唐松岳 五竜断念でただのナイトハイク記録

2019年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,290m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:03

3:18 黒菱駐車場
4:15 4:16 八方池山荘
4:37 4:38 石神井ケルン
4:53 4:53 第2ケルン
4:59 5:00 八方ケルン
5:09 5:10 第三ケルン
5:54 5:57 扇雪渓
6:12 6:15 丸山
7:03 7:03 唐松岳頂上山荘
7:20 7:35 唐松岳
7:45 7:57 唐松岳頂上山荘
8:18 8:18 丸山
8:24 8:24 扇雪渓
8:49 8:50 第三ケルン
8:54 8:55 八方ケルン
8:59 8:59 第2ケルン
9:20 9:20 八方池山荘
9:21 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【黒菱駐車場】
深夜2時着 20台ほど
トイレキレイ

コース状況／危険箇所等

【黒菱駐車場〜黒菱平】
ペアリフト横のゲートから入ります
砂利道〜途中からアスファルトの急登
10分ちょっとのガマン

【黒菱平〜八方池山荘】
クワッドリフト直上から入ります
すぐ左にもう一本道がありますが、黒菱平周回ルート
（間違えて入ってしまい15分ほどロス)
八方池山荘までは緩い石畳的な登り
意外とすぐなので混雑避けるならアリ

【八方池山荘〜唐松岳】
完璧整備の登山道
この夏、鉄柵などさらに安全整備が追加されています

その他周辺情報

【八方の湯】
アルカリツルツル温泉

【ラーメン 八方美人】
特徴は無いけど、余計なことをしていないラーメン
シンプルで◎

写真

9/29 3:22

ペアリフト横のゲートから入ります
初めてなので楽しみ
しばらく砂利道

9/29 3:26

途中からアスファルトの急登に
10分くらいのガマンです

9/29 3:27

白馬村の素朴な夜景

9/29 3:53

ペアリフト直上、この標識から入ります
一本間違えて黒菱平をループしてしまった

9/29 5:20

ケルンを越えて真っ暗な八方池
なんかコワイのでスルー

9/29 5:23

夜明け間近
ワルプルギュスの夜的な

9/29 5:32

明るくなったけど雨やまない...

9/29 5:36

稜線に期待するも真っ白
誰もいない八方尾根の贅沢感を楽しむのだ

9/29 5:47

あっちは晴れてる
やっぱ八ヶ岳行けば良かった…と後悔

9/29 5:57

扇雪渓
ギリギリ越夏

9/29 6:22

…

9/29 7:00

……

9/29 7:05

稜線はさらに強風&雨
左に行って五竜か、あきらめて唐松で帰るか迷う

9/29 7:18

唐松行って下りることにしました
せめての慰めにか、雷鳥に会えました

9/29 7:19

冬仕様にチェンジが始まってる？

9/29 7:25

無人の山頂
帰ろーっと

9/29 7:59

五竜牛首方面
リベンジを誓って下山

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

装備

個人装備

半袖シャツ ドライインナー ソフトシェル ドライタイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 サングラス 3シーズン靴 ザック ストック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ナイフ カメラ

感想

nori813

後立で唯一未踏な五竜岳
八方深夜発なら日帰り行けそう

…と思い、リフト営業前に黒菱スタートしたものの、丸山を過ぎた頃には視界真っ白

稜線に出るも、さらに暴風&本降りの雨
完全に山域選択ミスを後悔しつつ、唐松だけ踏んでそそくさと帰ってきました

黒菱駐車場から八方池山荘までは、迷わなければ45分くらい
見た目より緩い登りなので、八方尾根のあの渋滞回避にはアリです

あとは冬毛に変わりかけの雷鳥に会えたのが唯一の収穫

雪が降る前にいけるかな、五竜岳