記録ID: 207318
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
大門沢から笹山へ
2012年07月15日(日) 〜
2012年07月16日(月)
- GPS
- 33:40
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,423m
- 下り
- 2,414m
コースタイム
一日目: 5:00駐車場発-6:13林道終点吊橋-7:10八丁坂-8:58大門沢小屋9:18-10:20ビバーク地
二日目:3:00ビバーク地発-5:37大門沢下降点-6:14広河内岳(ルートミス1:10タイムロス)7:24-8:50大籠岳-9:35白河内岳-10:46黒河内岳北峰-10:54笹山(黒河内岳南峰)11:00-12:09 2256m地点-13:12水場分岐(1603m)-14:23笹山ダイレクト尾根入り口-14:40駐車場着
二日目:3:00ビバーク地発-5:37大門沢下降点-6:14広河内岳(ルートミス1:10タイムロス)7:24-8:50大籠岳-9:35白河内岳-10:46黒河内岳北峰-10:54笹山(黒河内岳南峰)11:00-12:09 2256m地点-13:12水場分岐(1603m)-14:23笹山ダイレクト尾根入り口-14:40駐車場着
天候 | 一日目:雨のぱらつくガスガス 二日目:朝方ガスガスも好転し晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト、登山道入り口までの東屋二ヶ所にありました。 大門沢小屋まで吊橋や木の橋数箇所あり。落ち着いて渡れば問題ありません。 沢沿いを離れ稜線までの急登喘ぎながらやっとという感じでした。 稜線では広河内岳〜大籠岳までは黄色ペンキに導かれ、大籠〜笹山間はケルンを追います。 笹山から奈良田へのダイレクト尾根はとにかく急勾配、慎重に下りました。 |
写真
撮影機器:
感想
yamabukiさんに誘って頂いて白峰南陵へ。
久しぶりの重荷を背負ったテン泊山行。
やっぱりヘロヘロですた。。
2日目の稜線歩きは、海の日連休にも関わらず
誰にも合わずに静かな山歩きが楽しめました。
yamabukiさん、今回も誘って頂き、ありがとうございました。
美味しいツマミ、ごちそうさまでした。
連休の山行さくちゃんとお泊まりでと、どこに行こうかあれこれ考えていたんですが、帰りの渋滞等考慮して、白峰南嶺に決めました。
大門沢を上がるか笹山ダイレクト尾根を上るか迷いましたが、一日目の天気がいまいち微妙だったのでどこでも水の取れる大門沢を行くこととしました。
当初の予定では稜線でテン泊のつもりでしたが、すれ違う下山者が「ものすごい風とガス」と口々に仰るもので、稜線遥か手前の沢沿いの高台にテントを設営。昼真っから呑んだくれてました。
翌日3時に出発し前日の遅れを取り戻そうかと目論見ました。
ところが思惑どおり行かないもので、広河内岳で凡ミス。ルートを見失い1時間10分ほどタイムロス後、コース復帰。。
その後は天候回復。最高の稜線歩きとなりました。
笹山からのダイレクト尾根は重荷をせおって下るのは修行のよう・・・二日目の晴天の気温上昇とのダブルパンチ、ヘロヘロのぐちゃぐちゃでしたが何とか帰ってきました。
いろいろありましたが楽しい山行でした。
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コメント
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yamabuki さま
asaku さま
なにはともあれお疲れさまでした
ますます絆が
で、若旦那にLはバトンタッチの時期なのでしょうかね
身も心も軽くなって、ますます がうまくなりますね
めったに得られないバディージャマイカ
こんちは 芋鉄人さま。。。
ええ もうバトンは渡しましたよ
もうヲイラは楽隠居の身、
越後の縮緬問屋と呼んでください
yamabuki さま
asaku さま
這松の中や怖い川わたり、歩かれて凄いですね。
お花、色丹草かも??わりと小さくて貼りついているように岩場などに咲きます。北岳山頂付近にも夏咲いていました。
だんだんお天気よくなり、良かったですね最高。
いいなぁ体力派の二人 minnie
お花の名前教えていただき
ありがとうございますm(_ _)m
シコタンソウ、、、覚えました!
さすがminnieさん。
これからは花の師匠と呼ばせてください!
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