過去レコ 劔岳 憧れの早月尾根

2015年09月22日(火) 〜 2015年09月23日(水)

• GPS: 31:18
• 距離: 15.8km
• 登り: 2,379m
• 下り: 2,378m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:34

距離 5.3km 登り 1,477m 下り 19m

7:24 馬場島
8:09 松尾平
9:25 9:27 早月尾根標高1600m標識
10:24 10:25 1920.9m三角点
11:58 早月小屋

2日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 2:17
• 合計: 9:14

距離 10.3km 登り 903m 下り 2,367m

5:28 早月小屋
6:33 6:34 標高2600m標識
7:26 7:33 標高2800m標識
8:03 8:12 カニのハサミ
8:18 9:29 剱岳
9:34 9:49 カニのハサミ
10:07 標高2800m標識
10:39 10:45 標高2600m標識
11:28 11:56 早月小屋
12:32 1920.9m三角点
13:13 早月尾根標高1600m標識
14:09 松尾平
14:42 馬場島

写真

9/22 7:24

標高740m 馬場島荘の駐車場からスタート

9/22 7:32

「試練と憧れ」碑

9/22 9:30

2時間ほどで標高1600m地点

9/22 10:33

小窓尾根のマッチ箱が見えてきました

9/22 10:55

猫又山、釜谷山でしょうか？

9/22 11:06

池塘。サンショウウオが沢山泳いでいました

9/22 11:35

西大谷、奥大日岳方面

9/22 11:40

早月小屋が現れました

9/22 11:41

左：小窓尾根と、右：早月尾根の奥に剱岳

9/22 11:54

この日の出で立ち

9/22 12:06

小窓尾根と紅葉

9/22 12:54

マッチ箱ズームアップ

9/22 13:32

しばし展望を楽しんだ後、早月小屋にチェックイン

9/22 16:34

早月小屋の夕食

9/22 17:03

食後の散歩。まずテン場

9/22 17:05

赤谷山

9/22 17:11

毛勝三山

9/22 17:13

早月小屋手前の展望台よりのパノラマ

9/22 17:27

早月尾根と剱岳

9/22 17:55

落日

9/23 5:59

【二日目】早月小屋を出発後30分。下に小屋が見えます

9/23 6:13

山頂目指し進みます

9/23 6:37

毛勝三山

9/23 7:21

切れ落ちた別山尾根

9/23 7:32

岩稜を登っていきます

9/23 7:48

ガレ場

9/23 7:52

核心部（カニのハサミ？）

9/23 7:57

クサリ場が続きます

9/23 8:13

上に見える道標は別山尾根との合流点です

9/23 8:23

08:23 ついに山頂に立ちました

9/23 8:36

別山尾根〜立山

9/23 8:37

富士ノ折立の奥には槍ヶ岳

9/23 8:40

立山地獄谷、奥には黒部五郎岳、薬師岳

9/23 8:38

後立山連峰大パノラマ

9/23 8:35

左：蓮華岳、右：針ノ木岳。その間には、

9/23 8:36

富士山！

9/23 8:38

鹿島槍ヶ岳

9/23 8:46

唐松岳〜白馬岳

9/23 8:44

山頂からだと低く見える毛勝三山

9/23 9:22

八ツ峰

9/23 8:46

少し下がった場所にある三等三角点（点名：剱岳 2997.10m）

9/23 9:29

最後に記念撮影し、下山開始です

9/23 9:31

富山平野を見下ろす

9/23 9:32

早月尾根を見下ろす。小屋も見えます

9/23 9:35

奥大日岳

9/23 9:38

別山尾根に下る人とお別れです

9/23 9:52

下り道

9/23 9:57

別山尾根

9/23 10:12

だいぶ下ってきました

9/23 10:56

ここからは紅葉パラダイス

9/23 11:06

剱岳を振り返る

9/23 11:06

小窓尾根

9/23 12:00

早月小屋

9/23 14:42

「剱岳の諭」碑

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6 Apple

感想

Ham⭐

見る山として長らく登頂を諦めていた剱岳ですが、前年夏、別山ルートから再登することが出来ました。（レコ未作成）
そうなると欲が出てくるもので、次は早月尾根との思いが募りました。標高差2200m超、これまでの山で最大の登りです。
北アルプス三大急登でも最大の標高差を誇るこのルート、早月小屋で宿泊したことや、前半が歩きやすい道ということもあり、比較的楽に登れた気がしますが、下りが半端なく長かった印象が残っています。
一生に一度は登っておくべきルートですね。

※ 本レコは残していたGPSログや写真を元に、5年を経て作成したものです。（2020年1月3日作成）