母公堂〜白倉山〜稲村ヶ岳〜山上ヶ岳〜五番関〜母公堂

2019年10月23日(水) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 1:37
• 合計: 7:38

距離 18.8km 登り 1,730m 下り 1,729m

7:32 母公堂
8:07 8:09 法力峠
8:40 白倉山
9:33 山上辻
9:37 稲村小屋
9:48 9:50 大日山
9:59 10:15 稲村ヶ岳
10:24 10:37 大日山
10:46 10:47 稲村小屋
11:31 11:40 レンゲ辻
12:01 12:08 日本岩
12:13 12:45 山上ヶ岳
12:55 13:01 西の覗岩
13:14 松清店
13:21 13:24 洞辻茶屋
14:21 14:27 五番関
15:10 母公堂

07:31 スタート(0.00km) 07:31 - ゴール(17.97km) 15:10

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

母公堂に駐車(800円)

コース状況／危険箇所等

濡れていて、岩や木の階段やはしごなどは滑りやすく注意が必要だった。

その他周辺情報

下市温泉(食堂が再開した)。

写真

10/23 7:31

予定より30分遅れて、母公堂より出発。

10/23 8:08

法力峠までで時間の遅れを取り戻す。

10/23 8:18

白倉山までの急登。下草や枝で足場が悪く、引き返そうかと思ったが、頑張ることに。

10/23 8:38

白倉山到着。

10/23 9:04

行く手をふさぐシャクナゲの密林。

10/23 9:19

10/23 9:33

稲村小屋に到着。

10/23 9:47

大日山へは、帰りに寄ります。

10/23 9:48

10/23 9:52

10/23 10:02

稲村ヶ岳、久しぶり。

10/23 10:08

中央に富士山の頭が出ていました。

10/23 10:20

10/23 10:26

大日山。ここも久しぶり。

10/23 11:08

念仏山の尾根筋へ向かいます。白倉山あたりよりは、歩きやすい。

10/23 11:15

凍結や積雪の状況によっては、かなりだな。「落ちるなら右か左か、右のほうが木の枝に引っかかるかも。」などと考えながら渡る。

10/23 11:34

レンゲ辻。少しほっとする。

10/23 11:36

10/23 11:59

日本岩へ寄っていきます。

10/23 12:02

10/23 12:04

10/23 12:10

ここからお花畑へ向かいます。

10/23 12:14

三角点タッチ。

10/23 12:35

10/23 12:45

10/23 12:57

10/23 12:58

10/23 13:24

洞辻茶屋の分岐。今回は、吉野方面で五番関へ向かいます。この時は、何となく難所は終わったような気になって、気が緩んでいたが…。

10/23 13:47

ここ、双門コースの鎖場よりも長い。途中、横に振られそうになり、肝を冷やしました。

10/23 14:11

ここ、雪が積もったら、ちょっとなあ。

10/23 14:21

五番関の女人結界まで来ました。

10/23 14:31

ここも、苔むした岩が多く、滑りやすく注意。レンゲ坂谷のごろた石以上に難儀。

10/23 14:37

登山口へ到着。

10/23 14:37

やっと下界へ降りてきました。

10/23 14:39

後は舗装のロードなので、母公堂までひとっ走りです。

10/23 17:25

下市温泉の食堂が復活。以前と経営者が違うとのことで、とんかつがお勧めのようです。

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Roberto88

今回は積雪期の登山のために、GPSに足跡を残すことを主たる目的にした。このため、法力峠から山上辻と山上辻からレンゲ辻は、尾根を行くこととした。法力峠から白倉山への急登と、白倉山から山上辻へのシャクナゲの密林には苦労した。積雪期のほうが楽だったと感じたほど。
また、今回初めて通った念仏山の尾根筋は、それほど労力はいらないものの、滑落注意の個所あり。
そして、思っていたよりもハードだったのが、洞辻茶屋から五番関そして下った登山口までの道程だった。濡れた岩に苔もあり、場所によっては双門コースを彷彿させるアグレッシブな箇所もあった。