記録ID: 2058000
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬_大清水>鳩待峠・皿伏山経由
2019年10月09日(水) 〜
2019年10月10日(木)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:40
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 802m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 4:38
距離 10.0km
登り 601m
下り 129m
11:03
78分
スタート地点(大清水)
15:40
宿泊地(尾瀬沼山荘)
2日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:14
距離 14.6km
登り 615m
下り 698m
6:46
23分
宿泊地(尾瀬沼山荘)
13:00
鳩待峠駐車場
大清水から旧沼田街道沿いに一ノ瀬休憩所に向かった。数か所鈴が吊るされ沢を横切る小橋など散策径として趣が感じられる、紅葉もきれい。尾瀬沼山荘の管理者からは皿伏山をルートにとる人は少ないが、今日皿伏山までの径の草刈りが行われたところだと言われた。若干クマが心配になったが、有効か否かはともかくクマ鈴を再確認した。尾瀬沼を離れ白尾山まで赤テープ・樹へのペンキなどが整備されている。一方足跡は動物のものがほとんどであった。打って変わってマイクロウェーブ反射板からは径が整備され、多くの散策者に出会った。
皿伏山周辺で足跡が見えなかったが、前日歩いている方がいた。結構確認できないものだ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2058673.html
皿伏山周辺で足跡が見えなかったが、前日歩いている方がいた。結構確認できないものだ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2058673.html
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし、下りの木道は滑りやすいので注意。実際入山時と下山時に各一回前方に足が滑り尻もちをついてしまった。 |
写真
撮影機器:
感想
以前から尾瀬行きの定期運航バスに興味を惹かれ機会があれば乗ってみたいと思っていたものそのままになっていた。とくに川越を経由するバスは住居から都会に出る必要がないのでありがたいと思っていた。今回季節運航の最終日付近の平日に若干時間が取れたので試みることにした。最初は試験的に夜行バスで入り、そのままのんびりと行動しようと考えたが、すでに日の出が遅い・前日夕刻まで用事があるなどを考慮し、朝出発の便を予約した。40年以上前の早春に尾瀬に入ったことはあるものの、最近の無雪期の尾瀬を確認しようとするものである。平日のためかバスには8名の乗客、尾瀬沼山荘も夕食時参集した客は7名・風呂も空いていて快適だった。鳩待峠では乗り合いバスが1時間間隔で運行されているものの、その間客が数人最大7名程度に達すると乗合タクシーが同一切符で利用できるなど行動が余裕があった。とりあえず戸倉に出て蕎麦を肴に日本酒を傾けるなどのんびりできた。帰りのバスも乗客8名程度、それぞれ窓際を選択し暮れる風景を楽しむことができた。尾瀬で同室になった単独行の方も同様に川越からバスに乗った方で翌日は燧ヶ岳に登り元湯山荘に泊まる予定といっていた。また空いている時期に再訪したい。
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やはり尾瀬は春のような気がする。最適な機会を見つけて再訪したいものだ。
https://youtu.be/R3DaPnDpfn4
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