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Yamareco

記録ID: 2044047
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

岩手山*網張コース*行き 鬼ヶ城*帰り 御花畑*岩手遠征3日目*

2019年09月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:24
距離
21.4km
登り
1,708m
下り
1,702m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
0:47
合計
10:14
6:47
6:48
33
7:20
7:21
20
7:40
7:42
10
7:51
7:51
40
8:31
8:32
13
8:45
8:46
14
9:00
9:01
31
9:32
9:33
20
9:53
9:53
69
11:02
11:02
5
11:08
11:08
26
11:33
11:34
2
11:37
12:05
15
12:20
12:20
15
12:36
12:44
46
13:29
13:30
3
13:33
13:34
4
13:39
13:39
31
14:10
14:13
14
14:27
14:27
12
14:39
14:39
12
14:51
14:52
22
15:14
15:15
11
15:26
15:29
11
15:40
15:41
11
15:53
15:54
25
16:19
16:19
1
16:20
ゴール地点
天候 秋晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
網張リフト駐車場
その他周辺情報 喜盛の湯
http://kimorinoyu.com/

網張温泉の日帰り入浴は14時半までなので
盛岡のこちらに寄りました。
網張温泉の展望スペースから
曙色に染まる空を眺める:・:*.+゚

全身が言葉にならない嬉しさに包まれる
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網張温泉の展望スペースから
曙色に染まる空を眺める:・:*.+゚

全身が言葉にならない嬉しさに包まれる
神聖な光
「今日」が始まる瞬間

おはようございます*✲゚*。
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神聖な光
「今日」が始まる瞬間

おはようございます*✲゚*。
今日の行程は
往復10時間以上の計画です。
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今日の行程は
往復10時間以上の計画です。
網張登山口のリフトは営業開始前。

AM6:00
リフトの隣りの登山道からスタート!
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網張登山口のリフトは営業開始前。

AM6:00
リフトの隣りの登山道からスタート!
歩き始めて10分で この絶景

「高倉山」
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歩き始めて10分で この絶景

「高倉山」
リフトの真下を通って 標高を上げていきます
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リフトの真下を通って 標高を上げていきます
AM6:50
兎平ロッジ通過

急登が続きます
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AM6:50
兎平ロッジ通過

急登が続きます
AM7:20
街を包み込む雲海
7
AM7:20
街を包み込む雲海
AM7:30

1時間40分かけて リフト乗り場へ到着

リフト 偉大(*´Д`*)
4
AM7:30

1時間40分かけて リフト乗り場へ到着

リフト 偉大(*´Д`*)
船の舳先のような 展望台
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船の舳先のような 展望台
今から歩く尾根を眺めながら
まずは 朝食(*´▽`*)
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今から歩く尾根を眺めながら
まずは 朝食(*´▽`*)
AM8:30
姥倉山分岐

樹林帯歩きから
荒涼とした風景に変わる瞬間
4
AM8:30
姥倉山分岐

樹林帯歩きから
荒涼とした風景に変わる瞬間
しばらく 地温の高い登山道歩き
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しばらく 地温の高い登山道歩き
火山を感じる地熱
草木も生えることのできない
ゴツゴツとした岩が続く登山道
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火山を感じる地熱
草木も生えることのできない
ゴツゴツとした岩が続く登山道
黒倉山分岐
秋色の衣を纏う 黒倉山
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秋色の衣を纏う 黒倉山
鬼ヶ城コースから 山頂を目指します
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鬼ヶ城コースから 山頂を目指します
あのゴツゴツした尾根は
下山で歩く「火口原コース」
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あのゴツゴツした尾根は
下山で歩く「火口原コース」
秋の演出

ほわほわ色の絨毯
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秋の演出

ほわほわ色の絨毯
岩手遠征1日目に歩いた
「三ツ石山」

(。 ・O・)ヤッホー!
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岩手遠征1日目に歩いた
「三ツ石山」

(。 ・O・)ヤッホー!
次々と景色が変わり
距離が長くても飽きることがない
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次々と景色が変わり
距離が長くても飽きることがない
鬼ヶ城らしく 奇岩が続く
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鬼ヶ城らしく 奇岩が続く
鬼ヶ城コースから 見下ろすと
カルデラの中央に「御苗代湖」
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鬼ヶ城コースから 見下ろすと
カルデラの中央に「御苗代湖」
「御苗代湖にはオニヤンマが沢山生息している」と地元ハイカーさんに聞いた時
私はオニヤンマを「ヤマンバ」と勘違い
(/ω\*)
ヤマンバが沢山生息とか怖すぎw

(トンボの種類 全く知らないeco)
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「御苗代湖にはオニヤンマが沢山生息している」と地元ハイカーさんに聞いた時
私はオニヤンマを「ヤマンバ」と勘違い
(/ω\*)
ヤマンバが沢山生息とか怖すぎw

(トンボの種類 全く知らないeco)
来た道を振り返る
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来た道を振り返る
鬼退治で パッカーーン!
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鬼退治で パッカーーン!
「鬼ヶ城」のお城っぽい

この辺りは 岩登りもあるので
手袋があった方が安心です。
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「鬼ヶ城」のお城っぽい

この辺りは 岩登りもあるので
手袋があった方が安心です。
荒々しく削れ落ちた箇所
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荒々しく削れ落ちた箇所
岩場のアップダウンを越えると
岩手山が随分近く見えるように。
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岩場のアップダウンを越えると
岩手山が随分近く見えるように。
お尻 盗撮(。>▽<。)
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お尻 盗撮(。>▽<。)
こっち向いてー!

((ヾ(´▽`)ノ))
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こっち向いてー!

((ヾ(´▽`)ノ))
チラッ…

ホシガラスさんでした
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チラッ…

ホシガラスさんでした
奇岩がいっぱいで
冒険心が満たされます
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奇岩がいっぱいで
冒険心が満たされます
歩き初めて5時間。

ここで この日初めて登山者とすれ違いました。
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歩き初めて5時間。

ここで この日初めて登山者とすれ違いました。
岩手山のメインコースとなる馬返しからの「柳沢コース」と「御神坂コース」と
私の歩いてきた「鬼ヶ城コース」が合流する分岐。

視界には 登山者が突然 増えました。
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岩手山のメインコースとなる馬返しからの「柳沢コース」と「御神坂コース」と
私の歩いてきた「鬼ヶ城コース」が合流する分岐。

視界には 登山者が突然 増えました。
歩いてきた「鬼ヶ城コース」を振り返る
4
歩いてきた「鬼ヶ城コース」を振り返る
「岩手山」山頂へは 一旦 下ります。
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「岩手山」山頂へは 一旦 下ります。
9合目にある
「不動平避難小屋」は

頑丈そうな作りの建物でした。
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9合目にある
「不動平避難小屋」は

頑丈そうな作りの建物でした。
岩手山 山頂付近は砂礫で歩き難く
息を切らしながら 一歩一歩…

ハァー(*´Д`*) ハァー
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岩手山 山頂付近は砂礫で歩き難く
息を切らしながら 一歩一歩…

ハァー(*´Д`*) ハァー
うわぁーーーっ!!!!

この瞬間は 鳥肌もの!!

東火山外輪コース
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うわぁーーーっ!!!!

この瞬間は 鳥肌もの!!

東火山外輪コース
中央火口丘

火山好きには たまらない景色

全身の細胞が噴火しちゃいそうです
(`・ω・´)
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中央火口丘

火山好きには たまらない景色

全身の細胞が噴火しちゃいそうです
(`・ω・´)
ビクトリーロードは
いつも 胸が高鳴ります
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ビクトリーロードは
いつも 胸が高鳴ります
山頂は もうすぐそこに

ドキドキ わくわく…
(((o(*゚▽゚*)o)))
4
山頂は もうすぐそこに

ドキドキ わくわく…
(((o(*゚▽゚*)o)))
えっ(゜ロ゜ノ)ノ

懐かしの 和田勉さん 笑
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えっ(゜ロ゜ノ)ノ

懐かしの 和田勉さん 笑
日本百名山 59座目
「岩手山」2038m
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日本百名山 59座目
「岩手山」2038m
AM11:40
登山口から6時間かかりました。
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AM11:40
登山口から6時間かかりました。
ワァーイヽ(´▽`)/
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ワァーイヽ(´▽`)/
御鉢と呼ばれる登山道越しに
雫石市を望む
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御鉢と呼ばれる登山道越しに
雫石市を望む
御室と呼ばれる
ワイルドな火口を眺めながら お昼休憩
10
御室と呼ばれる
ワイルドな火口を眺めながら お昼休憩
360度 見渡せる 最高の登山日和

今回の三連休で歩いた
三ツ石山から八幡平までの裏岩手縦走路や
早池峰山 が見渡せます。
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360度 見渡せる 最高の登山日和

今回の三連休で歩いた
三ツ石山から八幡平までの裏岩手縦走路や
早池峰山 が見渡せます。
山頂では 地元の方々と山談義
山座同定をしてもらったり…

山が好きな方って 皆さん いい笑顔。
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山頂では 地元の方々と山談義
山座同定をしてもらったり…

山が好きな方って 皆さん いい笑顔。
帰るのは超絶 惜しいけれど
帰りは御花畑コースで帰ります。
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帰るのは超絶 惜しいけれど
帰りは御花畑コースで帰ります。
7千年前に山頂が崩壊して
現在の山容が作られたそうです。

太古から変わらない
この異空間に身を置ける幸せ。
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7千年前に山頂が崩壊して
現在の山容が作られたそうです。

太古から変わらない
この異空間に身を置ける幸せ。
まるで 惑星に降り立ったみたい。
7
まるで 惑星に降り立ったみたい。
岩手山神社 奥宮

剣が刺さった岩があります
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岩手山神社 奥宮

剣が刺さった岩があります
帰りたくない(ノω;`)
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帰りたくない(ノω;`)
手前が 妙高岳
奥が 最高峰の薬師岳

うぅ(ノω;`) 見納めです
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手前が 妙高岳
奥が 最高峰の薬師岳

うぅ(ノω;`) 見納めです
さて!トイレ トイレ♪

不動平避難小屋へ。

いいな いつか泊まりで訪れよっと。
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さて!トイレ トイレ♪

不動平避難小屋へ。

いいな いつか泊まりで訪れよっと。
少し雲が出てきました
9
少し雲が出てきました
御釜湖と岩手山
紅葉とエメラルドグリーン:・:*.+゚
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紅葉とエメラルドグリーン:・:*.+゚
シラタマノキ

ふんわり お餅みたいで可愛い
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シラタマノキ

ふんわり お餅みたいで可愛い
パシャパシャ
ヽ(。>▽<。)
気持ちいいーーっ

水場で戯れ リフレッシュ
10
パシャパシャ
ヽ(。>▽<。)
気持ちいいーーっ

水場で戯れ リフレッシュ
花の写真が少ない ecoレコですが

紅葉の撮影は 自分でも制御できません
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花の写真が少ない ecoレコですが

紅葉の撮影は 自分でも制御できません
白濁した温泉成分の川
8
白濁した温泉成分の川
こんなに綺麗では
見上げてばかりで 進みません
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こんなに綺麗では
見上げてばかりで 進みません
温泉成分で 赤い色
4
温泉成分で 赤い色
カレンダーにありそうな景色!

秋の山景色 1番好きな季節
30
カレンダーにありそうな景色!

秋の山景色 1番好きな季節
大地獄分岐
両側に崩れ落ちている登山道

カッコイイので 少しだけ寄り道
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両側に崩れ落ちている登山道

カッコイイので 少しだけ寄り道
柔らかな紅葉の彩りと
美しく雄大な火山との 見事な調和
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柔らかな紅葉の彩りと
美しく雄大な火山との 見事な調和
平日なこともあり
山頂付近以外は ずっと一人。
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平日なこともあり
山頂付近以外は ずっと一人。
秋風が吹き抜ける。

今日は なにもかもが 心地良い。
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秋風が吹き抜ける。

今日は なにもかもが 心地良い。
地温の高い箇所に戻ってきました。
4
地温の高い箇所に戻ってきました。
樹林帯に入る前に 振り返る。
10
樹林帯に入る前に 振り返る。
シューシューと蒸気が出る岩場
4
シューシューと蒸気が出る岩場
PM3:40
朝食をとった展望台へ戻りました
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PM3:40
朝食をとった展望台へ戻りました
硫黄の匂いに 下を見下ろすと

シューシューと
地球の鼓動が聞こえてきます。
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硫黄の匂いに 下を見下ろすと

シューシューと
地球の鼓動が聞こえてきます。
生きているお山
帰りは 3つのリフトを乗り継いで
下山することにしました。
4
帰りは 3つのリフトを乗り継いで
下山することにしました。
右の斜面はスキー場
4
右の斜面はスキー場
あれ?( ゚ー゚) ?

リフトに座って 気が抜けたらしく

リフト乗り継ぎの
駅から駅の移動が 地味に辛い。
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あれ?( ゚ー゚) ?

リフトに座って 気が抜けたらしく

リフト乗り継ぎの
駅から駅の移動が 地味に辛い。
ヒャッホー! らくちーん♪
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ヒャッホー! らくちーん♪
PM4:30
無事 下山しました。

明日から仕事なので
ここから埼玉まで7時間の運転です
(。+・`ω・´)キリッ☆
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PM4:30
無事 下山しました。

明日から仕事なので
ここから埼玉まで7時間の運転です
(。+・`ω・´)キリッ☆

感想

岩手遠征3日目*
岩手山へ訪れました。

雲ひとつない秋晴れ
錦秋の山腹

遠征3日目だというのに
不思議なくらいに 心も体も軽い

「筆舌に尽くしがたい」とは
まさに この景色のことだと感じる

「南部富士」とも呼ばれる岩手山
その雄大な懐には
紅葉ラッシュの喧騒が嘘のような
神々しい稜線が続いていました。

300枚程撮影した写真は
どれも素晴らしい景色ばかりで
レコのために選ぶのが辛い。

いつもより多めのアップとなってしまいました。

岩手山は
火山独特の異空間と 柔らかな紅葉の
見事な調和を 堪能することができました。

心に沁み入る 日本の秋の山景色

夏から秋へと移りゆく季節を
肌で感じることができた
素晴らしい三連休となりました。

拙いレコに訪問していただき
有り難うございました*✲゚*。 eco

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 八幡平・岩手山・秋田駒 [日帰り]
岩手山(網張から馬返し)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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