初日雨の鳳凰三山(青木鉱泉から鳳凰小屋 泊、〜中道)
- GPS
- 15:17
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 2,505m
- 下り
- 2,503m
コースタイム
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:02
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 8:36
二日目の朝ごはんはご来光を眺めた後、アカヌケ沢ノ頭で。
薬師岳では、山の景色が名残惜しく、岩の上で景色を眺めながらコーヒーブレイク。
贅沢な時間だったなぁ。
天候 | 初日は雨、2日目は快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢を何度か渡ったり、ロープを使う場所もありますが、全体的に危険な所はありません。 |
その他周辺情報 | 青木鉱泉のお風呂を利用。 1,000円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
ストック
ヘッドライト
サングラス
バーナー
コッヘル
|
---|
感想
今回は、ずっと行ってみたかった鳳凰三山。
テント泊デビューを予定していましたが、テントを調達することができず。
されど、予定されていた金曜休みだったので、山小屋泊での鳳凰三山縦走に。
初日は台風の影響で悪天候が予想されていましたが、鳳凰小屋までは雨が降ったりやんだり。雨に濡れるか、汗で濡れるか・・・みたいな感じでした。
鳳凰小屋までたどり着いた時点で、時間に余裕があったので荷物を置いて地蔵岳を目指したものの、頂上は雲の中のようで、視界は悪く、強風で危険を感じる瞬間もありました。オベリスクもほとんど見えず。。。
鳳凰小屋では、15人くらいの団体さんが占拠しているコタツに入りに行ったら、それはすごい(ひどい)状態で、質問に絡みに・・・「これは事故だ・・・」と思いましたが、まぁ、楽しくもありました。
その団体の一人だと勘違いした(団体さんに飲み込まれていた)悲劇のおっちゃん、団体さんのせいでコタツに入れずにいたカップルさん、山小屋での出会いに感謝。
二日目は、地蔵岳付近のアカヌケ沢ノ頭でご来光を堪能し、観音岳では地蔵岳や北岳、甲斐駒ケ岳の眺めを堪能しました。薬師岳では、下山するのがもったいなく、岩の上でコーヒーブレイク。眺めもよく、贅沢な時間を過ごすことができました。
下りの中道は、想像以上に延々と続く下りに足腰がおかしくなり無言になってしまうほど。ホントに辛い下りでした。
登りも下りも急坂で、息つく暇もない感じでしたが、やはり眺めはすばらしかったです。
また来たいなぁ。今度はテントか、山小屋か。
今回、嫌々山小屋泊に付き合ってくれたUくん、ホントにありがとう!
今回行けなかった、Tさん×2、Mっちゃん、Yさん(は難しいか?)、また一緒に行きましょう!!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する