朝ぼらけ ひとり踏み入る 武奈ヶ岳 キムチ鍋もや ただ侘しけり（日帰りで武奈が岳と八雲が原にいったよ！））

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:25

7:18 坊村
7:54 7:57 RP御殿山１
8:14 8:16 RP御殿山２
8:20 8:20 846ｍ地点
8:30 8:30 RP御殿山３
8:38 8:39 RP御殿山４
8:50 8:52 御殿山
8:55 8:56 ワサビ峠
9:02 9:03 西南稜1120ｍ地点
9:21 9:56 武奈ヶ岳
10:04 10:04 コヤマノ分岐
10:23 10:24 イブルキノコバ
10:43 10:43 八雲ヶ原
11:04 11:05 RP八雲３
11:11 11:12 パノラマコース分岐
11:27 11:27 中峠
11:36 11:36 ワサビ平
11:47 11:51 ワサビ峠
11:53 11:53 御殿山
12:00 12:00 RP御殿山４
12:06 12:07 RP御殿山３
12:13 12:13 846ｍ地点
12:19 12:20 RP御殿山２
12:29 12:29 RP御殿山１
12:43 ゴール地点

なぜか登録していた記事が消えてしまいましたので再度投稿いたします。
いいねしてくださった皆様ごめんなさい・・・
時間的に余裕があったので、テンパク適地として有名な八雲が原までいってまいりました。
朝早く到着しましたが、10時半〜11時ごろが最も天気が良かったですかね？
下山後の13時半ごろの天気のよさにうらみつらみを言うことは無しにしましょう。笑

天候

ガスガスのガスまる

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

市民会館の駐車場が無料で提供されています。ありがたいことです。なおブリブリスポットも無料で開放されております。

コース状況／危険箇所等

200名山だけあって武奈ヶ岳ピストンコースは明瞭。
沢筋沿いの八雲が原までのコースは渡渉点不明瞭な箇所数カ所。
中峠からワサビ峠までの登り返しは沢沿いを遡上のため、増水時雨天時は非推奨。
道標もあまりありません。（といっても沢登りするだけですが）

その他周辺情報

家計が逼迫しているので、近くの温泉に入らず家まで帰って普通に風呂に入るあたり、ヤマレコ事務局からアットホームダッド賞として表彰されてもいいものだと思っております。（自負）

写真

10/5 7:20

先行する登山者さんと晴れを信じ合う。久々のハイクなので少し心配だが…あ、ご不浄の方は万全です（ぶりぶり）

10/5 7:35

倒木にもきれいにステップが切ってありありがたい。

10/5 8:06

はれてきた！ような気がしたけど気のせいなのよね。（事後談）

10/5 8:22

夏道を行きまする。普通にしんどいんですけど？

10/5 8:29

日差しが出てきた。と同時に虫もめっちゃ湧いてきた。

10/5 8:39

見晴らしのいいとこに来ました…が？

10/5 8:49

御殿山！この時間だと人が少ないですね。帰りは11時半くらいで4組ほど休憩してました。

10/5 8:50

まぶしいものの、このもやよ。

10/5 8:54

ん…遠雷がかすかに聞こえます。この時点でコヤマノ岳周回は中止、ピストンに計画変更しようかと悩む。

10/5 9:03

もやもやーん。

10/5 9:04

曇っててもきれいだってわかるよ！（こころの目）

10/5 9:05

割と見通せるようになってまいりました。

10/5 9:09

比良山系的風景

10/5 9:11

強風ですが、一瞬青空が出たので必死に撮ります笑

10/5 9:14

ひらさんけいてき（しつこい）

10/5 9:19

うひょー！山深い！できたら山脈の間に潜り込みたいなぁ。八雲が原。

10/5 9:30

今日はキムチ鍋ヅラ。寒くてちょうどよかった（強がり）

10/5 9:35

うどんも行っちゃうヅラ。うまいヅラ。
なお山頂看板はとり忘れた模様www

10/5 9:52

お茶飲んでー。（暴風）

10/5 10:10

あるきにくい岩岩、湿り気も強い

10/5 10:11

ぶりっぶりのきのこ！非常食確保！うん、わかってる。違うね。

10/5 10:14

めちゃ神秘的、しとしとしててよりいいね。静謐である。

10/5 10:17

なかなかに水量ある。台風の影響？

10/5 10:21

渡渉点不明瞭な箇所あり思うようにスピードが上がらん。滑るし。

10/5 10:24

香ばしい橋。奥の看板には武奈ヶ岳50分の文字。ハゲハゲですけども。

10/5 10:25

ありがたい看板。

10/5 10:32

めっちゃ晴れてきたー！！稜線に復帰したときが楽しみだ！

10/5 10:35

ここが八雲が腹かー！これてよかった。シオカラトンボが飛び交いうららかな日差し…平地で風もそこまで強くなく、こりゃいいスポットだわ？

10/5 10:37

想像図ってのかまたいい。

10/5 10:38

めちゃめちゃ優雅に泳いどる。サンショウウオかな？

10/5 10:41

めちゃ怖い橋、とうぜんわたります。

10/5 10:42

いっぱいいた。

10/5 10:45

別ルートで登り返す。これがまた急斜面なんだわ。

10/5 10:53

ひえーきつい！奥に鉄塔が見えます。ええ、疲れて休憩したくて興味もないのに見てます。ええ。

10/5 11:02

琵琶湖だー！！！やっとみえたー。

10/5 11:04

やわらかカワラタケと名付けよう。

10/5 11:14

コヤマノ岳から。八雲が原もみえますね！

10/5 11:16

中峠方面へ向かいます。お子様二人を連れた藤岡弘似のオジサマが丁寧に道を教えてくださいました。

10/5 11:33

水の音が落ち着きます。鳥が多いので鳴き声にも癒やされまする。

10/5 11:35

ぶりぶりきのこ2

10/5 11:37

沢を遡上。コクイ谷（雨乞岳）を思い出す…もっとも、あちらはもっと退廃的だった印象だが😂

10/5 11:41

ひたすら沢

10/5 11:47

いきルートと合流〜。中峠からわさび峠までが一番つらかった。んでやっぱりここの峠にいると、雷っぽい音がきこえるんですが…工事？

10/5 11:49

へんな青い実とへんな車輪もどき

10/5 11:55

めちゃくちゃ滑るよーー！正午でもまだまだ登ってこられてます。

10/5 12:18

登るときに感じていたが、ここの下りはホンマに危ない！ローションやん。（何が）

10/5 12:43

ぶじゴール！

装備

個人装備

タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 サンダル ザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

もひ

行きたい行きたいとおもっていながらも行けていなかったブナが岳。てんくらには裏切られましたが、やはり名山扱いされるだけあって、ゴリゴリと体力を削られるところと、稜線歩きの楽しさのアメとムチを包含した素敵な山でした。
余裕があったのでしばし下って登り返しましたが、おかげさまで下山は足パンパン！
誰だよこの斜面にローションまいた奴！！！笑
まぁでも転ばずに下山できたので、また転ばなかった記録をつけていきたいですね。笑

コメント

matsup

頑張りはりましたね
こんにちは，晴れを祈願した先行者（途中から後続者）です。
八雲ヶ原まで下られたのですね。私はそのままピストンで戻りました。
あの下りは怖かったですねぇ。私は一度下の方の赤土の出ていたところで滑って尻もちをつきました。そこ以外は踏ん張っていたのですが…。
中峠からワサビ峠までは迷いませんでした？私は昨年12月に行き，他の方がおられたので道を知っていましたが，12月は落葉後でもっと見通しがよくて迷う気がしませんでしたが，昨日は鬱蒼した感じに見えたので。
武奈ヶ岳は琵琶湖側からの青ガレ→金糞峠経由も楽しいので，一度行ってみてください。

もひ

Re: 頑張りはりましたね
コメントお返しいただきありがとうございます！
途中の天気を見てピストンにしようと考えていたのですが、なぜかこの後晴れる気がして足を伸ばしてしまいました。自由な単独行も良し悪しですね（汗）
若輩ながら、駐車場に戻ったとき、お車がなかったので無事に下山されたと思い安心しておりました(^^)

中〜ワサビ峠間、確かにルート不明瞭で心細くなる点がありました。他にハイカーもいなかったので…
唯一、中峠で休憩されてる子連れハイカーさんが、わさび方面の道を示してくれて、ありがたかったです！

この山はぜひ再訪したいので、青ガレからも挑戦してみます！
それにしても、赤土ひどかったですよね。こちらは変に力を入れたせいでふくらはぎが釣りかけましたよ。（あほ）

またどちらかでお会いできることを楽しみにいたしておりますね(・∀・)／

matsup

Re[2]: 頑張りはりましたね
足を伸ばせるのは単独行のいいところですよ。時間もまだまだ余裕があったし，歩いたものがちだと思いますよ。
中峠からワサビ峠は多少慣れがいりますよね。私も今度葉が茂った状態の中峠〜ワサビ峠間を歩いてみたいと思います。
青ガレ経由，楽しんでください。また比良山系の縦走路で蓬莱山や小女郎ヶ池に行くのもいいかもしれません。mohing さんの脚力なら余裕だと思います。
赤土…。みなさん苦労されたみたいですねぇ…。

もひ

Re[3]: 頑張りはりましたね
お褒めに預かり光栄です(^○^)
matsupさまの記事に投稿したコメントのお返事も拝読させていただきました(._.)
比良山系は魅力的な山が多くて困ってしまいますね！
赤土は私の靴がおかしいのかと思いましたが、皆さんつるつるだったようで一安心です。（なんのこっちゃ）
それでは(^^)！またお会いできますよう！👍