桜平から硫黄岳
山梨県
長野県
konkon
その他1人 
体力度について
- GPS
- 51:07
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,168m
- 下り
- 2,829m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
8:30 夏沢鉱泉
9:15 オーレン小屋
9:40 夏沢峠
10:45 硫黄岳
11:05 硫黄岳山荘
12:45 硫黄岳山荘発
14:00 赤岩の頭
14:30 オーレン小屋
15:30 登山口着
| 天候 | 晴れ＆曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
桜平には8時前についたのですが、既に満車で 登山口よりも200mくらい下りたところに停めました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
ゴルフ場から桜平までの車道は未舗装路で 唐沢鉱泉までの道とは違い、結構荒れてます。 慎重な運転をしてください。 山道は 特に危険を感じるようなところはありませんでした 帰りには諏訪南ICまでの途中にある「もみの湯」によってきました 500円/人 |
| 予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
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感想
梅雨の合間の山行き第三弾です
天狗岳、木曽駒ヶ岳と続いて、
硫黄岳に桜平からアクセスする比較的楽ちんなコースで行ってきました
今回は、奥さんが旅行に行ってしまったので
今年、山デビューした会社の後輩君と2人です
金曜日から晴れてて、土曜日一杯は天気が持ちそうだったので
土曜日3:30に東京を出発
順調に中央道を下って登山口に着いたのが7時過ぎでしたが
登山口近辺の駐車スペースはほぼ満車。
少しくだった所に何とか停めることが出来ましたが
準備をしている間も続々と車がやってくるので、どんどん埋まっていく状態でした。
さて、なんだかんだで
8時半頃に出発。夏沢鉱泉までの道は車が通るのでそれなりに整備されていると思ったのですが、さすがは梅雨時で道が荒れてました。
途中でバンが下りていったのですが、多分あそこは通れないでしょうねぇ
夏沢鉱泉まで30分、ちょうどウォームアップが終わったところで本格的に登りは忌めます。オーレン小屋までの区間では道ばたにたくさんの花が咲いていました。
いつもの通り、名前はわからないので写真だけアップしておきます。
オーレン小屋からは夏沢峠に向けて登ります。
ここも八ヶ岳らしい樹林帯を登って行くとすぐに峠に着きました。
ここからそこそこ急坂を上りながら硫黄を目指します。
途中でガスが上がってくるのが見えたと思ったら
あっという間にガスガス。頂上に着く頃には全く展望がありませんでした。。。残念
しかし、硫黄岳のダイナミックな爆裂火口をを見て、後輩君は喜んでおりました。
ここから、硫黄岳山荘まで行ってお昼ごはん。
前日までの仕事疲れが溜まってたのと、満腹感と早朝出の睡眠不足で眠くなり
1時間弱ほどお昼寝zzzzzz
お花畑を散策して帰路につきます。
で、どうも昼寝をしている間にガスが上がりきってて
高い雲となって展望が開けてました。
火口のお鉢を末端まで回ってみたりして散策を楽しみました。
帰りは赤岩の頭を経由して帰ってきました。
東京では、今週はずっと雨が降っていないくらい小雨だったので
咲いたお花の花弁がしっかりしている花が多く、とっても楽しめました。
今年の梅雨は天気の目切りあわせが良いですね。
来週はどこにいこうかなぁ
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