ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2073064
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

快晴の日光白根山(湯元より周回)湯元温泉-前白根山-奥白根山-弥陀ヶ池-五色沼-五色山-金精山-中ツ曽根コース

2019年10月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:56
距離
14.3km
登り
1,628m
下り
1,617m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:31
休憩
1:23
合計
8:54
6:42
6:42
28
7:10
7:10
54
8:04
8:04
19
8:23
8:23
20
8:43
8:49
11
9:00
9:02
10
9:12
9:16
56
10:12
10:49
29
11:18
11:21
59
12:20
12:38
18
12:56
12:58
17
13:15
13:23
17
13:40
13:43
95
15:18
15:18
11
15:29
15:29
2
15:31
湯元本通り北駐車場
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータを添付しています。
(今回もトラブルなく全線ログ採りすることができました)
 
天候  
天候:快晴☀〜15時ごろから曇り
 風:朝から11時ごろまで5m/s〜10m/s程度の風
   時折15m程度のやや強風(北よりの風でかなり肌寒かった)
   11時以降は無風〜微風となる。
 
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 
自宅出発:(10月23日、3:05)
高速:圏央道〜八王子JCT〜鶴ヶ島JCT〜久喜白岡JCT〜東北道/宇都宮IC
   〜日光宇都宮道路/清滝IC
下道:清滝IC〜R120〜湯元温泉/湯元本通り北駐車場着
  (10月23日、6:25着)
*途中、コンビニ休憩10分程度含めて自宅から約3時間20分で移動

■下道の距離と移動時間は以下の通り
<日光宇都宮道路/清滝ICから湯元温泉/湯元本通り北駐車場まで>
・距離:約27km
・所要時間:渋滞無しの直行で約40分で移動

■駐車場について
・湯元温泉にある”湯元本通り北駐車場”を利用しました。
・駐車料金:無料、駐車場内にトイレ、水道有り。
・夜間入出庫可(ゲート等なし)
*今回利用した湯元本通り北駐車場以外にも、この周辺に数ヶ所の
 無料駐車場があります。詳しくはこちら↓
 http://www.nikkoyumoto-vc.com/road/parking.html

■湯元温泉への交通案内(アクセス全般、マイカー&公共交通機関)
 ハイキング&観光案内などの詳細情報はこちら↓
(日光湯元ビジターセンターHP)
 http://www.nikkoyumoto-vc.com/

■コンビニについて
・清滝IC〜R120号線のいろは坂手前までの間に数軒あります。
*いろは坂に入ってしまうとそれ以降は無くなりますので
 早めに見つけたコンビニに立寄ることをお勧めします。
(いろは坂のかなり手前からなくなりますのでご注意を)
 
コース状況/
危険箇所等
 
【トイレ、山小屋、登山ポストなど】 2019/10/23 現在

1、ルート上のトイレと山小屋ついて
・トイレについては始点の湯元駐車場周辺のみで、
 その後のルート上にトイレはありません。
・山小屋についても上記と同様で、今回の周回ルート上に
 有人の営業小屋はありません。
*五色沼避難小屋については無人の避難小屋で水場も無し。
 現地で中を確認しましたが特に問題なく利用出来そうな状態でした。
(写真19.20にも載せてあります)

*基本的にこのルートは湯元の温泉街を出ると、トイレや水場、
 そして有人の山小屋などの施設は一切ない周回ルートです。
 不測の事態に備えてそれ相応の装備と計画で臨むようにして下さい。

2、登山ポストについて
・湯元温泉登山口(湯元スキー場の入口付近)にあります。


【ルート状況】 2019/10/23 現在

1)湯元温泉〜白根山登山口(スキー場上部)
・特筆すべき問題はない印象。
 湯元の温泉街から湯元スキー場内の砂利道を普通に進んで行けます。

2)白根山登山口〜外山鞍部
・ここから本格的な登山道になります。むき出しの根っこと
 ザレガレの急登区間が続き、かなりキツイ印象の区間です。
 一部、お助けロープなども出てきますが、踏み跡は明瞭なので
 道迷いの可能性は低い印象。しかしキツイ斜度、根っことザレガレの
 踏み面なので、特に下りでは躓き転倒に注意が必要です。

3)外山鞍部〜前白根山〜奥白根山
・特筆すべき問題はない印象。
 途中、五色沼避難小屋まで下って、再び奥白根山の山頂まで
 急登を登り返しますが、道自体は明瞭で踏み面も一般的な道です。

4)奥白根山〜弥陀ヶ池(菅沼ルート)
・この区間は岩ゴロ石ゴロの区間で斜度もかなりの急傾斜が続きます。
 急傾斜のため眺望は最高ですが、特に下りではゴロ石を踏んで
 転倒滑落、さらに人工落石などを起こさないよう注意が必要です。

5)弥陀ヶ池〜五色沼〜五色山〜国境平〜金精山
・踏み跡も明瞭で道自体も特に問題となるような危険箇所は無い印象。
*五色山の山頂から国境平までの間に1箇所だけ大きめの倒木が道を
 遮っていましたが、ここもその下をくぐれるようになっていたので
 問題ないと思います(写真67)

6)国境平〜湯本温泉(中ツ曽根コース)
・この区間は国境平から下り始めるとすぐに笹藪のルートになります。
 スタートからここまで全般的に快適なルートだったこともあり、
 その大ギャップに少々惑わされる面もありました。
・笹藪については、足元の藪はキレイに刈り払いされており、
 明瞭でしっかりした踏み跡がついてます。従って笹藪ルートとはいえ
 ルーファイの必要性はほとんどないルートです。
【要注意事項】
・しかしその明瞭な踏み跡の上に濃密な笹がどっさり覆い被さっており
 実際には足元の踏み跡が殆んど見えない状態。この状態で進むと、
 特に下りの場合は、踏み跡に大きな段差や泥濘などがあった時に
 バランスを崩して転倒しやすく非常に厄介で危険な道だと感じました
 今回は下りだったこともあり、ゆっくり笹をかき分けながら、
 足元の踏み跡を十分確認しつつ、慎重に下っていきました。
(写真76.77.78にも載せてあります)
 
その他周辺情報  
下山後の温泉はこちらを利用しました↓
■R120号線沿い、中禅寺湖畔のお宿 ”日光山水”
 https://nikko-sansui.com/
・料金:800円、手拭い付き。
・浴槽は露天と内湯の計2槽。
・露天風呂は源泉かけ流しでやや高温。
・内湯は加水している時とそうでない時がある模様。
(この日はぬるめで個人的にはちょうど良かった)
・湖畔の宿ということで、露天風呂からの中禅寺湖の眺めが良い。
・洗い場は5ヶ所でキャパは小さめ、シャワーの出は良かった。
・浴場の全体的な印象は設備も含めてやや古さが否めない印象だった。
 
おはようございます。日光湯元温泉/湯元本通り北駐車場より
今日はこれまで未踏だった関東の最高峰で百名山でもある日光白根山へ
貴重な平日休みの晴天日に湯元温泉からの周回で臨みます
2019年10月23日 06:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 6:25
おはようございます。日光湯元温泉/湯元本通り北駐車場より
今日はこれまで未踏だった関東の最高峰で百名山でもある日光白根山へ
貴重な平日休みの晴天日に湯元温泉からの周回で臨みます
朝陽に照らされる黄葉。この日は山の上の紅葉は既に終っており、
ここ(湯元周辺)から中禅寺湖周辺までが一番の見ごろでした
2019年10月23日 06:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 6:37
朝陽に照らされる黄葉。この日は山の上の紅葉は既に終っており、
ここ(湯元周辺)から中禅寺湖周辺までが一番の見ごろでした
湯元温泉街には今回利用した”湯元本通り北駐車場”以外にも、
これだけ多くの無料駐車場があります。それでは準備もできたのでスタートです!
まずは白根山の登山口へ、画面中央の”白根通り”を進んで湯元スキー場へ向かいます
2019年10月23日 06:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 6:38
湯元温泉街には今回利用した”湯元本通り北駐車場”以外にも、
これだけ多くの無料駐車場があります。それでは準備もできたのでスタートです!
まずは白根山の登山口へ、画面中央の”白根通り”を進んで湯元スキー場へ向かいます
湯元の駐車場から5分ほどで湯元スキー場に着きます(入口に登山ポストあり)
ここから先はスキー場内の砂利道を進んでいきます
2019年10月23日 06:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 6:43
湯元の駐車場から5分ほどで湯元スキー場に着きます(入口に登山ポストあり)
ここから先はスキー場内の砂利道を進んでいきます
スキー場内の山側斜面でシカさん達がお出迎え
皆こちらを向いて微動だにしなかったね(^^)
2019年10月23日 06:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 6:51
スキー場内の山側斜面でシカさん達がお出迎え
皆こちらを向いて微動だにしなかったね(^^)
湯元の温泉街から少し標高を上げると紅葉は既に盛りを過ぎていました
2019年10月23日 06:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 6:55
湯元の温泉街から少し標高を上げると紅葉は既に盛りを過ぎていました
2019年10月23日 07:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 7:00
湯元駐車場から約30分ほどで白根山の登山口に到着しました
ここでスキー場内の歩行は終了。ここから先は本格的な登山道となります
2019年10月23日 07:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/23 7:10
湯元駐車場から約30分ほどで白根山の登山口に到着しました
ここでスキー場内の歩行は終了。ここから先は本格的な登山道となります
登山道に入るとのっけからかなりの急登。むき出しの根っことザレガレの急登区間が続きます
2019年10月23日 07:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 7:34
登山道に入るとのっけからかなりの急登。むき出しの根っことザレガレの急登区間が続きます
登山口から根っこの急登を経て約1時間15分ほどで天狗平に到着
この付近から樹林帯を抜けるので、周囲の展望が開けてきます
2019年10月23日 08:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 8:24
登山口から根っこの急登を経て約1時間15分ほどで天狗平に到着
この付近から樹林帯を抜けるので、周囲の展望が開けてきます
東の方角には日光表連山の峰々
右から男体山、大真名子山、小真名子山、左奥に女峰山、左端は太郎山
2019年10月23日 08:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 8:33
東の方角には日光表連山の峰々
右から男体山、大真名子山、小真名子山、左奥に女峰山、左端は太郎山
森林限界に達すると樹木は冬枯れの様相になっていた
抜けるような青空と平日の静かな山歩き。こういう雰囲気が好きだ
2019年10月23日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 8:36
森林限界に達すると樹木は冬枯れの様相になっていた
抜けるような青空と平日の静かな山歩き。こういう雰囲気が好きだ
前白根山の頂上手前にて。”奥白根山”が見えてきました。手前の稜線もいい感じ♪
2019年10月23日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 8:39
前白根山の頂上手前にて。”奥白根山”が見えてきました。手前の稜線もいい感じ♪
本日のボス”奥白根山”をアップ
日光・白根火山群の一峰らしいゴツゴツした迫力ある山容ですね
2019年10月23日 08:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 8:38
本日のボス”奥白根山”をアップ
日光・白根火山群の一峰らしいゴツゴツした迫力ある山容ですね
出発から約2時間、前白根山に到着
ここから一旦下ってお次の経由地”五色沼避難小屋”へ向かいます
2019年10月23日 08:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
10/23 8:46
出発から約2時間、前白根山に到着
ここから一旦下ってお次の経由地”五色沼避難小屋”へ向かいます
前白根山頂より、初めて見る五色沼。いい眺めですね。後で立ち寄ってみよう
2019年10月23日 08:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
13
10/23 8:50
前白根山頂より、初めて見る五色沼。いい眺めですね。後で立ち寄ってみよう
こちらは男体山&中禅寺湖方面。今日はどこを見ても最高の景観♪
2019年10月23日 09:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
10/23 9:00
こちらは男体山&中禅寺湖方面。今日はどこを見ても最高の景観♪
中禅寺湖を拡大。こんな山奥にこれだけ大きな湖がある
奥日光エリアは湖沼と峰々の調和が素晴らしいと思う
2019年10月23日 09:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 9:01
中禅寺湖を拡大。こんな山奥にこれだけ大きな湖がある
奥日光エリアは湖沼と峰々の調和が素晴らしいと思う
前白根山から本日の大ボス奥白根山へ向かいます
一旦下り、途中にある五色沼避難小屋に到着(前白根山から20分ほど)
2019年10月23日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 9:12
前白根山から本日の大ボス奥白根山へ向かいます
一旦下り、途中にある五色沼避難小屋に到着(前白根山から20分ほど)
中はこんな感じ(入口の扉の建付けが悪くて開けるのがちょっと大変だった💦)
水場無しの無人の避難小屋ですが、毛布などいろいろ置いてありました
2019年10月23日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 9:13
中はこんな感じ(入口の扉の建付けが悪くて開けるのがちょっと大変だった💦)
水場無しの無人の避難小屋ですが、毛布などいろいろ置いてありました
五色沼避難小屋から奥白根山の山頂へ
枯れ草と岩ゴロの荒涼とした急斜面を一気に登り返していきます
2019年10月23日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/23 9:43
五色沼避難小屋から奥白根山の山頂へ
枯れ草と岩ゴロの荒涼とした急斜面を一気に登り返していきます
奥白根山頂へのキツイ登り返し中、ひと息入れて振り返る
中禅寺湖の景観がホントに素晴らしい♪
2019年10月23日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 9:59
奥白根山頂へのキツイ登り返し中、ひと息入れて振り返る
中禅寺湖の景観がホントに素晴らしい♪
デッカイ男体山をアップ。まだ未踏なので、今度は日光表連山の縦走で歩いてみたい
2019年10月23日 09:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
10/23 9:59
デッカイ男体山をアップ。まだ未踏なので、今度は日光表連山の縦走で歩いてみたい
奥白根山の山頂エリアに到達。あそこに見えるピークが最高所
山頂部はそれなりに広く、起伏に富んだ地形になっています
最高所付近はゴツゴツとした岩場、手前のような落ち着いた平場もあります
2019年10月23日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 10:03
奥白根山の山頂エリアに到達。あそこに見えるピークが最高所
山頂部はそれなりに広く、起伏に富んだ地形になっています
最高所付近はゴツゴツとした岩場、手前のような落ち着いた平場もあります
山頂エリア内の落込みを覗くと小さな池が。なんか名前があるのかな…
2019年10月23日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 10:05
山頂エリア内の落込みを覗くと小さな池が。なんか名前があるのかな…
最高所のお隣(直下)にある”奥白根山神社”。この右側のピークに山頂標があります
2019年10月23日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 10:08
最高所のお隣(直下)にある”奥白根山神社”。この右側のピークに山頂標があります
奥白根神社から最後の登り。5分ほどであそこに見える最高所に着きます
2019年10月23日 10:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 10:08
奥白根神社から最後の登り。5分ほどであそこに見える最高所に着きます
そして日光白根山(奥白根山)登頂です☆
湯元から約3時間半、根っこの急登などもあり、結構歩き応えのあるルートでした
2019年10月23日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
11
10/23 10:13
そして日光白根山(奥白根山)登頂です☆
湯元から約3時間半、根っこの急登などもあり、結構歩き応えのあるルートでした
山頂標のある最高所はご覧のとおり岩だらけ
平場と呼べるような落ち着いたスペースは殆んどありません
そんなイワイワの中(画面右下)に三角点がポツンとあります
2019年10月23日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 10:15
山頂標のある最高所はご覧のとおり岩だらけ
平場と呼べるような落ち着いたスペースは殆んどありません
そんなイワイワの中(画面右下)に三角点がポツンとあります
最高所から見る奥白根神社。岩ゴロで起伏に富んだ山頂エリアは広さもそれなりにあります
2019年10月23日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 10:17
最高所から見る奥白根神社。岩ゴロで起伏に富んだ山頂エリアは広さもそれなりにあります
これは南の方角。右に錫ヶ岳、笠ヶ岳、その先には皇海山(すかいさん)など
この写真では拡大しないと見えないが、遥か先には富士山も薄っすらと写っていた
2019年10月23日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 10:16
これは南の方角。右に錫ヶ岳、笠ヶ岳、その先には皇海山(すかいさん)など
この写真では拡大しないと見えないが、遥か先には富士山も薄っすらと写っていた
南方から左へ振っていきます。中禅寺湖と男体山
手前の突端からの眺めも良さそうですね
2019年10月23日 10:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 10:17
南方から左へ振っていきます。中禅寺湖と男体山
手前の突端からの眺めも良さそうですね
男体山アップ。均整のとれた美しい山容ですね
もうアルプスは雪つきで厳しいので、今後は男体山も含めて中級山岳メインで行こう
2019年10月23日 10:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 10:18
男体山アップ。均整のとれた美しい山容ですね
もうアルプスは雪つきで厳しいので、今後は男体山も含めて中級山岳メインで行こう
男体山の左には日光表連山の峰々
画面中央の大真名子山、小真名子山、左奥に女峰山、左端は太郎山
2019年10月23日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 10:19
男体山の左には日光表連山の峰々
画面中央の大真名子山、小真名子山、左奥に女峰山、左端は太郎山
今回初めて見る表連山の峰々。山腹や裾野が広く雄大でいいですね
この山域も全くの未踏なので今度は縦走で歩いてみたい
2019年10月23日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
7
10/23 10:20
今回初めて見る表連山の峰々。山腹や裾野が広く雄大でいいですね
この山域も全くの未踏なので今度は縦走で歩いてみたい
一番奥の女峰山を超ズーム。手前が帝釈山で右後のピークが女峰山の山頂になるのかな…
2019年10月23日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 10:20
一番奥の女峰山を超ズーム。手前が帝釈山で右後のピークが女峰山の山頂になるのかな…
奥白根の山頂から五色沼がチラッと見える。これからあそこまで下りてみよう
2019年10月23日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 10:20
奥白根の山頂から五色沼がチラッと見える。これからあそこまで下りてみよう
これは北の方角。本来ならあの先に尾瀬が見えるはずだけど、今日は曇に覆われて見えず…
ちなみに手前の小ピークも山頂エリアの一部。一旦下ってあちらにも行ってみよう
2019年10月23日 10:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 10:22
これは北の方角。本来ならあの先に尾瀬が見えるはずだけど、今日は曇に覆われて見えず…
ちなみに手前の小ピークも山頂エリアの一部。一旦下ってあちらにも行ってみよう
関東の最高峰、日光白根山初登頂☆
記念に撮っていただきました。ありがとうございました(^^)
2019年10月23日 10:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
21
10/23 10:23
関東の最高峰、日光白根山初登頂☆
記念に撮っていただきました。ありがとうございました(^^)
お隣の小ピークへ移動します
一旦下った窪地より、今までいた山頂標のある最高所を見るとこんな感じ
2019年10月23日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 10:33
お隣の小ピークへ移動します
一旦下った窪地より、今までいた山頂標のある最高所を見るとこんな感じ
ゴツゴツ岩だらけの最高所とは一転、
山頂エリア内にはこんなに穏やかな地形の場所もあります
2019年10月23日 10:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 10:34
ゴツゴツ岩だらけの最高所とは一転、
山頂エリア内にはこんなに穏やかな地形の場所もあります
最高所の隣のピークより再び尾瀬方面を望む。すると右端にデッカイ山が…
2019年10月23日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/23 10:37
最高所の隣のピークより再び尾瀬方面を望む。すると右端にデッカイ山が…
これが尾瀬の燧ヶ岳だそうです。隣にいた方が教えてくれました。ありがとうございました
この山もそうですが、尾瀬自体もほぼ未踏の山域。これから精力的に歩いていきたい
2019年10月23日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 10:36
これが尾瀬の燧ヶ岳だそうです。隣にいた方が教えてくれました。ありがとうございました
この山もそうですが、尾瀬自体もほぼ未踏の山域。これから精力的に歩いていきたい
そして実は富士山も見えていたことに今ごろ気付く💦
あちらの最高所の方がより良く見えていたハズなのに全く気付かなかった私…
これも隣のピークにいた方が教えてくれました。本当に感謝です
2019年10月23日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
10
10/23 10:37
そして実は富士山も見えていたことに今ごろ気付く💦
あちらの最高所の方がより良く見えていたハズなのに全く気付かなかった私…
これも隣のピークにいた方が教えてくれました。本当に感謝です
武尊山と右端は位置とコース形状からして尾瀬岩鞍スキー場でしょう
岩鞍も八方、かぐらに次いで好きだったスキー場
当時在住の川崎から比較的近かったし何度も通いました。懐かしいな…
2019年10月23日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 10:42
武尊山と右端は位置とコース形状からして尾瀬岩鞍スキー場でしょう
岩鞍も八方、かぐらに次いで好きだったスキー場
当時在住の川崎から比較的近かったし何度も通いました。懐かしいな…
中禅寺湖は山頂標のある最高所よりも、隣の小ピークからの方が良く見えました
そして雲の遥か先には、何やら最近見たような山が…
2019年10月23日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 10:43
中禅寺湖は山頂標のある最高所よりも、隣の小ピークからの方が良く見えました
そして雲の遥か先には、何やら最近見たような山が…
超ズームで捉えるとやはり一週間前に登ったばかりの筑波山でした
位置と方角的にも間違いないはず。奥日光からも見えるんですね!
(実はこれも隣にいた方に教えてもらって気付いた💦)
何からナニまでありがとうございます<(_ _)>
2019年10月23日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 10:43
超ズームで捉えるとやはり一週間前に登ったばかりの筑波山でした
位置と方角的にも間違いないはず。奥日光からも見えるんですね!
(実はこれも隣にいた方に教えてもらって気付いた💦)
何からナニまでありがとうございます<(_ _)>
それでは山頂をあとにしてお次の目的地”弥陀ヶ池”へ
奥日光の湖沼群を眺めながら菅沼ルートを途中まで下って行きます
2019年10月23日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 10:44
それでは山頂をあとにしてお次の目的地”弥陀ヶ池”へ
奥日光の湖沼群を眺めながら菅沼ルートを途中まで下って行きます
ちょっと拡大してみる。山に登らなくても湖畔でゆっくり過ごすだけで十分良さそう
2019年10月23日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 10:45
ちょっと拡大してみる。山に登らなくても湖畔でゆっくり過ごすだけで十分良さそう
写真では今ひとつですが、菅沼ルートは山頂直下から岩石だらけの急斜面
ゴロ石踏んで転ばないよう慎重に下りていきます。それにしても景観は素晴らしい♪
2019年10月23日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 10:47
写真では今ひとつですが、菅沼ルートは山頂直下から岩石だらけの急斜面
ゴロ石踏んで転ばないよう慎重に下りていきます。それにしても景観は素晴らしい♪
弥陀ヶ池を見ながらザレガレの急斜面を下る。この辺はかなり足元に気を遣います
2019年10月23日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 10:54
弥陀ヶ池を見ながらザレガレの急斜面を下る。この辺はかなり足元に気を遣います
山頂からイワイワ&ザレガレの急斜面を一気に下って弥陀ヶ池に到着
透明度抜群で透き通るようにキレイな池ですね
2019年10月23日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 11:18
山頂からイワイワ&ザレガレの急斜面を一気に下って弥陀ヶ池に到着
透明度抜群で透き通るようにキレイな池ですね
静かに佇む弥陀ヶ池。風もなく穏やかでとても良い雰囲気でした(^^)
2019年10月23日 11:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 11:19
静かに佇む弥陀ヶ池。風もなく穏やかでとても良い雰囲気でした(^^)
これは台風19号の影響かな…今回のルートはごく一部で倒木があるものの、
全般的にはほぼ無問題で歩ける状態でした
2019年10月23日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/23 11:21
これは台風19号の影響かな…今回のルートはごく一部で倒木があるものの、
全般的にはほぼ無問題で歩ける状態でした
弥陀ヶ池から20分ほどで五色沼が見えてきました
今日は快晴の平日。朝の風も収まり、人も殆んどいない。静かな雰囲気がとても良い♪
2019年10月23日 11:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 11:37
弥陀ヶ池から20分ほどで五色沼が見えてきました
今日は快晴の平日。朝の風も収まり、人も殆んどいない。静かな雰囲気がとても良い♪
畔まで来てみました。今朝、向こうに見える稜線上を歩いていました
山も湖沼も含めて白根山の素晴らしい自然を大満喫中〜(^^♪
2019年10月23日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 11:39
畔まで来てみました。今朝、向こうに見える稜線上を歩いていました
山も湖沼も含めて白根山の素晴らしい自然を大満喫中〜(^^♪
弥陀ヶ池同様、こちらも透明度抜群でとても綺麗。まだそれほど冷たくなかった
2019年10月23日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 11:40
弥陀ヶ池同様、こちらも透明度抜群でとても綺麗。まだそれほど冷たくなかった
五色沼から見上げる奥白根山。ついさっきまであの頂に立っていました
2019年10月23日 11:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 11:39
五色沼から見上げる奥白根山。ついさっきまであの頂に立っていました
右手に五色沼を眺めながら、お次の目的地”五色山”へ登り返していきます
2019年10月23日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 11:57
右手に五色沼を眺めながら、お次の目的地”五色山”へ登り返していきます
五色山の上部は笹の稜線。見晴らしも良く、谷川山域に似た印象でした
2019年10月23日 12:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 12:09
五色山の上部は笹の稜線。見晴らしも良く、谷川山域に似た印象でした
五色山の上部には小さな池塘がいくつかあります
冬枯れの樹間に佇む池塘。ちょっと神秘的な感じでした
2019年10月23日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 12:13
五色山の上部には小さな池塘がいくつかあります
冬枯れの樹間に佇む池塘。ちょっと神秘的な感じでした
五色沼から40分ほど登り返して五色山の山頂に到達
誰もいない静かな山頂。これだから平日ハイクはいいですよね♪
2019年10月23日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 12:21
五色沼から40分ほど登り返して五色山の山頂に到達
誰もいない静かな山頂。これだから平日ハイクはいいですよね♪
五色山から眺める奥白根山と五色沼
今日はあの左斜面から登り、右へ下りて湖沼を巡りここまで来ました
2019年10月23日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
15
10/23 12:21
五色山から眺める奥白根山と五色沼
今日はあの左斜面から登り、右へ下りて湖沼を巡りここまで来ました
先ほどまでいた五色沼をアップ。お昼の高い日差しでキラキラ輝いていました
2019年10月23日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 12:23
先ほどまでいた五色沼をアップ。お昼の高い日差しでキラキラ輝いていました
五色山から中ツ曽根コースで湯元へ下山します。
こちらのコースも笹原の稜線で眺望も最高。ルンルン気分で下りていきます(^^♪
2019年10月23日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 12:39
五色山から中ツ曽根コースで湯元へ下山します。
こちらのコースも笹原の稜線で眺望も最高。ルンルン気分で下りていきます(^^♪
右手に男体山&表連山の素晴らしい景観を眺めながら下っていきます♪
(・・・とまぁ、国境平まではよかったのですが…)
2019年10月23日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 12:39
右手に男体山&表連山の素晴らしい景観を眺めながら下っていきます♪
(・・・とまぁ、国境平まではよかったのですが…)
開けた稜線上から樹林帯へ入ると、一ヶ所だけ倒木に遮られる場面が
一応、この下をくぐれるようになっていましたが、これも台風19号の影響なのか…
2019年10月23日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 12:50
開けた稜線上から樹林帯へ入ると、一ヶ所だけ倒木に遮られる場面が
一応、この下をくぐれるようになっていましたが、これも台風19号の影響なのか…
正面に見えてきたこの大きい山は、R120号線を挟んだ向かい側にある温泉ヶ岳でしょう
2019年10月23日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 12:53
正面に見えてきたこの大きい山は、R120号線を挟んだ向かい側にある温泉ヶ岳でしょう
五色山から20分ほどで国境平に到着
天気も良くまだ時間もあるので、ザックをデポって金精山へ寄ってみます
2019年10月23日 12:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/23 12:56
五色山から20分ほどで国境平に到着
天気も良くまだ時間もあるので、ザックをデポって金精山へ寄ってみます
途中、チラッと金精山が見えた。国見平からほぼ横移動で登り返しは最後のあれだけです
2019年10月23日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 13:01
途中、チラッと金精山が見えた。国見平からほぼ横移動で登り返しは最後のあれだけです
国見平から20分ほどで金精山に到着。近くて展望も良いのでやはり寄ってみてよかった
2019年10月23日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 13:16
国見平から20分ほどで金精山に到着。近くて展望も良いのでやはり寄ってみてよかった
今日の空は既に冬の青空でした
2019年10月23日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
10/23 13:17
今日の空は既に冬の青空でした
今精山から眺める男体山と表連山の峰々
この山頂は東側に開けており、東〜東南の景色がよく見えます
2019年10月23日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 13:18
今精山から眺める男体山と表連山の峰々
この山頂は東側に開けており、東〜東南の景色がよく見えます
眼下には山間を縫うように走る金精道路(R120号線)、その先には湯元の街も見えます
これから国見平へ戻り、中ツ曽根コースを辿ってあそこまで下山します
2019年10月23日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 13:19
眼下には山間を縫うように走る金精道路(R120号線)、その先には湯元の街も見えます
これから国見平へ戻り、中ツ曽根コースを辿ってあそこまで下山します
金精峠を挟んで向かい側に見えるのは温泉ヶ岳
あの先は奥鬼怒温泉まで繋がっているみたい。今度縦走してみたいな
2019年10月23日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
10/23 13:19
金精峠を挟んで向かい側に見えるのは温泉ヶ岳
あの先は奥鬼怒温泉まで繋がっているみたい。今度縦走してみたいな
国見平に戻ってザックを回収後、中ツ曽根コースで下山します。するとここまで超快適だったハイキングコースが、突然このような笹藪コースに💦
2019年10月23日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 13:46
国見平に戻ってザックを回収後、中ツ曽根コースで下山します。するとここまで超快適だったハイキングコースが、突然このような笹藪コースに💦
この笹藪コース、足元の笹はキレイに刈り払いされており、踏み跡自体は明瞭
しかし腰から胸付近まで濃密な笹が踏み跡の上にビッシリ被っているので、
足元の踏み跡が殆んど見えず、段差や泥濘などがあると転びやすく非常に怖い!(^^;
2019年10月23日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 13:48
この笹藪コース、足元の笹はキレイに刈り払いされており、踏み跡自体は明瞭
しかし腰から胸付近まで濃密な笹が踏み跡の上にビッシリ被っているので、
足元の踏み跡が殆んど見えず、段差や泥濘などがあると転びやすく非常に怖い!(^^;
一部ですが、このように顔付近(身の丈)まで覆っている箇所もあります
しかしこうなると顔が笹っ葉の下に入るので、笹で見えなかった足元の踏み跡が
見えるようになり安心して歩ける(但し、少しかがむので姿勢はやや苦しい)
2019年10月23日 14:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
10/23 14:06
一部ですが、このように顔付近(身の丈)まで覆っている箇所もあります
しかしこうなると顔が笹っ葉の下に入るので、笹で見えなかった足元の踏み跡が
見えるようになり安心して歩ける(但し、少しかがむので姿勢はやや苦しい)
最後にトンデモなく鬱陶しい笹藪にヤラレタ感ありありでしたが…(^^;
(まぁ、ちょっとくらいはあると聞いてましたけどネ…(^^ゞ
ま、今日もいろいろありましたけど、湯元まで無事に下山できました
2019年10月23日 15:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/23 15:28
最後にトンデモなく鬱陶しい笹藪にヤラレタ感ありありでしたが…(^^;
(まぁ、ちょっとくらいはあると聞いてましたけどネ…(^^ゞ
ま、今日もいろいろありましたけど、湯元まで無事に下山できました
駐車場の手前で小学生らしき集団に出会う
「そういえば、神奈川育ちの自分も小6の修学旅行は日光だったなぁ…」
と、今から36年も前の記憶を懐かしく思う
2019年10月23日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 15:30
駐車場の手前で小学生らしき集団に出会う
「そういえば、神奈川育ちの自分も小6の修学旅行は日光だったなぁ…」
と、今から36年も前の記憶を懐かしく思う
結局のところ、10/23時点の紅葉は湯元の温泉街(標高約1500m)から
中禅寺湖周辺(約1400m)くらいが見頃でした
(このレコを出す10月末日は、もう少し下のいろは坂周辺が見頃でしょうか)
2019年10月23日 16:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
10/23 16:05
結局のところ、10/23時点の紅葉は湯元の温泉街(標高約1500m)から
中禅寺湖周辺(約1400m)くらいが見頃でした
(このレコを出す10月末日は、もう少し下のいろは坂周辺が見頃でしょうか)
プリやーん、ただいま〜(^^)
今日は最高のお天気に恵まれて奥日光の大自然を目いっぱい楽しめたよ♪
このエリアはまだまだ未踏区間が多いので、これからどんどん歩いていきたいね(^^)/
2019年10月23日 15:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/23 15:34
プリやーん、ただいま〜(^^)
今日は最高のお天気に恵まれて奥日光の大自然を目いっぱい楽しめたよ♪
このエリアはまだまだ未踏区間が多いので、これからどんどん歩いていきたいね(^^)/

感想

 
今回の山旅は関東の最高峰で百名山でもある日光白根山へ
以前から気になっていたお山でしたが、今回は平日の晴天日に
運良く都合がついたので、冬を思わせる抜けるような青空の下、
奥日光の景観を楽しみながら登ってきました。


日光連山の最高峰でもある奥白根山では、日光・白根火山群の一峰らしい、
ゴツゴツとした岩と起伏に富んだ山頂部が非常に印象的でした。
また最高所からの360°の展望も素晴らしく、遠くに富士山やアルプスの山並み
南方の遥か先には一週間前に登ったばかりの筑波山まで見えました。

そして高所からは初めて見る、男体山をはじめとした日光表連山の峰々。
山腹から裾野にかけて緩やかに広がりをみせる雄大な景観を眺めていると、
中禅寺湖を起点に男体山から女峰山まで、これらの峰々を自分の足で
歩いてみたいと思いました。

既にアルプスには雪がつき、私の力では厳しい状況になりつつあるので、
これから晩秋にかけてこの辺の山域を縦走してみるのも良いなと感じました。

それにしても、奥日光の自然は本当に素晴らしいですね。
山だけでなく点在する湖沼やそこから流れ出る滝、戦場ヶ原など
山と湖沼の調和が素晴らしい山域だと感じました。
また、豊富な温泉や充実した宿泊施設など観光地としての質も高く、
山に登らなくてもその良さを存分に楽しめるところも良いと思います。

そんなことで今回は平日ソロの静かな奥白根山行でしたが、
次回は年次のルーティーン山行で大本命の頂へ。
今シーズンのアルプス登山の締めくくりに、
誰もいないであろう静かなお山をゆっくり楽しみたいと思います。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3062人

コメント

憧れの日光
日光って言うところは高校の卒業旅行で行ったことがあるのですが(もちろん、まだ山のやの字も知らない乙女でした)
大人になってからもう一度ちゃんと観光したい!
そしてまた、奥鬼怒温泉郷に行きたい!!
と思ってるところで、白根山は、そこに近いのかな?
あぁうらやましいったらありゃしない。
こんな時期にさらっと行けるなんて、なんてうらやましいんでしょう。
2019/10/31 18:20
Re: 憧れの日光
ちゃださんもお若い時に訪れていたんですね。
仰るとおり、ここは山登りナシで観光として訪れても
奥日光の素晴らしい自然を存分に楽しめるのエリアなのでぜひぜひおススメです。
地図で見ると白根山から奥鬼怒温泉はちょっと離れてるけど、
登山道は繋がっているみたいなのでこちらもぜひ!
2019/11/1 7:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら