編笠山-蜂警報!!

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,198m
• 下り: 1,536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:15

10:13 富士見高原リゾート駐車場
10:29 10:29 五叉路分岐
10:37 10:38 盃流し
11:06 11:06 臼久保岩小屋
12:50 13:34 編笠山
13:49 14:12 青年小屋
14:55 14:55 押手川
15:20 15:22 雲海
15:56 16:01 観音平
16:02 16:03 延命水
16:03 16:03 富士見平
16:08 16:09 観音平口ゲート
17:28 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士見高原ゴルフ場の一番奥の駐車場

コース状況／危険箇所等

富士見高原から編笠へむかう登山道上1700m付近にハチ(スズメバチ?)の巣あり。
登っていると向かって右手、道の真横(10cmと離れていない)木の根元のうろに巣がある。特に登りだと木の陰に隠れて見えないので要注意。可能ならこの道は避けるべきかも。

写真

9/28 10:43

いい雰囲気の森ですが、、、蜂の巣トラップありです(この場所ではない)

9/28 12:39

特徴的なペイント

9/28 13:20

西岳方面　帯状の雲が美しい

9/28 13:40

権現方面。天気予報的には諦めムードだったけれど、見えてよかった

9/28 13:57

二回目。本当は泊りがけでのみに来たかった。

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

備考

ファーストエイドキットもっていなかったのは反省

感想

multimono

　景色も見れて、青年小屋にも行けて満足。道中の木々もうっすらと黄色みが増した様子で、秋の訪れを感じた。
　しかし、そんな感傷は蜂刺されのショックに吹き飛ばされてしまった。問題の巣は登りだと向かって右手。山側に向いた木のうろの中にあるので(特に登りでは)まず気づけない。右手に一発やられて初めて認識した。
　初回なのでアナフィラキシーの心配はほぼなく、痛みもそこまでではなかった(注射レベル)ので落ち着いていられたのは幸い。とはいえ次に刺されればサドンデスの可能性もあるので気が重い。"残機"が減ってしまった悲しみに暮れる秋。

p.s. 蜂刺され経験者の人たちはアナフィラキシーショック対策どうしているんでしょう?多少面倒でも医者に行ってアドレナリン(エピペン)もらっておくべきなんでしょうか。とりあえずポイズンリムーバーは買います。

後日追記 : 質問箱に寄せていただいた回答を参考に、皮膚科に行ってアレルギー検査を受診。蜂アレルギーは出なかったのでセーフ。自分の場合は血液検査(=採血)でしたが、ほかにもいくつか検査方法があるみたいです。蜂に刺されたら、まず病院へ。