剣山〜高ノ瀬まで

2019年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,547m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:11

6:19 見ノ越登山口
7:18 7:28 リフト西島駅
7:36 7:37 刀掛ノ松
7:49 7:50 剣山頂上ヒュッテ
7:55 7:57 剣山
8:10 8:42 剣山頂上ヒュッテ
8:48 8:49 剣山
10:16 10:16 丸石
10:33 10:33 丸石避難小屋
11:10 11:17 高ノ瀬
11:55 11:55 丸石避難小屋
12:28 12:50 丸石
14:17 14:20 大剣神社
14:34 15:20 リフト西島駅
15:41 15:41 見ノ越登山口
15:41 ゴール地点

天候

一日通して濃い霧と小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貞光〜県道438号線で見ノ越へ。
ヘアピンカーブが7つあり、
行きも帰りも霧が濃くて前が見えないのでゆっくり走り、時間がかかりました。

コース状況／危険箇所等

次郎笈辺りまではよく整備されています。
次郎笈〜丸口は結構笹薮
ゲイターなど着用が良いかも。

写真

9/24 6:19

小雨の中スタート

9/24 6:21

9/24 6:25

お詣りしていきました。
（帰りに御朱印をいただきました。）

9/24 6:34

リフトは9時から営業で止まっています

9/24 7:15

リフト西島駅。雨が強くなってきたので
ここでレインを着用したり、ルートの確認したり少し雨宿りしました。

9/24 7:36

刀掛け松

9/24 7:49

あっと言う間に剣山本宮神社に到着

9/24 7:49

その隣に剣山頂上ヒュッテ

9/24 7:50

とりあえず山頂へ行ってみる

9/24 7:55

ガスで全く見えません💦

9/24 8:14

雨が強く降っているので
とりあえずヒュッテで雨宿り
月見うどん。朝ごはんにいただきました。

9/24 8:49

次郎笈方面へ。
全く見えない。

9/24 8:52

次郎笈の方へ向けて歩きます

9/24 9:07

9/24 9:24

9/24 9:32

次郎笈下った所の大きな岩

9/24 9:37

トラバースの道と合流しました。
次郎笈登っても全く見えなかったから
このトラバースの道で来た方が楽だった
（帰りはこちらを通りました）

9/24 9:48

9/24 9:58

林道下降点

9/24 10:04

次郎笈〜丸口への稜線中々良いです

9/24 10:06

少しガスが晴れました

9/24 10:12

結構笹薮です。レインのパンツ履いてたからいいけど、短パンならビショビショになる。

9/24 10:16

丸口到着

9/24 10:34

丸口避難小屋。限りが閉まってました。

9/24 10:59

もののけ姫っぽい

9/24 11:08

これ以上行っても天候もよくならなさそうなので
ここで折り返し。

9/24 12:37

全く前が見えません。何度か道間違えました。

9/24 12:53

9/24 13:33

トラバースの道途中の水場

9/24 13:40

次郎笈方面
全く見えません

9/24 13:56

大剣神社への道は少し崩れています。

9/24 13:58

展望所。本当なら何が見えるのか...

9/24 14:05

9/24 14:08

9/24 14:08

剣山御神水

9/24 14:12

大剣神社

9/24 14:29

もうすぐ西島駅

9/24 15:01

雨が降っていて一日お湯沸かすタイミングがなかったので、
西島駅の前のベンチでカレーとコーヒーで遅いランチ

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

marron1208

三連休は生憎の天気で山へ行けず、翌平日も休みを取っていたのでどこか行きたくて四国へ遠征。
午前中は悪いが午後から良くなるだろうからと我慢して歩きましたが結局一日中ガスと小雨でした。
次郎笈を過ぎた辺りで一瞬ガスが少し晴れたので
すぐに次郎笈に戻れば良かったのかも。

天気が悪いなりにも折角遠くまで来たのだから
何かを得たい。いつか剣山〜三峯の縦走をやりたいのでその下見も兼ねて行ける所まで行ってみることにしました。
通常縦走をするには見ノ越にチャリなどをデポして名頃から三峯に登るか、剣山登山バスを利用するようですが、チャリもないし、平日でバスはない。
ピストンする人のレコは見つからなかったのですが、できるのかどうか。
夜中に出発して、体力さえあればいけそう。
またお天気の時にリベンジしたいです。
もしくは土日でバスのある時に来るか。

この日次郎笈へも、その先へも行く人は誰もおらず、霧で前がよく見えない中６時間くらい走ったり歩いたり、孤独な山旅を楽しみました。
私にとっては暗い中ガスで全く見えない山道を車で上がってくる方が一番の核心だったかも（笑）