高尾山 山頂天ぷら

2012年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 5.8km
• 登り: 527m
• 下り: 242m

コースタイム

09：42　出発
10：05　琵琶滝
11：05　霞台展望台
11：20　薬王院境内
11：30　薬王院出発
11：45　高尾山山頂
　　　食事休憩
14：30　下山開始
15：25　薬王院経由でケーブルカー駅
15：45　高尾山口駅

天候

くもりのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京王線高尾山口駅09：30集合

コース状況／危険箇所等

・危険箇所は特にありませんでした。
・トイレは駅、山頂。

写真

7/3 9:33

駅から歩き出してすぐ、野菜を売っていたのでインゲン（150円）を購入。
招き犬のワンちゃんは目が見えないそう。。
親切なオバちゃんでした。

7/3 9:33

おっ！
これから滝に打たれるのでしょうか？！

7/3 9:33

霞台はかすみががっていて、なーんにも見えませんでしたのでツツジを。

7/3 9:33

参道のアジサイ。

7/3 9:33

お山で御朱印を戴く女子を
『御朱印ガール』というのだそうです。
さしずめわたしは
『御飲酒ガール』

7/2 21:41

5月に一緒に高尾山へ行った時の友人が戴いた御朱印です。
筆の見事さにびっくり、別のフォルダに入っていたので本日公開。

7/3 9:33

雨でも人気の高尾山山頂、599m。

7/3 9:33

雨でも焼きます、トウモロコシ、ソーセージ、チクワ、塩麹漬け豚肉。

7/3 9:33

ジュワジュワ〜

7/3 9:33

海老、ナス、エリンギ、バビーコーン、舞茸。

7/3 9:33

ニンジンといんげん、小海老のかき揚げ。

7/3 9:33

シソを巻いた海老。
抹茶塩でたおいしかった。
モンゴル塩とヒマラヤ塩を用意してくれました。
漬け物、パン、クリームチーズ、炊き込みご飯、トマト、もう食べられません。

7/3 9:33

噂の天狗焼き。
皮がパリッと薄い！
あんこは驚きの黒豆、甘い。
ケーブルカー駅の売店で買えます。

撮影機器：

docomo STYLE series P-02B パナソニック

感想

miketama

友人が埼玉へ引越しして、以前ほど頻繁には会わなくなったのと、引越し祝いを兼ねて高尾山で天ぷらパーティーをしませんか、と誘われました。

水曜日のお山の筋肉痛が土曜日にもまだ残っていて、返事をしていなかったのですが、土曜日の夕方、久米川の某お店にいたところ、あら不思議、段差1段でさえ「イタタ…」だったのが回復しているので、遅ればせながら参加する事にしました。
アルコール消毒の力、おそるべし！！

日曜日の高尾山口駅前は、そこそこの混み具合。
ザックカバー装着して出発。

初参加の一名が過激な運動、心拍数が上がる行動は控えなければならない身体なので、ケーブルカーで上がるように強く勧めましたが、運動不足だから上りたい、と言うので一緒にスタートしましたが、琵琶滝手前でやはりペースダウン。
2名は先行して場所取りへ、残る5名で休み休み上りました。
どんどん上って来る人、ばんばん下りて来る人、人、人。
ビーサンの男性もいたのにびっくり。
琵琶滝から霞台まで60分。
ふだんの2倍の時間を要しました。

薬王院から先は、先行2名のこともあるのでわたしが先に進み、山頂あずまやまで先に到着。
先行組はすでにザックは広げて天ぷらと焼き物のセッティングを済ませていてくれて。

保冷バッグに詰めたロックアイスに付けた缶ビールはキンキンに冷えていました。
霞台までに500ml以上の水分を補給した病人（？）も水分がまだ足りないのかガバガバ飲んでいます。

赤ワイン、白ワイン、純米酒（飲んでない）、焼酎（飲んでない）、
揚げたての天ぷら♪
ベビーコーンの天ぷら、初めて食べましたがイケますね。

小雨がぱらついています。
今日は7月1日、富士山山開き。
2012年も下半期に突入してしまいました。

今年は、山からまだ富士山を見ていないんだなぁ、と盛り上がっている皆をよそに雨を見やりながら気づく。

13208歩。
なんたって帰りはケーブルカー乗ってしまいましたものね。

雨でも明るい。
まだ7月。
体重落として、ノボルンダー（＾O＾）！！

…で、高尾駅で『今日の天ぷらになかった』ゴボウの天ぷらとお蕎麦食べてしまうわたしって。。。（；＞＜；）。。。。

コメント

s-syouichi

こんにちは
天ぷらおいしそうですね
私の山仲間もmiketamaさんのレコみてうけてましたよ。
それでは

miketama

s-syouichiさん こんにちは
山へ行ったら
『調理する、食べる、飲む』
を必ずしなければ気がすまない仲間がおりまして。。

高尾山のはずなのに、いったいどこから縦走して来たの？！と思われるような５０Ｌのザックに天ぷら鍋等担ぎあげて振舞ってくれて、ダイエッターには目の敵なのですが、美味しくてついついパクパクしてしまいます。

ふだん、下界では食べないので、ま、いっか、と甘やかして、次の日の朝後悔しております。

また、山で食べると美味しいんですよネ