上高地大正池・明神池

2019年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 13.7km
• 登り: 43m
• 下り: 25m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:29
• 休憩: 1:09
• 合計: 3:38

距離 13.7km 登り 49m 下り 35m

12:17 大正池
12:34 12:40 田代池
12:54 12:55 田代橋
12:59 ウェストン碑
13:07 上高地アルプス山荘
13:13 13:17 無料トイレ
13:18 13:41 河童橋
13:45 日本山岳会上高地山岳研究所
13:55 13:59 岳沢湿原・岳沢登山口
14:35 嘉門次小屋
14:39 15:08 明神池
15:10 嘉門次小屋
15:17 明神館
15:44 15:45 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
15:50 15:51 河童橋
15:55 上高地バスターミナル

天候

■10/5
晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■行き
マイカーで沢渡駐車場へ。
沢渡大橋→大正池　タクシー（4200円/3　乗り合い）

■帰り
上高地バスターミナル→沢渡大橋　シャトルバス（1250円）
沢渡駐車場から次の山へ

写真

10/5 12:06

大正池バス停から大正池へ。　
ここはいつも時間の都合上素通りしてしまうことが多いので、しっかり畔に立つのは実に7年ぶりになります。

10/5 12:07

大正池の畔にて。

10/5 12:07

焼岳。　
紅葉には早すぎましたね。標高1500mではまだ青葉です。

10/5 12:08

それでも、わずかには色づいてきているでしょうか？

10/5 12:09

穂高岳方面。よく晴れました。

10/5 12:10

静かな大正池の水面。

10/5 12:10

ワイドだと水面の逆さ焼岳がフレームに入らないですね。

10/5 12:10

4：3サイズにしたら、逆さ焼岳が入りました。

10/5 12:11

定番の風景ですが、良いものは良いです。

10/5 12:11

穂高岳、上の方は色づいてきていますね。

10/5 12:12

逆さ穂高。

10/5 12:12

立ち枯れの木々はだいぶ少なくなりました。

10/5 12:16

池のカモ。

10/5 12:16

岳沢にわずかに雪が残っていますね。

10/5 12:19

森の中から大正池。

10/5 12:21

森を映す。

10/5 12:30

そこかしこに写真を撮りたくなる風景があります。

10/5 12:33

田代湿原に出ました。　

10/5 12:34

すこし色づいてきたカラマツ。

10/5 12:34

田代池に到着です。

10/5 12:35

六百山が見事。

10/5 12:35

池というよりは幅の広い川といった趣です。

10/5 12:36

六百山。こちらも上部が紅葉していますね。

10/5 12:36

こちらもまた4:3にしないと、田代池と六百山が同じフレームに入らない。

10/5 12:37

水は非常に澄んでいます。　
水深が浅いので、魚の影は見えません。

10/5 12:37

水面ぎりぎりから撮ると、16:9でも六百山と田代池が収まりました。

10/5 12:37

もう少し経過すると、紅葉の見ごろになりそうですね。

10/5 12:38

川の流れ。

10/5 12:54

梓川まで戻ってきました。

10/5 12:55

梓川と穂高岳。吊尾根が良く目立ちます。

10/5 13:08

紅葉しているところが帯状になってますね。

10/5 13:22

ひさしぶりに五千尺キッチンに入りました。

10/5 13:22

五千尺キッチンから穂高岳。

10/5 13:41

河童橋から穂高岳。

10/5 13:41

セルリアンブルーと称される梓川。

10/5 13:48

切り株にきのこが大量発生してます。

10/5 13:49

何タケだろ。

10/5 13:51

シダの紅葉と草紅葉。

10/5 13:52

紅葉が降りてきています。

10/5 13:53

六百山と岳沢の流れ。

10/5 13:55

ここはほぼ確実に川の中の魚を観察できる場所なので、お気に入りです。

10/5 13:56

立ち枯れの木々とともに。

10/5 13:57

ばっちり魚がいました。
イワナ？ニジマス？

10/5 13:58

まるで浮いているかのようです。

10/5 14:04

ひとつひとつの沢が絵になります。

10/5 14:05

こちらも。

10/5 14:28

秋の気配があちこちに。

10/5 14:29

明神池が近い。

10/5 14:33

明神に到着です。

10/5 14:34

穂高神社奥宮の鳥居。　
絶妙のポイントに明神岳がそびえ、この峰が御神体であることがよくわかります。

10/5 14:35

明神池への入り口。拝観料300円が必要です。

10/5 14:37

明神池、一の池。　
3年ぶり3回目の明神池ですが、3年前はなかった賽銭箱が。　
10/8が例大祭（御船祭）なので、それに備えて設置されたのでしょうか。

10/5 14:38

二の池。天然の日本庭園です。

10/5 14:39

この日の明神岳は非常に素晴らしかったです。

10/5 14:39

漆かな。　
もう真っ赤に色づいています。

10/5 14:39

池の石に根付いた木々が色づいています。

10/5 14:40

秋の日本庭園。

10/5 14:53

よく見たらカモがいっぱいいました。

10/5 14:55

お、晴れてきた。

10/5 14:55

赤はドウダンツツジかな？

10/5 14:56

一の池。こちらにも陽があたってきました。

10/5 14:57

カモが泳いでいます。

10/5 14:59

陽のなかの二の池。

10/5 15:00

色の違う木々が混在しているのがいいですね。

10/5 15:00

こちらの赤はなんだろう。

10/5 15:00

水も非常にきれいで、底が見えます。

10/5 15:01

まさに日本庭園。美しい明神池。

10/5 15:03

誰かが配置したかのような絶妙な風景です。

10/5 15:04

陽光のなか。

10/5 15:05

明るくなった一の池。

10/5 15:06

こちらもしっかり水面が見えます。

10/5 15:06

魚もたくさんいました。

10/5 15:06

またもやイワナかニジマスか。

10/5 15:08

逆さ明神。

10/5 15:09

入り口に戻ってきました。　
この竜と鳥の頭は、御船祭でつかうものだと思います。

10/5 15:11

穂高神社を後にします。

10/5 15:14

明神橋と明神岳。　
多くの人がカメラを向けていましたが、それも納得の風景です。

10/5 15:21

本当にこの日の明神は素晴らしかったです。

10/5 15:49

清水橋を渡ります。　
ここはいつも藻が美しいですね。

10/5 15:52

夕刻の河童橋。

10/5 15:55

おつかれさまでした。

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

hirokaz

紅葉を見に行こうと思ったものの、朝から出遅れてしまい、上高地へ。
松本では常念山脈が厚い雲に覆われていて、これはあかんかとおもいましたが
上高地に回り込んだら、実に素晴らしい快晴でした。
おなじ北アルプス南部でも、ここまで至近距離で全く天候が違うことがあるんですね。

しかし、ちょっと紅葉には早すぎたようです。
山全体としては、まだまだ青葉。
標高2000〜2500mあたりが良く紅葉しているように、下からは見えました。

ところどころには色づいている木々もあり、全面の紅葉とはなりませんでしたが
秋を楽しむことはまずまずできたと思います。


――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ　202記録
3000m峰　10/21
日本百高峰　39/100
日本百名山　62/100
日本二百名山　84/200
日本三百名山　101/301
一等三角点百名山　35/100
都道府県最高峰　20/47
――――――――――――――――――