記録ID: 2068428
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
【前穂高岳】雲と紅葉を楽しむ一日
2019年10月20日(日) [日帰り]
長野県
oyamasuki_y
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:54
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,721m
- 下り
- 1,705m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 2:04
- 合計
- 7:54
距離 11.8km
登り 1,721m
下り 1,722m
13:20
ゴール地点
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ナショナルパークゲートよりバス利用 バスは以下の値段 片道 ￥1250 往復 ￥2100←注：値上がりしてました http://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/sawando/ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
★上高地〜岳沢登山口 迷うことないです ただたまーにクマが出没するので朝方通過は要注意 ★岳沢登山口〜岳沢小屋 とても良く整備された登山道です 一部倒木と浮石があるので注意 ★岳沢小屋〜紀美子平（重太郎新道） 約2kmの区間で900m標高が上がる要注意区間 岩登りあり、ハシゴあり、ザレ場ありと変化に富んでます 登山道言うよりもはや崖のぼり 一瞬のミスが谷底です 途中にある長いハシゴ、紀美子平の直下の一枚岩登りは要注意 足場が悪い上に滑ります 雨の日はもちろんの事下りに使用する場合集中力が途切れることがあるので最後まで気を抜かず降りましょう ハシゴの滑落も死を意味します ★紀美子平〜前穂山頂 岩場登り ホールドする箇所は意外とあるが標高が3000m前後なのでなにぶんキツイ 特に下りはマーカーが見えにくく登る時に覚えておくといいと思います 前穂はほかの穂高に比べ登山道が粗いです しかも重太郎新道はひたすら登り続けるというタフなルートです 槍穂縦走の下りに使うのは控えた方がいいと思います むしろ苦しいのは最初にクリアしちゃうと楽です それと奥穂へ抜ける場合この区間が一番小屋間が長いです 水の補給には気を付けてください |
| その他周辺情報 | 下山後どこにもよらず家に帰りました |
写真
即位の礼を22日に控え世間では4連休もある昨今私は月曜日仕事なので日曜日に晴れると言われたので前穂まで
本当は土日で吊尾根から奥穂に行きたかったですが土曜日は土砂降りだったのでやめました
3
即位の礼を22日に控え世間では4連休もある昨今
私は月曜日仕事なので日曜日に晴れると言われたので前穂まで
本当は土日で吊尾根から奥穂に行きたかったですが土曜日は土砂降りだったのでやめました
私は月曜日仕事なので日曜日に晴れると言われたので前穂まで
本当は土日で吊尾根から奥穂に行きたかったですが土曜日は土砂降りだったのでやめました
この日は朝まで大雨
登り始めのころはガスガスでしたが登ると凄い表情を魅せてくれました
登り始めのころはガスガスでしたが登ると凄い表情を魅せてくれました
紅葉は現在岳沢小屋の辺り（2000m付近）が見頃
たしかにきれいです
ただ台風+大雨でだいぶ散っちゃいましたね；；
たしかにきれいです
ただ台風+大雨でだいぶ散っちゃいましたね；；
それにしても今日は暖かいと思ってましたがやっぱ山頂は寒い
鼻水とくしゃみが止まらず・・・
風邪引いたかなぁ
下りることにします
鼻水とくしゃみが止まらず・・・
風邪引いたかなぁ
下りることにします
そして小屋は小屋閉め間際なのに活気があります
カレーの誘惑が今日一番の核心でした 笑
カレーの誘惑が今日一番の核心でした 笑
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
防寒着
雨具
日よけ帽子
行動食
飲料
地図（地形図）
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
|---|
感想
先週末の土日は吊尾根経由で奥穂行く予定でしたが土曜日は雨
なので天気の良い日曜日に前穂ピストンに変更
丁度岳沢も小屋付近で紅葉が見頃だというのもあり行ってきました
日曜日の朝は雨でしたが登り始めるころには雨もやみ
7番標識の辺りで上高地側を振り返るとそれは見事な雲の表情が見られました
そして小屋に到着し休憩すると・・・寒い！
今日は気温が上がる言ってましたがやはり山間部はいつもの季節でした
久しぶりの重太郎新道は素晴らしいパノラマでした
岳沢の紅葉がまるで黄金の絨毯のようです
ただこの道はよそ見で歩くと間違いなく死ぬので慎重に足を運びました
紀美子平の分かりにくい合流を越えて前穂の山頂へ到着
山頂はヤバイ位の寒さでした
やはり10月末なんだなと思える気温で長時間滞在は不可能でした
涸沢や槍穂の紅葉も終わり完全に冬支度が始まってました
こうなりますとあとは白くなるだけです
下りが超核心部の重太郎新道を下り岳沢小屋へ到着しますと上高地から登ってきた岳沢目当てのハイカーでにぎわってました
先週は台風で寂しかったので良かったですね
そして小屋から見る岳沢の紅葉はまた見事にきれいでした
あの辺の紅葉は涸沢の派手さが目立ちますが岳沢や槍沢の黄金色に染まる紅葉も悪くないと思いました
穂高はいよいよシーズンオフですね
また来年登りに行きたいと思います
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