金剛山91は盛沢山。

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,320m
• 下り: 1,420m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 1:07
• 合計: 7:30

距離 13.3km 登り 1,320m 下り 1,433m

7:23 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
9:21 9:22 岩屋文殊
9:24 転法輪寺
9:27 9:31 山頂広場
9:36 9:37 九合目（千早本道）
9:42 八合目（千早本道）
9:54 五合目（千早本道）
10:48 11:05 カトラ谷分岐
12:14 12:15 転法輪寺
12:59 13:41 山頂広場
13:50 九合目（千早本道）
14:01 八合目（千早本道）
14:16 二ノ滝
14:20 一ノ滝
14:36 14:37 腰折滝
14:52 黒栂谷道分岐
14:53 ゴール地点

天候

爽やかな登山日和。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/31 14:32

ネットで200円が、百均で。

9/5 13:40

ティッシュ1枚を、千切って、ポッ！！！

2/10 14:48

クモの巣を払った手に一輪、蔓人参。

2/10 14:49

後は、秋の方からご挨拶。

2/10 14:50

白根川芎。

2/10 14:55

朝餉。

2/10 14:56

夕餉。

2/10 15:02

薊。

2/10 15:03

秋丁子。

2/10 15:05

此処を通りました。

10/5 8:13

水引。

2/10 15:17

せせらぎが、公園の水場のように安らかで、和みます。

2/10 15:18

水場で、何度目かの休憩。

2/10 15:21

分岐の誘いは、苔生していて、引き込まれそう。

10/5 8:47

一面、見返草。

2/10 15:47

源流が呼んでいる。

2/10 15:51

まずは、エネルギーの補給。

2/10 16:03

分岐が何度もあるので、今日は左俣専門。

2/10 16:08

ドカンと橋が現れて、終了。多分、雨の日は危険！

2/10 16:12

溝蕎麦。

2/10 16:24

13度。

2/10 16:26

大勢が整列する中、パチリ。

2/10 16:27

遠目には、美味しそうだったのだが。。。。

2/10 17:09

通行禁止の枯れ枝が解除されてました。

2/10 17:11

気持ちの良い尾根道。

2/10 17:13

お気に入りに追加できそう。

2/10 17:16

もちろん、下り専用です。

2/10 17:18

遊び心が嬉しい。

2/10 17:20

ツツジオ・タカハタの沢。木々の間から山人が。

2/10 17:22

尾根の行き止まりは、ポンプ小屋。下りられないこともないが、登り返したいので、＜高尾山の標識＞まで戻ります。

2/10 17:26

右から下りてきました。

2/10 17:33

吊舟草！

2/10 17:33

溝蕎麦？

2/10 17:55

6枚がやっと。

2/10 17:55

4枚は見飽きる程。

2/10 18:11

気になる分岐。下山者から、「72番」の情報を頂くが、しっかりと迷走m(__)m

2/10 17:58

山の秋は短いから。。。。。

2/10 18:39

鳥兜！

2/10 18:40

更科升麻？

2/10 18:49

食用だったら、素晴らしいのだが。

2/10 18:50

崩落現場に出てしまう。

2/10 18:51

土栗？

2/10 18:56

禎祥草。

2/10 19:13

15度。

2/10 20:29

ponponpon隊とkama夫妻。元気を沢山貰って、ツツジオへ。

2/10 20:45

土が無くなって、不安ひとしきり。

2/10 20:45

こっちは、登り易くなった？

2/10 20:50

美味しそう！

2/10 21:05

雄宝香。

2/10 21:29

本家あやとりゾーン。

2/10 21:42

左から、戻って来ました。

10/5 15:04

ホッと一息。

10/5 15:07

ソフトクリームの代わり。感謝です。

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

SH-M07 SHARP

感想

_rara_

目覚めると、バスは終点の＜もまつじ＞に。
気落ちした心を奮い立たせるために、
行動食のアンパンを食べながら、考える。
車道を歩いて、予定の登山口まで戻るのか。
それとも、成り行きで登るのか。
答えは簡単、
舌先が甘い餡に触れる二口目には、決まる。
林道でさえ嫌いな性分の人間が、
車道を歩くなんて、余りにも残念至極。

未知1
ここは思い切って、
＜シルバー＞の源流を登り詰めてみよう。
と、意外や意外。
踏み跡どころか足跡までくっきりと。
魅惑の分岐は幾度も、
広場まである。
＜寺谷＞の源流も面白いが、
歩きやすさでは、こちらが上。
雨の日さえ避ければ、
急登の階段よりお勧めです。。

未知2
下りは、＜千早登山口＞を目指して一目散。
5合目から＜ささやきの小径＞に入り、
秋の景色を楽しむ。
通行止めも解除されて、
何処までも優しい尾根が続く・・・・
ただし、結ぶ路線は無意味に近く、
＜恋人たちの小径＞になれるかな。。。

未知3
で、やっと、予定のコースへ。
＜カトラ＞の登山口右岸の急登で始まります。
ピラミッドの一角を登るような急登は、
天使の階段のように何処までも高く延びる。
しかし、足場はしっかりしているので、
恐怖感は微塵も感じさせない。
それも其の筈、此処は＜72番尾根？＞として、
みなさんご存知でした。
まだまだです。。。。

＜ツツジオ＞
土砂が流されていて、石が浮いています。
山行始めの頃に、駆け下りていたなんて、
信じられない程、恐怖の下りでした。。。。。