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Yamareco

記録ID: 2076435
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山(見晴広場ルート)

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
ぷーすか その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:28
距離
12.8km
登り
1,402m
下り
1,162m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
2:29
合計
8:28
7:28
11
セブンイレブン厚木七沢北店
7:39
7:40
6
7:46
7:46
6
7:52
7:52
20
8:12
8:21
39
9:00
9:08
20
9:28
9:28
17
9:45
9:45
34
10:19
10:27
58
11:25
11:26
24
11:50
13:41
7
13:48
13:49
10
13:59
13:59
8
14:07
14:07
27
14:34
14:44
35
15:19
15:19
37
15:56
07:28 広沢寺入口(0.00km) - 07:46 広沢寺温泉 - 08:12 二の足林道ゲート&取付点 08:21 - 09:08 見晴広場B - 09:45 大沢分岐 - 10:19 梅の木尾根分岐 10:27 - 11:25 不動尻分岐 11:26 - 11:40 大山 13:41 - 14:34 阿夫利神社下社 14:44 - 15:19 蓑毛越 - 15:56 蓑毛(12.24km)
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
伊勢原駅北口 6:55発 七沢行き 広沢寺温泉入口 7:17着 下車
コース状況/
危険箇所等
マイナールートでしたが、概ね良好。
広沢寺から出発!
2019年10月26日 07:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 7:45
広沢寺から出発!
台風などの影響で、水がザブザブ流れてました。写真では分かり難いですが。
2019年10月26日 08:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:01
台風などの影響で、水がザブザブ流れてました。写真では分かり難いですが。
二ノ足林道を歩いてきました。
2019年10月26日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:03
二ノ足林道を歩いてきました。
ゲートを通過して、
2019年10月26日 08:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:12
ゲートを通過して、
尾根の取り付き点で決戦に備える面々。
2019年10月26日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:19
尾根の取り付き点で決戦に備える面々。
始めチョロチョロ、
2019年10月26日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:24
始めチョロチョロ、
だんだん傾斜がキツくなり、
2019年10月26日 08:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:53
だんだん傾斜がキツくなり、
見晴広場Bへ到着。
2019年10月26日 08:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 8:59
見晴広場Bへ到着。
分岐でもあります。
2019年10月26日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:07
分岐でもあります。
尾根を進みますが、
2019年10月26日 09:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:11
尾根を進みますが、
まだ大山山頂は遠い。
2019年10月26日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:14
まだ大山山頂は遠い。
色づいた葉がまぶしく、
2019年10月26日 09:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:18
色づいた葉がまぶしく、
江の島も見えて、
2019年10月26日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:23
江の島も見えて、
大沢分岐の手前は注意!難所です。
2019年10月26日 09:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:37
大沢分岐の手前は注意!難所です。
大沢分岐からは、
2019年10月26日 09:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:44
大沢分岐からは、
お花で気を紛らわしながら、
2019年10月26日 09:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:47
お花で気を紛らわしながら、
ここはリボンの方へ、道、間違えるところでした(汗)。
2019年10月26日 09:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 9:56
ここはリボンの方へ、道、間違えるところでした(汗)。
高度が上がってきましたが、まだまだ、
2019年10月26日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:03
高度が上がってきましたが、まだまだ、
ピンクリボンに導かれながら急登、急登、
2019年10月26日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:10
ピンクリボンに導かれながら急登、急登、
、、、で、一般登山道へ、
2019年10月26日 10:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:22
、、、で、一般登山道へ、
合流できました。
2019年10月26日 10:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:24
合流できました。
今度は、紅葉の向こうに江の島。
2019年10月26日 10:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:30
今度は、紅葉の向こうに江の島。
ちょっと疲れて、しばし、
2019年10月26日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:44
ちょっと疲れて、しばし、
ススキを眺めながら休憩。
2019年10月26日 10:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 10:45
ススキを眺めながら休憩。
見晴台からの道に合流すると、
2019年10月26日 11:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:29
見晴台からの道に合流すると、
間もなく山頂ですが、
2019年10月26日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:33
間もなく山頂ですが、
大勢の方が鹿の撮影中。
2019年10月26日 11:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 11:48
大勢の方が鹿の撮影中。
前回に続きヤマメシ2時間弱、鴨葱きしめん的な。
2019年10月26日 12:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 12:49
前回に続きヤマメシ2時間弱、鴨葱きしめん的な。
頂上はガスってますが、
2019年10月26日 13:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 13:36
頂上はガスってますが、
幻想的です。
2019年10月26日 13:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 13:41
幻想的です。
蓑毛方面は「道が崩壊、通行止め」との張り紙がありましたが、計画通り下社へ向かいます。
2019年10月26日 14:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 14:07
蓑毛方面は「道が崩壊、通行止め」との張り紙がありましたが、計画通り下社へ向かいます。
阿夫利神社下社へ下りてきました。
2019年10月26日 14:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 14:33
阿夫利神社下社へ下りてきました。
お参りの後、
2019年10月26日 14:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 14:48
お参りの後、
蓑毛へ向かいますが、ちょっとした崩落ヶ所がありました。
2019年10月26日 14:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 14:55
蓑毛へ向かいますが、ちょっとした崩落ヶ所がありました。
こちらから下社へ登っるのも、良さそうです。クラッシックルートですよね。
2019年10月26日 15:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 15:02
こちらから下社へ登っるのも、良さそうです。クラッシックルートですよね。
葉っぱが道を埋め尽くしていました。
2019年10月26日 15:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 15:14
葉っぱが道を埋め尽くしていました。
蓑毛越から、
2019年10月26日 15:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 15:18
蓑毛越から、
林道へ下りてきて、
2019年10月26日 15:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 15:34
林道へ下りてきて、
道はツルツルでしたが、ようやく、
2019年10月26日 15:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 15:50
道はツルツルでしたが、ようやく、
蓑毛へ下山。
2019年10月26日 15:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/26 15:52
蓑毛へ下山。
バスで秦野へ、おつかれさまでした!
2019年10月26日 16:58撮影 by  iPad Air 2, Apple
10/26 16:58
バスで秦野へ、おつかれさまでした!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

来シーズンに向けて、近場の山歩きからと言うことで企画した大山登山。久々のAさん、最近ご無沙汰のHさん、いつもご一緒いただいているMさんに賛同して頂けました。台風19号に続き猛威を振るった台風21号、亡くなられた方も多く、お見舞い申し上げます。そのため、前日には大山付近も多くの雨が降ったと想像しましたが、尾根ルートだったので、行くことにしました。
広沢寺入口のバス停を降り、近くのコンビニで大福とコーヒーを頂き、ご都合によりDNS(不参加)のHさんを除く3人で出発!今回は二ノ足林道ゲート先から尾根を登り、見晴広場を通る(弁天御髪尾根)ルートに挑戦しました。アッと言う間に広沢寺温泉へ、駐車場では近くの弁天岩へ向かわれるクライマーの方々が、準備をしていました。思っていたより長く、急勾配の林道を進み、約1時間でゲート先の取付点にたどり着きました。山ノ神沢の水量は少し多く濁っており、また、道路を水が流れているところがある等、ここのところの激しい雨の影響を感じることができました。取付点はU字カーブの先端を過ぎてすぐ、道脇に登り口のスロープを見つけることができました。これからの決戦に思いをはせながら小休止をし、いざ!始めは緩めの傾斜の尾根が続き、鐘ヶ嶽方面からの合流を見つけられないまま、だんだん傾斜がキツくなりました。木の根を頼りに高度を上げていくと、「大山」を右方向に示す看板が目の前に飛び込んできて、木の裏へ回ってみると、ここが見晴広場Bであることが、すぐ分かりました。ここから弁天方面へ下る、あるいは上ってくるのもやってみたくなりました。ここからは少しUp/Downを繰り返しながら、なかなか高度は上がりません。すり鉢広場と思われる辺りを過ぎ、大沢分岐が近づくと、勾配がキツくなってきます。そして、目の前に遂にロープが、、、三点支持で上るような急登を上ります。今回の難所となりました。大沢分岐では3人でハ〜ッと息をつき、更に上を目指しますが、急登が続きます。頭に血が回ってないのかな?鍵掛では、危うく道を間違えるとことでした。GPSアプリは、見さえすれば、本当に役立ちますね。大袈裟に言うと、おかげで命拾いをしました。尾根を登り始めてから今まで、誰にも会いませんでしたが、トレラン系の登山者とすれ違い、ちょっとビックリ。きっとあちらもビックリしたことでしょう。尾根が不明瞭になってきて道が分かりづらくなってきますが、ピンクリボンを頼りに、急登、急登、また急登をひたすら我慢して登ります。何か前回の鍋割山の急登を思い出しました。遂にリボンの先に結界が見えて、不動尻方面からの一般登山道に合流しました。あと1時間くらいでしょうか、登山道を登っていきますが、長い尾根を登ってきたので足に疲れが、、、ススキが生えたところにベンチを見つけ、しばし休憩を取りました。特にAさんは、足がいっぱいになっていて、シャリバテかもしれないので、甘い飛騨娘(豆菓子)を食べるように勧めてみました。気を奮い立たせ出発、階段を一歩一歩進み、不動尻分岐で見晴台からの道と合流。大山の肩を過ぎ、もうすぐ頂上かなと、下を向いて歩いていると、Mさんの呼びかけが「鹿がいる」、目の前で草を食んでいますが、すぐに分かりません。「をぉ!」と言うことで、カメラを構えます。結構近くても逃げませんね。人慣れしすぎです。そして、思ったこと。キツくなっても周りを注意して歩こう、下ばかり見てると何かいても気がつかないぞ!頂上へ着いたのでしばらく腰掛けていると、すぐに遅れていたAさんが最後の力を振り絞り、とぼとぼと合流してきました。ヤマメシ開始!鴨肉と長ネギを焼いてつみれ鍋へ投入、きしめんを入れると、「鴨ネギきしめん」かな?美味でした。大きな声では言えないのですが、ビ〇〇にボイルウィンナーも鉄板でした。ススキのベンチ休憩の頃からガスが出ていたのですが、頂上はガスガス。それでも多くの方が登山を楽しまれており、売店も営業していました。そしてガスの中に幻想的な鳥居が浮かび、これまた味のある景色をカメラに収めることができました。計画通り阿夫利神社下社へ下りてきましたが、途中、蓑毛への分岐には「道崩壊して通行止め」というような手書きの張り紙がしてありました。下社では安全登山の祈願をして、蓑毛へ向かいます。このところの大風の影響でしょうか、葉っぱが道を覆っていたり、大雨の影響でしょうか、登山道が少し崩落しているところがありました。注意深く通過して、蓑毛越から下ります。道がツルツルで、凄く滑りました。下社へ下るときも、ちょっと気が緩み転倒したので、慎重に一歩一歩下りました。神経をすり減らしながら、何回か林道を渡り、遂にお寺が見え、蓑毛へたどり着きました。バス停には丁度バスが上がってきたところで、トイレを済ませ、コーラを買うと、バスのエンジンが掛かります。慌ててバス停から乗り込み、効率抜群で秦野へ到着。17時頃まで反省会の場所を検索しながら時間を潰し、お初の居酒屋へLet's Go!!釣り雲(?)が何個も浮かんだ真っ赤な夕景が広がっていました。すかさずカメラのスイッチを入れると、電池切れのメッセージ、教えていただきありがとうございます。しょうがないので、iPad Air2でパチリ。居酒屋のお魚も美味しく、流れで利き酒大会となりましたが、今回も楽しい山行になりました。Aさん、Mさん、ありがとうございました。
その後、Mさんを無理矢理誘って二次会も行ってしまいました(Mさん、ゴメンナサイ)が、次回の参考になるお店を教えていただくことができました。次回、秦野のときは、行ってみましょう。ご同行いただいた皆さま、おつかれさまでした!

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技術レベル
1/5
体力レベル
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体力レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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