記録ID: 207195
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
上高地〜北穂高(を断念して)涸沢往復
2012年07月14日(土) 〜
2012年07月15日(日)
kyk-kita
その他3人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 940m
- 下り
- 920m
コースタイム
7/13 19:30都内−24:30ビジネス旅館丸上
7/14 05:00丸上−06:00沢渡バスターミナル−06:40上高地バスターミナル
07:00河童橋−10:00横尾−11:00本谷橋−13:30涸沢小屋
7/15 08:00涸沢小屋−10:30横尾−15:40上高地(宿泊)
7/14 05:00丸上−06:00沢渡バスターミナル−06:40上高地バスターミナル
07:00河童橋−10:00横尾−11:00本谷橋−13:30涸沢小屋
7/15 08:00涸沢小屋−10:30横尾−15:40上高地(宿泊)
天候 | (14日)曇り、(15日)雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
涸沢手前の雪渓はアイゼンなしでもゆっくり歩けば大丈夫。(下りもアイゼンなしで歩いている人はいました。) 大雨&濃霧で北穂高は断念したのでコース状況は不明ですが、前日北穂高小屋の方にお聞きすると「ステップがついているのでアイゼンなくても大丈夫。あれば歩きやすい場所もある。」とのこと。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報では15日は天気が良くなる予報でしたので、それを信じて涸沢へ。
小雨に降られながら涸沢へ。憧れの涸沢に近づくも、体の節々が痛く、「トレーニング不足か?」と思いながら必死で登る。涸沢の絶景にテンション上がるも、関節はますます痛く、喉も痛くなってくる。
翌日の北穂高を楽しみに眠り、目覚めたときには「ザーザー」とすごい雨の音。8時くらいまで様子見したものの、やむ様子はなく濃霧で少し上も見えないので残念ながら断念。下山にかかる。
上高地まで戻り、アルペンホテルに宿泊。体温計を借りて測ると、38℃。身体の節々が痛いはず。生中を2杯いっきに飲んで19時には就寝。翌日は平熱に。
北穂は非常に残念でしたが、憧れの涸沢にいけたのでそれなりに満足でした。絶対にまた来ます。
今回の教訓:大雨にはレイングローブが必要。ストックを持っていると袖から雨が入ってインナーがビシャビシャになる。次回は改善しよう。
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