燕岳
- GPS
- 08:29
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,533m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 5:59
天候 | 3日:曇、4日:風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
燕岳から蝶ヶ岳まで2泊の予定で縦走のはずが。
初日は中房温泉から合戦尾根を登り燕岳まで。
ほんのちょっとだけ足を延ばしてきた燕岳まで。
大天荘まで行くことも考えたが、燕山荘で1泊とした。
受付時、明日の天気は悪く縦走は気負付けるように忠告あり。
2日目
昨夜から暴風雨。台風が温帯低気圧になったため大丈夫であろうと高をくくっていたが、台風並みの風、あさまだ早いのでガスで周りが見えず。スタッフからは、大天荘からの情報で、風雨が強く危険である旨の連絡があったことを知らされた。
天気予報では、1日中風速20m以上となっていた。
直前まで迷ったが、縦走しても景色は楽しめず、ただ苦しいだけとの判断でそのまま下山して温泉でゆっくりして帰宅することにした。
残念ではあるが、縦走は天気の良い又の機会に。
と決まれば、即行動、中房温泉9時40分発のバスに乗車するため、急いで下山開始とした。
休憩も取ることなく、中房温泉に9時前に到着した。
無理すれば行けただろうが、楽しくない。
以前の赤石岳登山時に、暴風雨の中、荒川小屋から赤石岳に向かう途中稜線の下部から上部に吹き上げる風に飛ばされ、死にかけたことがあるため、お互いに慎重になった。今回はこれで良しとする。安曇野インターまでの一般道を走行中、ずっと山の方向を確認していたが、雲は取れることなく、平地の風も強いままであった。
中部横断道もあと少し。
30分程度の一般道の走行する区間がつながれば、北アルプスももっと近くなる。
上高地、新穂高、扇沢、白馬などの拠点まで自宅から3時間から4時間程度で到着可能となる。
場合によっては、隣町である静岡市の畑薙に行くよりも早くなるかもしれない。
とりあえず、お疲れ様でした。
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