜戸岩
7:42 7:43 笠ヶ岳山荘
7:54 8:41 笠ヶ岳
10:00 10:03 雷鳥岩
10:14 10:15 クリヤの頭
10:46 10:55 最終水場
13:08 13:09 クリヤ谷渡渉地点
13:34 ゴール地点

クリヤ谷にパンツ一丁で飛び込んだが超冷たくて、すぐあがった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高は休日、特に連休は無料駐車場、有料駐車場とも激混み！下調べ重要です。

コース状況／危険箇所等

クリヤ谷のルートは狭いので注意しましょう

写真

9/15 5:03

夜明け前の槍穂

9/15 5:24

笠と月

9/15 6:26

快晴

9/15 6:36

槍もくっきり

9/15 8:35

笠の頂上と乗鞍、御嶽

9/15 8:35

頂上より黒部方面

9/15 8:35

双六に続く稜線

9/15 10:53

クリヤ谷ルートの最終水場

感想

ぐっち

自宅より朝な夕な眺める「笠」。唯一信州の、木曽の、加賀の、越中のxxxと言われない飛騨の名峰。最近はまっているナイトハイクで行ってきました。
新穂高に午前0時30分到着も、予想以上の車で駐車場がことごとく満車でロープウェイの有料Pへ。新調したヘッドライトを灯し道に迷いつつも登山センターまで降ました。ここまでに1時間。ブルーな気持ちをリセットしイザ出発。左股林道を進み笠新道の入口へ。ここからヘッドライトが性能を発揮！快適に登れます♪途中、大木に光るものが2つ。よく見るとムササビに見られていました。
杓子平で夜明けを迎え、稜線に乗り上げると人・人・人。相当数の登山者とすれ違いましたが笠の山頂では2組の方と会っただけ。360°の大パノラマをほぼ独り占め！写真を撮ったり、おしゃべりしたり、食べたり。充分堪能してクリヤ谷ルートへ。槍穂を眺めながら稜線を下ります。クリヤの頭を過ぎた辺りから水が切れ、最終水場について給水出来て一安心。たらふく水を飲みながら下山するも、あまりの暑さに水場の度に頭に水をかぶり、渡渉ポイントで沐浴？し、なんとか槍見館に到着しました。