会津駒ケ岳
- GPS
- 09:05
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,306m
- 下り
- 1,371m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:33
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:03
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
キリンテ登山道:倒木が登山道を塞いでいるところが4箇所あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
事前の天気予報では2日目(10/18)が雨ということでしたが、幸いにも雨に降られることなく好天の山旅を楽しむことができました。
---1日目---
[滝沢登山口〜駒の小屋]
いきなり急登から始まります。道は歩きやすく、特に危ない箇所もありませんが、水場のある場所までは急登の連続。樹林の中をぐんぐん高度を稼いで1時間ほどで、水場に到着。ここで小休止し、水場まで1分ほど、降りて水の補給をします。
ここからは傾斜もやや緩やかになり、しばらく歩くとこれから行く稜線と駒の小屋が見えてきます。稜線に出ると、駒の小屋まであと一息。草紅葉の中を一気に登りきると、小さな小屋に到着。小屋の前のベンチで昼食を済ませ、宿泊の手続きをした後、荷物を小屋に預かってもらい、駒ケ岳山頂に向かいます。
[駒の小屋〜会津駒ヶ岳〜中門岳(往復)]
駒ケ岳への登山道から振り返ると、これまで見えなかった燧ヶ岳、至仏山、そして日光や上州武尊などの山なみを望むことができます。
ひと登りで山頂に着きますが、ここはそんなに展望はありません。
駒ケ岳から中門岳への稜線は池塘が散在し、まさに天空のプロムナード。草紅葉と遠くの山々の景色を堪能しながら歩いてきました。
[駒の小屋(宿泊)]
駒の小屋は素泊まりのみですが、気持ちの良い綺麗な小屋で、皆で自炊をしながら小屋のご主人夫妻も加わって登山談義に花が咲き、楽しい時間を過ごすことができました。
---2日目---
当初は滝沢登山口からのピストンのつもりでしたが、天気が良かったので、キリンテへ下山。
[駒の小屋〜大津岐峠]
大津岐峠までの稜線は、歩きやすく快適でした。
小屋から最初の30分くらいは、切り立った稜線もあり、若干高度感もあって緊張するところもありますが、そんなに危険なところはありません。
ところどころ、振り返ると昨晩お世話になった駒の小屋、そして会津駒ヶ岳の稜線を望むことができます。
木道が湿っていると、滑りやすいので、注意しながら下っていきます。
[大津岐峠〜キリンテ登山口]
キリンテへの下山途中、倒木が道を塞いているところが4箇所ほどあります。突破できないほどではありませんが、枝をかき分け、幹をまたいだり、下を潜り抜けたりする必要があります。これから行く人は注意してください。
その他は特に危険な場所もなく、紅葉に染まっている樹林の中を快適に下っていきます。バスの時間が迫っていたので、走るように降りて行きました。国道に出たら左方向に数分でバス停に到着。バスにはちょうど間に合いました。
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