伯耆大山


- GPS
- 03:28
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,029m
- 下り
- 1,017m
コースタイム
天候 | 曇り→強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
九合目以降は木道整備のため迂回路ルートのみとなってました。 あとは、、、狭い道が多いので登り下りとも譲り合いをもっと。 |
写真
感想
所用により3連休は実家に帰省。
ということで中学の時に登った伯耆大山へ。・・・え?20年ぶり?
米子駅からバスにて8時すぎに大山寺バス停へ着。
バスからももちろんだけども、駐車場からもワラワラ登山の恰好(一部ジーパンとかいらさりましたが。)した方々が。
んー、3連休真ん中だし、今日は多いんですかね。
と思いつつ登山道へ。
登山道へ入ってもやっぱり結構人が多いなぁ。
お先にひつれいっとほいほい登って行きます。
んー、木階段。大倉尾根を思い出しますが、ちょっと道幅が狭い感じ。
けっこう道脇の木もわさわさ生えてて視界はあんましない感じなので淡々と登り続け。
やー、しっかしそこそこキツイ道だと思うんだけども、子連れの方が多かった。
子供頑張ってるなぁ。
九合目近くの木道開始するまでは傾斜の緩急もあましないし、同じような木階段が続くので結構黙々と登る感じ。
その分、何合目の杭とか標高看板とかが細かくあるので位置把握は簡単デス。
木道が出てくると山頂までもう少し、て感じですが、今回はここからが厳しかった。
とりあえず最短ルートが通行止めにつき、迂回。その先あたりから、、、風がも、ホント突風。
木道の上で耐風姿勢。皆で。て感じ。
当然のように渋滞発生。距離的にも高度差的にもそんな時間かかんかいトコだと思いますが、遅々として進まず。うぬぬ。
ガスまみれなので展望もないなかゆっくりゆっくり進みます。。。。
ひざまづいてる方も。・・・飛ばされる先が崖とかってわけではないですが、引き返したほうがよいのでは?
石室なんかを通り過ぎた後、先の通行止めの出口にたどりついたらあと少し。
ちょいちょいっと登って山頂避難小屋。お、ゴール。
スルーし山頂へ。
・・・やー、全方位ガスまみれ。
剣ヶ峰、見るだけでも見ときたかった。。。
それでも山頂でメシを食う!という方々が10〜20人ほど。すごいっす。
や、僕は趣味じゃないなぁ。。。とばかりにとっとと退散。
避難小屋の中をちら見した後、下山開始。
〜九合目あたりまではダイセンキャラボクがもりもり生い茂ってる上、風も強いのですれ違いに苦労します。また、人も多いしなぁ。
・・・脇に避けようとして木道踏み外しました。落ちはしなかったけど。。。むー。
河原へ降りる分岐までの間は幅も狭い上に登ってくる方多数につき、あいかわらずすれ違いに苦労、、、んー、時期か時間を選ぶべきだな、このルート。
分岐より先は人が激減。
結構傾斜があるので、そりゃそうだろうなぁ、、、と思いますが、下りにはおすすめ。なんせ人が少ない。
たったか下って河原着。でたとこに小屋が見えましたが、、、寄らず。
ここから山頂を見上げるといい感じ。。。
アレ?山頂が見える?
・・・ガス、飛んでますね。やー、あと30分遅く登れば。。。
気を取り直し河原を渡って大山寺方面へ。
んー、ここの間の道が感じよかった。トレッキングならこっちを是非って感じ。ここまでならそんなに登らないし。
大山寺の裏手に出ます。
やー、でかいけど、ひなびた雰囲気もあって、いいとこですなぁ。(たぶん来たことあるんだろうけど。。)
ちょろっと見た後、参道ウォーク。
や、ご立派。2キロぐらい延々と素敵参道が続きます。
んー、見直した。
その後大過なくバス停着。1時間待ち。。。
お疲れ様でしたー。
・・・やー、中学のときは登山に興味がなかったのもあってか、微塵も記憶になかった。
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