栗駒山・秣岳（いわかがみ平から）

2019年09月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,137m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:14

距離 17.5km 登り 1,137m 下り 1,126m

5:45 いわかがみ平
6:30 東栗駒山
6:46 東栗駒分岐
6:57 6:58 中央・東栗駒コース合流地点
7:03 7:06 栗駒山
7:17 7:18 天狗平
7:31 7:44 栗駒山
7:54 天狗平
7:59 展望岩頭
8:50 8:52 秣岳
9:44 御駒岳
9:48 9:49 展望岩頭
9:56 天狗平
10:15 10:22 栗駒山
10:28 中央・東栗駒コース合流地点
10:59 東栗駒コース登山口
10:59 ゴール地点

05:44 スタート(0.00km) 05:44 - 山頂(5.63km) 07:34 - 山頂(10.28km) 08:52 - ゴール(17.98km) 10:59

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわかがみ平駐車場を利用。平日にも関わらずAM2:00到着時で4割くらい？駐車していた。トイレあり。

コース状況／危険箇所等

いわかがみ平（東栗駒コース）→栗駒山：沢の歩行あり
栗駒山（天馬尾根コース）→秣岳往復：一部木道
栗駒山（中央コース）→いわかがみ平：整備された登山道

その他周辺情報

日帰り入浴：駒の湯温泉（500円）
栗駒山のバッジはいわかがみ平レストハウスで購入（450円）

写真

9/30 5:28

AM2:00いわかがみ平到着、車を停めて仮眠。日の出を迎える。

9/30 5:45

AM5:40登山開始。風が強いのが気がかり。

9/30 6:03

登りは東栗駒コース。

9/30 6:11

オヤマリンドウ。
登山道のあちこちで咲いていた。

9/30 6:11

新湯沢の沢登り箇所は水なし。
青空が見えている。

9/30 6:21

東栗駒山の手前に鐘。
風が強くガスも出てきた。

9/30 6:37

栗駒山山頂を目指す。

9/30 7:05

日本二百名山・栗駒山(1,627m)山頂到着。
ガスってしまい視界不良、おまけに強風。

9/30 7:16

秣岳を目指して天狗平まで来てみるがガスと強風で心が折れる。一旦山頂へ引き返して様子をみることに。最悪このまま下山？「天くら」はオールAだったのにまさかの荒天、あらら。

9/30 7:43

山頂で休憩しているとガスが切れてきた。もしかして好天の兆し？

9/30 7:47

視界も徐々に良くなってきたので、気を取り直して秣岳へ向かうことに。

9/30 8:35

秣岳へ向かう木道を行くとガスが少しずつ薄くなり、、、

9/30 8:35

青空が顔を出し始めて、、、

9/30 8:35

その割合を増やしていき、、、

9/30 8:36

晴れたー！

9/30 8:36

イェーイ！

9/30 8:38

キターーーーッ！

9/30 8:38

9/30 8:38

9/30 8:51

秣岳(1,424m)山頂。

9/30 8:56

栗駒山へ引き返します。

9/30 8:58

9/30 9:04

9/30 9:04

9/30 9:15

9/30 9:20

9/30 9:49

眼下に小さな湖。
昭和湖でしょうか？

9/30 9:53

9/30 9:54

9/30 9:57

天狗平まで戻ってきた。

9/30 9:59

9/30 10:02

9/30 10:06

9/30 10:08

9/30 10:23

栗駒山山頂。

9/30 10:31

下山は中央コースで。

9/30 10:35

9/30 10:35

9/30 10:35

9/30 10:36

9/30 10:36

9/30 10:40

9/30 10:40

9/30 10:43

9/30 10:43

9/30 10:43

9/30 11:05

いわかがみ平レストハウス到着。

9/30 11:06

駐車場に戻ってきた。

9/30 11:29

下山後の楽しみのひとつ。
日帰り入浴は『駒の湯温泉』へ。

9/30 11:33

とてもきれいなお風呂でした。源泉かけ流しで少しぬるめのお湯はの〜んびりと浸かれます。平日で他に人がいなかったのでゆっくり入らせてもらいました。

9/30 11:57

窓の外は白樺やブナ、クヌギの森。まるで額縁に飾られた絵のよう。

9/30 22:22

栗駒山のバッジ（450円）はいわかがみ平のレストハウスで購入できました。

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

bj41v

初めての栗駒山は紅葉ハイシーズン。「天くら」の予報オールAを信じて来たのに山頂はガスで何も見えない。まあこれも登山なので仕方ない、と半ば諦めモード。秣岳に行く気も失せ天狗平から引き返したけれど、遠路はるばるやって来てこのまま下山するのはもったいない。山頂で行動食を食べながら休んでいたら青空がチラチラ見え隠れ。これはもう行くしかない。気を取り直して秣岳へGO！結果は大正解。聞きしに勝る栗駒山の紅葉を思う存分堪能できた。あの時、諦めて下山しなくて本当良かった。山の神様ありがとうございました。