おはようございます😃
am7:28
いつもの正面谷の便所横駐車場からスタート。
1
おはようございます😃
am7:28
いつもの正面谷の便所横駐車場からスタート。
曇りの予報、午後から雨が降るとのことだが、今のところ快晴だ。
黄色く色づいたトチの木の葉も美しく太陽に照らされている。
1
曇りの予報、午後から雨が降るとのことだが、今のところ快晴だ。
黄色く色づいたトチの木の葉も美しく太陽に照らされている。
am7:39 大山口の分岐。
左手の正面谷を青ガレ・金糞峠の方へ進む。
帰りは軽快に走れる右手のダケ道から下りてこよう。
0
am7:39 大山口の分岐。
左手の正面谷を青ガレ・金糞峠の方へ進む。
帰りは軽快に走れる右手のダケ道から下りてこよう。
そよ風に揺れながらマツカゼソウがお出迎え。
まだまだ咲いている。花期が長いなぁ。
可愛らしくていい花だ。
3
そよ風に揺れながらマツカゼソウがお出迎え。
まだまだ咲いている。花期が長いなぁ。
可愛らしくていい花だ。
ピンぼけだが、イヌコウジュもあり。
小さい花は難しい。iPhone8では限界かな。
4
ピンぼけだが、イヌコウジュもあり。
小さい花は難しい。iPhone8では限界かな。
am8:08 青ガレ。
今日は快調だ。前回9月はこの辺りからヘロヘロだった。
0
am8:08 青ガレ。
今日は快調だ。前回9月はこの辺りからヘロヘロだった。
青ガレに咲くアキチョウジは健在だったが、さすがにもう終盤だ。
5
青ガレに咲くアキチョウジは健在だったが、さすがにもう終盤だ。
am8:35 金糞峠に着いた。
正面谷からは這い上がってくるイメージだ。
0
am8:35 金糞峠に着いた。
正面谷からは這い上がってくるイメージだ。
金糞峠から東側を眺める。
どんより曇り空になって霞もでている。
対岸には沖島、奥島山、長命寺山、八幡山、安土山、繖山、箕作山などの近江八幡市の山々のオールスター!が勢揃い。まぁジュニアオールスターって感じだが 笑。
しかし今日は水墨画のようで神秘的だなあ。
6
金糞峠から東側を眺める。
どんより曇り空になって霞もでている。
対岸には沖島、奥島山、長命寺山、八幡山、安土山、繖山、箕作山などの近江八幡市の山々のオールスター!が勢揃い。まぁジュニアオールスターって感じだが 笑。
しかし今日は水墨画のようで神秘的だなあ。
金糞峠西側下の分岐を大橋の方へ進む。
0
金糞峠西側下の分岐を大橋の方へ進む。
丸太橋を渡る。
だいぶん傷んできており心許ない。
1
丸太橋を渡る。
だいぶん傷んできており心許ない。
奥の深谷の様子。
2
奥の深谷の様子。
この辺りは芦生杉の大木も見られる。
3
この辺りは芦生杉の大木も見られる。
am8:46
ヨキトウゲ谷への分岐を中峠の方へ。
1
am8:46
ヨキトウゲ谷への分岐を中峠の方へ。
ヨキトウゲ谷の小滝。
7
ヨキトウゲ谷の小滝。
ぷりぷりのマムシグサの実。
2
ぷりぷりのマムシグサの実。
谷から離れて中峠の方への斜面を登る。
0
谷から離れて中峠の方への斜面を登る。
中峠の直下からは堂満岳が見える。
男前の堂満岳。大好きな山だ。
5
中峠の直下からは堂満岳が見える。
男前の堂満岳。大好きな山だ。
am9:25 中峠。
西南稜へ行くにはワサビ峠を経由する。
せっかく登って来たが、一旦下らねばならない。
0
am9:25 中峠。
西南稜へ行くにはワサビ峠を経由する。
せっかく登って来たが、一旦下らねばならない。
am9:38
口ノ深谷まで下ってきた。
0
am9:38
口ノ深谷まで下ってきた。
紅葉は、まだまだだなぁ。
0
紅葉は、まだまだだなぁ。
口ノ深谷を渡渉するところの様子。
0
口ノ深谷を渡渉するところの様子。
ワサビ峠へ谷筋と急斜面を登る。
1
ワサビ峠へ谷筋と急斜面を登る。
am9:51 ワサビ峠へ上がった。
葛川坊村からの御殿山ルートに合流する。
ここから武奈ヶ岳に向かって西南稜を歩く。
0
am9:51 ワサビ峠へ上がった。
葛川坊村からの御殿山ルートに合流する。
ここから武奈ヶ岳に向かって西南稜を歩く。
ワサビ峠のあまり美しくない黄葉。
0
ワサビ峠のあまり美しくない黄葉。
ツルリンっとしたツルリンドウの赤い実がいくつもあった。
4
ツルリンっとしたツルリンドウの赤い実がいくつもあった。
そしてこの後は、リンドウのカーニバルだった!
3
そしてこの後は、リンドウのカーニバルだった!
ドリルな?双子のリンドウ。
1
ドリルな?双子のリンドウ。
美しい蕾みをズーム。
3
美しい蕾みをズーム。
開きかけ。
4
開きかけ。
中を覗き見。
3
中を覗き見。
アリさんも喜んでいる^ ^
2
アリさんも喜んでいる^ ^
若い四姉妹のリンドウ。
残念ながら西南稜には綺麗に開いているリンドウの花がなかった。
5
若い四姉妹のリンドウ。
残念ながら西南稜には綺麗に開いているリンドウの花がなかった。
次に、センブリのフェスティバルが始まった!
2
次に、センブリのフェスティバルが始まった!
綺麗なセンブリ。
4
綺麗なセンブリ。
ズーム。
6
ズーム。
蕾みもいっぱいある。
まだまだこれから咲くよ。
5
蕾みもいっぱいある。
まだまだこれから咲くよ。
虫さんも喜んでいる^ ^
5
虫さんも喜んでいる^ ^
白紫のグラデーションと縞々が美しいセンブリ!
6
白紫のグラデーションと縞々が美しいセンブリ!
さらに西南稜を武奈ヶ岳へ向かって歩く。
気持ちのいい尾根歩きだ。
1
さらに西南稜を武奈ヶ岳へ向かって歩く。
気持ちのいい尾根歩きだ。
紅葉も入れてみて。
3
紅葉も入れてみて。
西南稜から眺める比良南部の山々。
1
西南稜から眺める比良南部の山々。
蓬莱山のゲレンデは緑色だ。
2
蓬莱山のゲレンデは緑色だ。
堂満岳(中央)とシャクシノコバノ頭(右)をズーム。
2
堂満岳(中央)とシャクシノコバノ頭(右)をズーム。
アキノキリンソウ。
4
アキノキリンソウ。
ホツツジも咲いている。
4
ホツツジも咲いている。
濡れ濡れの小さな紅。
3
濡れ濡れの小さな紅。
まもなく武奈ヶ岳山頂だ。
1
まもなく武奈ヶ岳山頂だ。
ビクトリーロードをはしゃいで走る。
1
ビクトリーロードをはしゃいで走る。
am10:39
日本二百名山・武奈ヶ岳山頂。1,214m。
向こうにはカラ岳、釈迦岳と琵琶湖。
5
am10:39
日本二百名山・武奈ヶ岳山頂。1,214m。
向こうにはカラ岳、釈迦岳と琵琶湖。
山頂のお地蔵さんにご挨拶。
あんっ!と手を合わせる。
3
山頂のお地蔵さんにご挨拶。
あんっ!と手を合わせる。
リトル比良の山並みと琵琶湖。
対岸には伊吹山(左)と霊仙山(右)。
0
リトル比良の山並みと琵琶湖。
対岸には伊吹山(左)と霊仙山(右)。
こちらは北琵琶湖方向。
釣瓶岳から蛇谷ヶ峰、さらに嶺南の山々。
1
こちらは北琵琶湖方向。
釣瓶岳から蛇谷ヶ峰、さらに嶺南の山々。
南側、コヤマノ岳から蓬莱山にかけて。
そのコヤマノ岳の方向へと下山していこう。
1
南側、コヤマノ岳から蓬莱山にかけて。
そのコヤマノ岳の方向へと下山していこう。
足元の小さな紅。
0
足元の小さな紅。
踏み付けてしまいそうな紅。
2
踏み付けてしまいそうな紅。
あらっ?
アカモノが咲いている!
6
あらっ?
アカモノが咲いている!
季節間違えて咲いちゃったのねー。
可愛いね。
6
季節間違えて咲いちゃったのねー。
可愛いね。
こちらは登ってきた西南稜。
やはりいい尾根だ。
2
こちらは登ってきた西南稜。
やはりいい尾根だ。
そしてまた、センブリのフェスティバルが始まった!
3
そしてまた、センブリのフェスティバルが始まった!
気品がある。
2
気品がある。
わーい!と手を広げる。
4
わーい!と手を広げる。
小振りだが元気なセンブリ。いいね!
7
小振りだが元気なセンブリ。いいね!
ふと見上げると青い実がたわわに。
サワフタギの実かな?
5
ふと見上げると青い実がたわわに。
サワフタギの実かな?
am11:08 分岐。
かなり曇ってきたなぁ。
この辺りは山毛欅が美しいのだが。
コヤマノ岳へは行かずに八雲ヶ原へ。
0
am11:08 分岐。
かなり曇ってきたなぁ。
この辺りは山毛欅が美しいのだが。
コヤマノ岳へは行かずに八雲ヶ原へ。
旧スキー場ゲレンデ上に出る。
釈迦岳からリトル比良の山並み。
1
旧スキー場ゲレンデ上に出る。
釈迦岳からリトル比良の山並み。
堂満岳と琵琶湖。
左手奥に小さく三上山が見えている。
1
堂満岳と琵琶湖。
左手奥に小さく三上山が見えている。
ススキがもりもりと。
4
ススキがもりもりと。
大きな赤い葉っぱ。
これはきれいだ。
4
大きな赤い葉っぱ。
これはきれいだ。
ゲレンデ跡の斜面では、
三たびセンブリ フェスティバルが!
よぅし、今日は嫌と言うほどセンブリを撮ろう。
1
ゲレンデ跡の斜面では、
三たびセンブリ フェスティバルが!
よぅし、今日は嫌と言うほどセンブリを撮ろう。
シャープな花びらのものと、
2
シャープな花びらのものと、
少し丸みを帯びたものも。
3
少し丸みを帯びたものも。
紫と白の色合いが素敵。
7
紫と白の色合いが素敵。
蕾みもいっぱいあるよ。
まだまだ咲くよ!
1
蕾みもいっぱいあるよ。
まだまだ咲くよ!
わんさかワンサカ!もりもりブリっぶり!!のセンブリ!
4
わんさかワンサカ!もりもりブリっぶり!!のセンブリ!
いいねいいね!センブリ。
1
いいねいいね!センブリ。
am11:45 八雲ヶ原に到着。
変わらないいつもの風景にホッとする。
2
am11:45 八雲ヶ原に到着。
変わらないいつもの風景にホッとする。
池のほとりのモミジ。
0
池のほとりのモミジ。
弁当食べる石のテーブルから見上げたモミジ。
0
弁当食べる石のテーブルから見上げたモミジ。
そして、八雲ヶ原ではリンドウのカーニバルが最盛期を迎えていた!
4
そして、八雲ヶ原ではリンドウのカーニバルが最盛期を迎えていた!
紫が濃いね〜。
2
紫が濃いね〜。
もりもりのリンドウ。
3
もりもりのリンドウ。
シックなリンドウ。
1
シックなリンドウ。
ドット柄が綺麗なリンドウ。
2
ドット柄が綺麗なリンドウ。
中を覗き見〜!
3
中を覗き見〜!
美しいです!
惚れ惚れリンドウ。
3
美しいです!
惚れ惚れリンドウ。
さらに比良ロッジ跡へ登るゲレンデ斜面でも、センブリのフェスティバルだ!
4
さらに比良ロッジ跡へ登るゲレンデ斜面でも、センブリのフェスティバルだ!
もういいのになぁ・・
2
もういいのになぁ・・
と言いながら、だんだん適当に撮る。
3
と言いながら、だんだん適当に撮る。
リンドウもいっぱいあるので、
3
リンドウもいっぱいあるので、
惰性で撮る。
まぁしかし、リンドウもセンブリも、惰性で撮っても、とっても美しい❗️
0
惰性で撮る。
まぁしかし、リンドウもセンブリも、惰性で撮っても、とっても美しい❗️
pm0:27 北比良峠。
巨大なケルンの向こうにコヤマノ岳、そして先ほど登った武奈ヶ岳が少しだけ頭を覗かせている。
0
pm0:27 北比良峠。
巨大なケルンの向こうにコヤマノ岳、そして先ほど登った武奈ヶ岳が少しだけ頭を覗かせている。
北比良峠から定番ショット。
0
北比良峠から定番ショット。
変わらず神秘的な水墨画のような風景に見入ってしまう。
4
変わらず神秘的な水墨画のような風景に見入ってしまう。
こちらはカラフルなマムシグサの実、三兄弟。
気持ち悪いと言う人もいるが、私は好きだ。
3
こちらはカラフルなマムシグサの実、三兄弟。
気持ち悪いと言う人もいるが、私は好きだ。
神璽谷への下降点付近から釈迦岳。
右手奥には薄っすらと霊仙山と御池岳の山並み。
そして、その手前で小さく小さく写っていてもその存在を主張しているのが彦根の荒神山だ。
0
神璽谷への下降点付近から釈迦岳。
右手奥には薄っすらと霊仙山と御池岳の山並み。
そして、その手前で小さく小さく写っていてもその存在を主張しているのが彦根の荒神山だ。
pm1:28
きれいに整備して頂いてるダケ道を、一気に軽快に降りてきて大山口に戻った。
皆さんが顔を洗う場所だ。
1
pm1:28
きれいに整備して頂いてるダケ道を、一気に軽快に降りてきて大山口に戻った。
皆さんが顔を洗う場所だ。
もう終わりかけだが美しいアザミがあった。
3
もう終わりかけだが美しいアザミがあった。
花も葉もシャープなアザミ。
本日最後のお花。
咲いててくれてありがとう!
1
花も葉もシャープなアザミ。
本日最後のお花。
咲いててくれてありがとう!
pm1:46 便所横の駐車場に到着。
紅葉はもう少し先だね。
ご覧いただきありがとうございました。
終わり。
2
pm1:46 便所横の駐車場に到着。
紅葉はもう少し先だね。
ご覧いただきありがとうございました。
終わり。
リンドウやセンブリ、そんなに咲いてるとは!私も今まで花を気にしてなかったのでスルーしてたんでしょうか。uriさんは花を見つける眼力(と覗き込む眼力)をお持ちなので、これほど多く見つけられたんでしょうね。
マツカゼソウや真紅の葉もジャスピンばっちりですね!濡れ濡れの葉も艶っぽいです。
この季節にこれまで何度も武奈や八雲へ訪れて来てるのに、今まで私は何を見てきたのでしょう?
興味の深さ、関心の有る無し、って言うのは大きいですね。こんなに素敵な花々を1年前だったらスルーしてました。
お花の良さに気づかせてくださって、pewaさん、有難うございます。
濡れ濡れの葉っぱを褒めてくださるのも、さすがpewaさんだけです 笑。有難うございます!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する