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Yamareco

記録ID: 2072280
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ハイキング
石鎚山

紅葉真っ盛りの石鎚山(RW駅〜弥山ピストン)。彩りも人混みもすごかった。

2019年10月20日(日) [日帰り]
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nami55 その他1人
GPS
08:02
距離
10.3km
登り
1,059m
下り
1,030m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
3:19
合計
8:00
8:03
22
8:25
8:45
10
8:55
8:55
11
9:06
9:06
41
9:47
9:52
24
10:16
10:26
19
10:45
10:45
7
10:52
11:04
4
11:18
11:29
10
11:39
13:02
3
13:05
13:11
1
13:24
13:33
6
13:39
13:47
9
13:56
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19
14:15
14:27
37
15:04
15:04
13
15:17
15:17
13
15:30
15:39
23
16:02
16:02
1
16:03
ゴール地点
天候 ガス→晴れ→ガス
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・京屋旅館駐車場(700円/日)
・石鎚登山ロープウェイ(往復大人2000円/人)モンベル会員本人のみ割引で1800円
 http://www.ishizuchi.com/
コース状況/
危険箇所等
鎖場はすべて迂回路を通りました。
その他周辺情報 ・立寄り湯: ひうちの湯 http://hiuchinoyu.com/
・食事: マルトモ水産 鮮魚市場 お魚ごはんマルトモ
 https://tabelog.com/ehime/A3802/A380202/38001646/
 2日連続で海鮮丼をいただきました。
石鎚登山ロープウェイで、山頂成就駅へ。
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石鎚登山ロープウェイで、山頂成就駅へ。
ガスってますが・・・
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ガスってますが・・・
天気予報ではだんだん晴れてくる予報なので、それを期待して出発。
天気予報ではだんだん晴れてくる予報なので、それを期待して出発。
ロープウェイ駅からしばらくは紅葉はちらほら。
ロープウェイ駅からしばらくは紅葉はちらほら。
色づいた葉がまとわりついてる。ツルアジサイ?でしょうか?
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色づいた葉がまとわりついてる。ツルアジサイ?でしょうか?
成就まではのんびり。
成就まではのんびり。
石鎚神社成就社。お参りしていきます。
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石鎚神社成就社。お参りしていきます。
神門をくぐって。
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神門をくぐって。
ブナ林がいい感じの道。
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ブナ林がいい感じの道。
遥拝の鳥居
紅く色づいた木はまだまばら。
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紅く色づいた木はまだまばら。
手前のカエデはまだ青いですが、奥の山肌は色づいているようです。
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手前のカエデはまだ青いですが、奥の山肌は色づいているようです。
大きなキノコ。
少し色づいたナナカマド?
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少し色づいたナナカマド?
試し鎖。沢山の人が取り付いています。
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試し鎖。沢山の人が取り付いています。
私達は迂回路です。
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私達は迂回路です。
この岩を鎖で昇降しているのかな。
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この岩を鎖で昇降しているのかな。
紅葉している樹々が増えてきました。
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紅葉している樹々が増えてきました。
休憩所。あめゆなどが販売されていました。
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休憩所。あめゆなどが販売されていました。
周りはまだガスガスです。
周りはまだガスガスです。
鮮やかな紅色。
赤・黄・緑。
試し鎖の岩が見下ろせました。
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試し鎖の岩が見下ろせました。
アップで。
赤いカエデが目立ってきました。コミネカエデ?
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赤いカエデが目立ってきました。コミネカエデ?
石鎚山にはナンゴクミネカエデというのもあるらしい。何カエデかな?
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石鎚山にはナンゴクミネカエデというのもあるらしい。何カエデかな?
霧の向こうに高い峰が見え隠れしています。
霧の向こうに高い峰が見え隠れしています。
向こうの山肌は錦のような紅葉です。
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向こうの山肌は錦のような紅葉です。
その山肌が見えてきました。皆さんここで歓声が上がります。
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その山肌が見えてきました。皆さんここで歓声が上がります。
夜明峠から。素晴らしい紅葉のパノラマビュー。私の写真では伝えきれません!!
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夜明峠から。素晴らしい紅葉のパノラマビュー。私の写真では伝えきれません!!
夜明峠。香川の高校生の団体さんに出会う。山岳部?でしょうか? 同じ年頃の子供がいるので、つい声をかけてしまいました。
夜明峠。香川の高校生の団体さんに出会う。山岳部?でしょうか? 同じ年頃の子供がいるので、つい声をかけてしまいました。
ひときわカラフルな紅葉の山肌。
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ひときわカラフルな紅葉の山肌。
アップで。バックが青空じゃないのが、
ちょっと・・・(´;ω;`)ウッ…
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アップで。バックが青空じゃないのが、
ちょっと・・・(´;ω;`)ウッ…
晴れたらもっと良かったのに!
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晴れたらもっと良かったのに!
でも鮮やかな色です。
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でも鮮やかな色です。
霧と荒々しい岩肌と。
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霧と荒々しい岩肌と。
鎖場にはたくさんの人が。
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鎖場にはたくさんの人が。
二の鎖下の鳥居。ここにトイレもありました。100円チップで。
二の鎖下の鳥居。ここにトイレもありました。100円チップで。
鎖場と迂回路の分岐。私たちはもちろん迂回路(^^;
鎖場と迂回路の分岐。私たちはもちろん迂回路(^^;
岩峰がはっきりと見えてきました。
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岩峰がはっきりと見えてきました。
気持ちよさげな笹原。
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気持ちよさげな笹原。
雲海にぽっかりと浮かんだ、いずれかの山の山頂。
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雲海にぽっかりと浮かんだ、いずれかの山の山頂。
三の鎖。下から見上げて、迂回路へ。
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三の鎖。下から見上げて、迂回路へ。
上空は少し晴れてきましたが、下は雲海です。
上空は少し晴れてきましたが、下は雲海です。
来た道を見下ろします。
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来た道を見下ろします。
稜線に上がると素晴らしい眺めです。
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稜線に上がると素晴らしい眺めです。
後で山の名前を調べておかなきゃ。
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後で山の名前を調べておかなきゃ。
こちらも紅葉が素晴らしいデス。
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こちらも紅葉が素晴らしいデス。
弥山へ向かいます。
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弥山へ向かいます。
雄大です!
山荘と神社があるスペースはものすごい人です。食事・休憩の人、参拝・御朱印をもらう人、天狗岳に向かう降り口で待機している人・登ってくる人・・・。
山荘と神社があるスペースはものすごい人です。食事・休憩の人、参拝・御朱印をもらう人、天狗岳に向かう降り口で待機している人・登ってくる人・・・。
天狗岳と滝のような雲の流れ。
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天狗岳と滝のような雲の流れ。
天狗岳アップ。激混みです。私達は眺めるだけ。
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天狗岳アップ。激混みです。私達は眺めるだけ。
山座同定してみる。
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山座同定してみる。
山頂部もまだ紅葉が残ってました。
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山頂部もまだ紅葉が残ってました。
向かいの山も紅葉がすごいです。(白っぽく写ってるけど。)
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向かいの山も紅葉がすごいです。(白っぽく写ってるけど。)
瀬戸内海方面。かろうじて島?が確認できます。
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瀬戸内海方面。かろうじて島?が確認できます。
混みあう山頂でスペースを確保してお昼にし、名残惜しいですが、下山します。
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混みあう山頂でスペースを確保してお昼にし、名残惜しいですが、下山します。
中腹より上は紅葉だらけでした(^◇^)
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中腹より上は紅葉だらけでした(^◇^)
下山時はもう鎖場も空いてました。
下山時はもう鎖場も空いてました。
雨上がりのあとだったので、この木製階段地獄が滑りそうで下山時とても気を使いました。
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雨上がりのあとだったので、この木製階段地獄が滑りそうで下山時とても気を使いました。
名残惜しくて振り返りつつ。
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名残惜しくて振り返りつつ。
だんだんガスが濃くなってきました。
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だんだんガスが濃くなってきました。
帰りは休憩所で冷やしあめゆを飲みました。甘くて生姜が効いてました。
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帰りは休憩所で冷やしあめゆを飲みました。甘くて生姜が効いてました。
試の鎖。ここでテレビか何かの撮影隊に遭遇。
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試の鎖。ここでテレビか何かの撮影隊に遭遇。
すっかり霧に閉ざされてしまいました。
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すっかり霧に閉ざされてしまいました。

感想

夫が21日の月曜も休みなので、この連休を利用して四国の石鎚山へ行ってきました。

天気がよさそうなのは20日の日曜だけ。とても混みそうですが、紅葉も見ごろだと思うので。

前夜は道の駅小松オアシスで車中泊。一般道から入って止められる駐車スペースからはちょっとトイレが遠かったですが、割と静かでよく寝られました。京屋さんの駐車場でも車中泊できると電話で確認済みでしたが、地面の傾斜などがどんなか分からないし、ぐっすり寝るため道の駅で寝て、早めに出発することに。

ロープウェイは、通常は7:40が始発ですが、人が多かったからか、早めに運行が始まっていて、ピストンで動いてました。15分ほど待って、乗り込めました。

成就から山頂までは、写真のところでコメントを書いたように、素晴らしい紅葉の連続で、中腹〜山頂は特に色づきのピークではなかったかと。下部のブナやシロモジも色づき始めていて、本当に終始「錦秋」を楽しめました。

鎖場は登るとしても一ノ鎖だけと思ってましたが、雨上がりの後で、人混みもすごかったので、鎖場はすべて迂回路利用。天狗岳も眺めるだけ。道は、木道や木板の階段、丸太のステップ、桟道・階段など、とても整備されていましたが、前日の雨で濡れているところに、濡れた落ち葉、泥などでとても滑りやすく、へっぴり腰の私にはいつも以上に歩くのに気を使いました。(登りの際、真横で男性が滑りはったので、もし巻き添えにあってたら・・・とドキドキしました。)

弥山山頂は、凄い人混み。なんだかもうカオス!でした。何とかスペースを見つけて、お昼にしました。

弥山から眺めた天狗岳、夜明峠から見渡した石鎚山全容、弥山から見渡せた山並み。雄大な景色と、素晴らしい紅葉を満喫した山旅でした。

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