高峰山 日の出登山

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 3.6km
• 登り: 174m
• 下り: 162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 1:09
• 合計: 2:35

4:45 車坂峠
5:05 5:06 尾根の休憩地
5:15 5:15 粒ケ平
5:27 5:27 高峰山
5:28 6:36 高峯山
6:43 6:44 高峰山
6:55 6:55 粒ケ平
7:06 7:08 尾根の休憩地
7:25 車坂峠

天候

晴れ、一部ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高峰高原ホテルの駐車場

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。
尾根の休憩地まで：高峰高原ホテルの裏側に登山口があります。神社の鳥居あり。休憩地までが坂道のメインで、割と急登気味です。
頂上まで：ほぼ高低差のない道です。特に危険箇所もなくのんびり歩けます。
頂上：広い頂上で岩がありますが気をつければ危なくはないでしょう。岩を巻いて避けて通ることも可能です。山頂は地味な看板があるのみです。山頂より先に高峰神社の祠があり、こちらがメインのように見えます。

全体を通して片道40分程度の気軽な山です。登山口が2000m近くあるので最初は慣らした方が良いかもしれません。山頂からは黒斑山、富士山、八ヶ岳、天気が良ければ北アルプスまで望める眺望の良い山です。

写真

10/5 4:51

出発です。日の出目的なのでもちろん暗い中を出発。ヘッドランプ登山初挑戦。

10/5 5:02

尾根の休憩地。登りはほぼここで終了。あとは横移動です。

10/5 5:06

ヘッドランプの灯りを頼りに進みます

10/5 5:15

高原ホテルからの道とランプの湯からの分岐

10/5 5:17

明るくなってまいりました

10/5 5:24

雲海が出て気分があがります

10/5 5:31

山頂着。地味な看板があるのみ

10/5 5:31

岩が露呈する頂上付近

10/5 5:34

剣の祀られた祠越しに富士山が見えます。

10/5 5:42

まもなく日の出の時間

10/5 5:46

狙います

10/5 5:47

マツムシソウ

10/5 6:13

残念ながら黒斑山にガスがかかりなかなかお日様に会えず。

10/5 6:23

Dead end

10/5 6:23

剣の立つ祠

10/5 6:33

三角点？

10/5 6:33

山頂は地味過ぎて帰りも通過

10/5 6:38

キリンソウ

10/5 6:38

ヤマハハコ

10/5 6:39

名前がわかりません。赤く色づいて綺麗

10/5 6:39

カエデはこれからが見頃

10/5 6:40

粘芒蘭

10/5 6:41

シラタマノキの白玉

10/5 6:46

紅葉が少しずつ進んでいるようです

10/5 6:49

セリ系の名前はわからないものが多い

10/5 6:50

色付くモミジ

10/5 6:54

アザミ

10/5 6:55

分岐まで帰って来ました

10/5 6:56

林の中を進みます

10/5 6:58

リンドウはお日様がもう少し登らないと開かないようです

10/5 7:03

八ヶ岳が良く見えます

10/5 7:07

名前がわかりません

10/5 7:09

御山竜胆も蕾

10/5 7:09

山頂付近がガスってきました

10/5 7:18

怪しいキノコ

10/5 7:22

ナナカマドは赤い実がついていました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

日の出前に登り、山頂で日の出を迎えたいという少年の次なる夢を叶えるために手軽に登れる山と夜明けの時間が早過ぎず且つ寒過ぎない季節をチョイス。
本当は東籠の塔山にしようと思っていましたが、朝3時の段階で駐車場まで行く林道のゲートが閉まっていることに気づき、急遽高峰山に変更しました。東籠の塔なら360°の眺望がありますが、高峰は360°ではないことと日の出が黒斑山に被る事が残念ポイント。
しかし正解でした。東籠の塔山、黒斑山は日の出の時間はガスの中。高峰だけが晴れており、富士山、八ヶ岳まで見る事ができました。
日の出はというと、黒斑山にかかる上に黒斑山がガスに巻かれて中々拝む事ができませんでしたが、日の出時間から30分経って見られ目的を果たす事ができました。
8時には帰宅、なんと有効な日を送ることができるでしょう。