石筵川〜安達太良山

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)

• GPS: 11:30
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,438m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:43

10:46 銚子ヶ滝駐車場
10:58 10:58 銚子ヶ滝登山口
11:25 11:41 銚子ヶ滝
11:49 11:50 石莚川
15:29 宿泊地

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:47

8:33 宿泊地
11:12 11:34 沼尻分岐
11:47 11:58 安達太良山
13:14 13:29 和尚山
14:37 14:38 石莚川
14:52 14:52 銚子ヶ滝
15:10 15:11 銚子ヶ滝登山口
15:19 15:19 銚子ヶ滝駐車場
15:20 ゴール地点

天候

1日目 曇りのち晴れ
2日目 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

母成グリーンライン沿いの駐車場に駐車。
看板は木々の中で見つけにくく、沼尻側から来ると全く見えない。

牧場内の道路奥から、さらに奥へと入れるようだが、夕方にゲートが閉まるようなので注意。

コース状況／危険箇所等

水量 平水
魚影 濃厚（※採捕禁止期間注意）
全行程においてヌメリが強い。フェルト推奨。
基本ずっと癒し系。
踏み跡のつき方からして釣り師の沢なイメージ。
テンバは標高1200以降ちょくちょく現れる。

その他周辺情報

郡山ユラックス熱海 大人400円。
駐車場から約20分。

写真

10/5 10:45

いらすとや産の熊が出るそうで。

10/5 10:58

銚子ヶ滝入り口までは舗装路歩き。
牧場の方から入ればここまで乗り入れできるみたい。

10/5 11:17

分岐にも熊注意の標識。
その割には熊の痕跡は見なかった。

10/5 11:26

銚子ヶ滝は見物したけど、こりゃ無理だわ。
巻くにも大高巻きになるので素直に登山道に引き返した。

10/5 11:27

れいんぼぅ。

10/5 11:43

登山道の渡渉点から入渓。
すぐに先行PTを追い越す。

10/5 12:40

ずっと癒し系。

10/5 12:58

やっとこ滝。
2段で大きかったが、残置豊富で快適に直登。

10/5 13:01

この時期のシャワーは身に染みる。

10/5 13:04

ここもなかなか。

10/5 13:07

登るとナメが現れた。

10/5 13:18

しばらくナメ。
ヌメるナメは嫌いよ。

10/5 13:39

天然プール。
イワナくんが多い。

10/5 13:43

ここは泳ぎたくないので水流左から巻き気味に登った。

10/5 14:06

YATTA

10/5 14:09

ヌメらなければナメ天国。

10/5 14:48

シャワーしたくないので左岸巻き。

10/5 17:32

晩飯は石焼ステーキ。
テンバ向かいのガレ場にちょうどいい石板があった。

10/5 17:40

こんな事ばかりやってるから毎回飲みすぎるのよ。

10/5 18:06

ステーキの余りはバーガーにして朝飯にした。

10/6 8:33

朝。
ガスガス。

10/6 9:10

徐々に秋めいてきた。

10/6 9:20

二俣は左へ。

10/6 9:24

左俣の様相。
左右からの藪がうるさい。
ここはまだマシな方。

10/6 10:04

紅葉いい感じ。

10/6 10:31

染まってるねえ。

10/6 10:32

突如として赤ナメが現れた。

10/6 10:33

すぐに二俣。
ここでマムートのエイト環が落ちてたのでゲット。

10/6 10:41

仮面ライダー1号がいた。
もしかしたら真仮面ライダーかも。

10/6 10:57

左俣。
すぐ伏流になり、岩歩きの詰め。
らくちーん。

10/6 11:08

登山道の向こうは死の領域。

10/6 11:08

という事で、馬の背鞍部付近に詰め上がった。

10/6 11:25

変な人がいた。

10/6 11:54

安達太良山には人がいっぱい。
50人くらいいたんじゃなかろうか。
その後は和尚山経由でサクサク下山した。

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

joule0622

石で焼いた肉はうまい

渓ちゃんの中のおじさん

大滝沢に行った帰りに見た安達太良山が気になったので行ってみた。
二俣以降の藪沢がしんどかった。
釣りシーズンなら晩飯には困らないんだろうなぁ。

コメント

NYAA

フェルト向き
自分も同じ時期に遡行しましたが、最初は、サワートレッカーRS（ラバー）で快適でしたよ。

大滝越えて、ナメが出始めたら、突然、ぬめってきて、ツルスッテンやらかしたので、フェルトに交換しました。

詰めは、左が正解かも知れません。鞍部に出るのは、身動きが取れない激ヤブがあります