苗場山 祓川コース往復

2019年09月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:49

5:19 祓川登山口駐車場
5:40 5:40 和田小屋登山口
7:51 7:51 神楽ヶ峰
8:58 8:58 苗場山
9:38 9:38 昌次新道下降点
10:16 10:16 苗場神社
10:44 10:44 苗場山
11:36 11:36 神楽ヶ峰
12:48 12:48 和田小屋登山口
13:08 祓川登山口駐車場

天候

ガスのち晴れのち曇り

写真

9/14 19:15

町営駐車場（500円）にむけてかぐらスキー場内の道路をかなりの距離走りますが、この看板が出てくるまで正しい道なのか不安でした。道は細めですが、駐車場の少し手前がダートになるだけで、ほぼきれいな舗装道路でした。

9/15 5:09

準備中に駐車場のトイレ前から。本当はもう少し紅く焼けてましたが、準備に手間取ってるうちに明るくなってしまいました。

9/15 5:19

トイレの横から登山スタート！

9/15 5:27

すぐに和田小屋まで続く車道と合流。林コースは足元は滑りやすいし朝露で濡れたりするので、最初から車道歩いたほうが良いかも。

9/15 5:35

振り返るとご来光！良いことがありそうだ。

9/15 5:40

和田小屋が見えてきました。タクシーの人はここまで入ってこれてました。

9/15 5:42

和田小屋前のゲレンデから本格的登山道スタート！ゲレンデをしばらく歩くと思ってましたが、登山道はすぐゲレンデを横切って林の中に続いてました。

9/15 6:00

0.5合目ごとに道標が整備されてます。

9/15 6:18

和田小屋から中の芝くらいまでは滑りやすい岩の登山道が続きます。下山時は特に転倒注意。

9/15 6:20

新潟県側から入ってきたので新潟の山と思ってましたが、群馬県所属なのか・・・。たしかにヤマレコのエリア選択も「谷川・武尊」

9/15 6:23

たまに広い笹原を横切りますが、冬にはゲレンデのスキーコースになる所ですかね？

9/15 6:37

下ノ芝に到着。ベンチが設置されていて休憩できます。

9/15 6:47

読みにくいですが、「秘湯○○」とか「大正」という文字が見えるような・・・

9/15 6:50

スキーコースの緑化整備中だそうです。スキーコースは既にかなり緑化できてると思いますが、過去はひどかったんですかね？

9/15 6:59

かなり登ってきたのにこんな所までリフトがあることにびっくり。関東圏から集客する有名なスキー場なのでかなり開発が進んでいる印象。

9/15 7:09

中ノ芝に到着。下ノ芝より景色が開けていて、大きなベンチもあって休憩適地。まあこの日はガスってましたが・・・

9/15 7:33

さらに進むと上ノ芝もあります。ここにも休憩できるベンチあり。

9/15 7:40

小松原温泉への分岐を通過し・・・

9/15 7:49

ドラゴンドラコースとの分岐も通過。祓川コースの整備された木道と違ってドラゴンドラ方面は笹原ですが、歩く人が少ないのかな？

9/15 7:51

八合目となる神楽ヶ峰に到着！昔神楽が舞われたとか。

9/15 8:07

このコース唯一の水場の雷清水。かなり冷たかったです。コースはこのあと（距離は短いですが）急な下り。

9/15 8:04

苗場山方面はここまでガスガスで何も見えなかったのですが・・・

9/15 8:09

・・・ん？Laputa？

9/15 8:21

おお！急にガスが切れて苗場山が現れました！写真ではわかりにくいですが、山頂の高層湿原に続く目の前の登山道が激急登に見えて愕然としました。。。

9/15 8:30

名前わからず・・・

9/15 8:37

快晴になったと思えば、またガスったり。振り返っても神楽ヶ峰は見えませんでしたが、雲の流れ方が何故か快晴を予感させる。

9/15 8:38

ガスに巻かれながら登りましたが、雲尾坂という名前にピッタリ。

9/15 8:42

見た目通り、激急登でした。。。

9/15 8:51

急登を終えると急に、本当に急に！

9/15 8:53

山頂の高層湿原が広がってました。山頂の湿原としては日本最大らしいです。

9/15 8:54

鏡のような池塘。

9/15 8:55

うーん。。。控えめにいっても最高ですね。。。

9/15 8:59

まず山頂標識にタッチ！

9/15 9:01

そこから1分で山小屋。小屋前のベンチは登山者でにぎわってました。

9/15 9:05

自分はこの広いベンチでボーっと景色を眺めながら昼食。（時間的には朝飯か？）

9/15 9:06

微妙に雲がある方が写真映えしますね。

9/15 9:21

この山域に詳しくないので、周囲の山の名前が1ミリもわかりません。。。

9/15 9:30

赤湯温泉コース方面に散策。木道歩きが気持ち良い！

9/15 9:34

何故か池塘に雲を映したくなりますよね。

9/15 9:38

頂上台地の端っこに到着。赤湯温泉コースを見下ろすと、このコースも山頂の手前は崖のような激急登でした。

9/15 9:39

頂上台地を振り返る。なだらかな高層湿原が本当に急に切れ落ちる地形になっていて不思議。

9/15 9:42

山頂方面に戻ります。

9/15 10:01

この池塘は稲を植えたように見えるだろうか？まさに苗場山。

9/15 10:06

今度は苗場山神社方面を散策。

9/15 10:16

こじんまりとしてますが、屋根は金属製で立派な苗場山神社。

9/15 10:17

この先にも湿原は広がっていますが、残念ながら日帰りのためここで引き返す。

9/15 11:34

夏山終盤という感じでしたが、花はかろうじていくつか咲いてました。

9/15 11:34

アザミ的な？

9/15 11:37

登りの時はガスで気づきませんでしたが、眼下にカッサダム。何故か名前がカッコいい。

9/15 12:08

上手く撮れた一枚。アキノキリンソウかなぁ？

9/15 12:45

ゲレンデと和田小屋が見えればゴールも同然！

9/15 13:05

朝は一部林の中を登りましたが、下山時は和田小屋から駐車場までアスファルトを歩きました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON