沢納会2019〜恋は水色♪白老川の水は何色？

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 5.2km
• 登り: 269m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:46

8:03 スタート地点
8:21 8:32 白老滝
10:31 10:39 三重滝
11:49 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【参考】川の防災情報（国土交通省）⇒北海道白老郡白老町字森野地先河川敷 8:00 時点で95.14m の水位（標高） http://www.river.go.jp/kawabou/ipAreaJump.do?gamenld=01-

写真

10/27 8:00

y)いつもの駐車スペースで準備
tak)本日もよろしくお願いします！
z)寒っ！
tomo)ワクワク!

10/27 8:04

y)では沢を納めに参りましょう〜
to) 本当に今日で納められる??
tak)たぶんムリっすね。。。
z)沢納会の前祭！
tomo)ワクワク！

10/27 8:07

to)落ち葉のペイブメント♪
z)綺麗だったなー
tomo)いきなり下るとは想定外だった(￣▽￣;)

10/27 8:08

tak)Windowsの壁紙にありそうな画

10/27 8:14

y)枝沢を本流へと下ります
to)細流の誘い、楽しい沢へようこそ
z)滑らないように足の親指にチカラ入ります
tomo)滑り台みたい

10/27 8:16

10/27 8:18

to)皆さん、ジャケットの色、かぶってないね！
y)俺ミドレンジャー
tomo)ワイはアオレンジャー！
tak)どうも、アカレンジャーです。

10/27 8:19

y)ほんりゅ！美しい！
to)碧というのかな、この水色は！
tak)癒しですね
tomo)素晴らしいところです

10/27 8:20

y)岩壁すげー
tomo)素晴らしいところです

10/27 8:20

y)まずは白老滝へご挨拶に向かいます

10/27 8:27

to)凱旋門の白老滝に、say Yes!
z)おぉ！！神よ！の図
tomo)あそこを登ると思って焦った。💦

10/27 8:28

to) takさん、ちいせいなぁ！
tak)めいっぱい手を広げてるんですけどね
z)祭りのクジの景品で窓に投げつけたらビヨーンってなる人形みたいな！わかるかなー笑笑
y)わからん
tomo)わからん

10/27 8:28

y)ハッとするハッパ

10/27 8:30

to)ヤマモミジの赤と、滝水の白がいい

10/27 8:31

tak)水にぬれると赤が光ります
z)凄く伝わるいい写真

10/27 8:34

y)錦のじゅうたん

10/27 8:37

tak)しゃっこい！
tomo)この色見て〜、うっとり〜

10/27 8:39

to)ヒスイ色の川底もいい
z)ヒスイの様な上品な女性が歩くと更に引き立ちますね？よね？
y)まあまあです
tak)ぼちぼちです
tomo)…(￣∀￣)

10/27 8:41

y)ムキタケオさんこんにちは！
to)シイタケオさんは一人ぼっちでいらっしゃいましたね
tak)エノキタケオさんはお留守のようでしたね

10/27 8:48

to)天気に恵まれないねぇ、心は晴れているんだけどね
tak)皆さん私を見ないでください
z)睨みつけてやる！
tomo)おいらも雨男やで

10/27 8:51

10/27 8:53

tak)トイフォトみたいだね

10/27 8:55

tak)青が欲しい！

10/27 8:56

to)
y)↑？

10/27 8:59

to)○○写真になりますか！
z)お〇〇〇写真を撮って頂きました笑
y)◯みあいなんかするんか？

10/27 8:59

to)・・写真になりますか！
z)清流と絨毯のはざま

10/27 9:01

z)綺麗！！と何度言ったことか！
tomo)綺麗すぎてヤバい

10/27 9:02

10/27 9:05

to)川岸を行列になっていますね
tak)ドラクエですね
z)この写真好き

10/27 9:06

to)川底の貼り絵は何に見えますか?
tomo)いや〜水の中もきれい！

10/27 9:07

z)流れついた石に足止めをされた葉っぱのミルフィーユ

10/27 9:08

tak)流れの強い場所は足をもって行かれます

10/27 9:09

tak)魚もいっぱいいましたね

10/27 9:10

y)ローアングルがいいですね

10/27 9:11

to)ようやくやってきたな、水色！
tomo)恋はみ〜ず〜い〜ろ〜

10/27 9:13

to)ハウチワカエデの赤とアカイタヤ、エゾイタヤの黄、いいねぇ
z)紅葉の煮こごり

10/27 9:14

to)天狗の羽うちわ
tomo)やらせ感満載！
z)やらせだなんて、、ヒドい、、ただ葉っぱの上に違う葉っぱを乗っけて写り良くしただけなのに、、、笑
tomo)それがヤラセと言うんですよ！

10/27 9:16

y)ヤラセまくり！
tomo)演出とも言う
z)やらせだなんて、、ヒドい、、ただ映えるように工夫を凝らして置いて撮っただけなのに、、、、笑
tomo)演出ですよね！笑笑

10/27 9:20

z)高級旅館の掛け軸にありそう(行ったことないけど)

10/27 9:22

10/27 9:22

z)ふきのとうの冬芽
春に向けて準備している
誰かが言った
「早くね？！」

10/27 9:24

y)透明感ハンパないって！
z)最高！

10/27 9:27

tak)所々赤も残っていました

10/27 9:34

10/27 9:36

z)tomoさんごちそうさま！
tomo)チーズオムレットじゃなくてごめんね。
y)まさにシィ〜トポテトでした、ごっつあんです

10/27 9:43

z)yuhokaiアニキごちそうさま

10/27 9:53

y)さ、ここから三重の沢です

10/27 9:54

to)宿題のへつり、突破したぜ！
tak)超ヘツラーを襲名！
z)余裕のアニキ

10/27 9:55

z)冷たいを通り越して痛い

10/27 9:58

z)ええ！yuhokaiアニキ！
何やってるの？？？

10/27 9:58

to)かつらの木をねじきっている！さすが、怪力！
z)ウワースゴイネ、ネジッテルネ(棒読みでお願いします)
y)これぞ「秘技」丸太ねじり
tomo)ヤラセ感満載

10/27 9:59

z)落ち葉の偏り方が不思議だった

10/27 10:01

y)しばらく遡行すればこんな滝も現れます

y)みんなで力を合わせて…
tak)ふぁいとぉー！
z)アッパーツ！ってか、スリングに手届かなーい笑

10/27 10:01

tak)戦に向かう漢とそれを見送る艶
z)どうか、どうかご無事で、、、

10/27 10:03

z)水浴びてます

10/27 10:05

to)前回よりも水は少ないねぇ

10/27 10:08

y)アニキからロープとゲキが飛ぶ

10/27 10:12

tak)今日はホントに落ち葉が綺麗です

10/27 10:16

z)yuhokaiアニキ、、どうしたのー？笑笑
y)交信ちう

10/27 10:17

z)ちょっと乗せてみた
y)むかし週間プレーボーイの新聞広告はこんなんだった

10/27 10:17

10/27 10:18

10/27 10:20

y)道道の下を堂々と
z)堂々と道道の下を

10/27 10:27

y)集合写真スポット
to)三重の滝、ここの丸太は腰掛けにいい

10/27 10:29

to)恋の滝登りってか！
tak)この構図イイですね
z)水がシャーーーってなって気持ちよかった

10/27 10:29

10/27 10:29

tomo)一応三点確保で登りますよ

10/27 10:33

y)滝の連続〜

10/27 10:34

10/27 10:38

tak)上からだと高度感ありますね

10/27 11:34

10/27 11:45

to)砥石の沢を下ってます
z)かなり滑ります
tomo)最後に尻滑りしてしまった。∧( 'Θ' )∧

10/27 11:51

to)駐車帯に安着ぅ！

y)場所を移して宴会会場へ
tak)無料キャンプ場です
z)住んでる方がいらっしゃいます
tomo)ここはこの前通ったぞ

10/27 12:38

z)toruyuke兄貴からアワビ！
y)まるでイリュージョンの様にコアワビが次々と！この異次元ジップロック欲しいなぁ

10/27 12:38

tomo)toruさんごちっす！
y)アニキ、ごっつあんです！

10/27 12:45

tak)#画ヂカラ#ハンパねぇ#高級食材#超絶鮑
z)私は食べず嫌いで殆どまともに食べた事なし！

10/27 12:50

tak)まずは迎えアワビ
z)アワビは硬いものだと思っていた長年の固定観念を覆した

10/27 12:52

to)雑炊の素はフカヒレスープの素
z)大量のアワビにフカヒレ！

10/27 12:54

z)迎えアワビ頂きました！

10/27 12:58

to)ご飯がほどよく温まったら、具を入れます。そうすると、硬くなりません。
z)雑炊にするには三合は多いってぇ！！を覆してぺろりと平らげました！

10/27 12:58

to)煮えるのを待って、溶き卵の出番です
z)沢上がりの体に風がしみたので私はツェルトを腰に巻いて防寒対策！

10/27 13:02

tomo)もう待てな〜い(๑˃̵ᴗ˂̵)

10/27 13:15

tak)締めに追いアワビ
y)生涯こんなにアワビ食ったことねぇ〜！
z)多分、いや、きっと、この先も含めて一生のうちにこれだけのアワビを口にするのは今日で最後だと、、、、

10/27 13:16

z)追いアワビなんて贅沢！
y)今度はウニ、アワビ食べ比べでお願いします！

10/27 14:53

y)帰路ご覧の通りの青空〜
z)終わりよければ全て良し

10/27 14:53

y)コアワビのサインでおつかれっ！
to)さぁ、コアワビを3回繰り返し言ってみて！
tak)こわあびっ！OUT!
z)コワバビ、ゴパピビ、コパビビ！
tomo)恋はコアワビ

10/27 17:46

z)解散後。
女湯けむりひとり旅2時間半スペシャル！
あったまったぁー

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

RICOH GR III リコー

感想

ユーホカイ

白老川で沢納会。
天候不順もあり実施が後方に押しやられてしまった。

流域の木々の紅葉はピークを過ぎていたが、
落葉となって川岸や水面を艶やかに彩っていた。

予報に反して青空は期待したほどでもなかったが、
薄曇り空の中、風に舞う木葉の美しさに何度もハッとさせられた。

沢を遡行している間ほとんどずっと、
「恋はみずいろ」のメロディーが脳内でリフレインしていた。

来る途中に立ち寄ったホロケナシ駐車公園のトイレの中で、
あのお馴染みのメロディーがBGMで流れていたのが耳に残って仕方ない。

恋は水色…
だが、白老川のこの美しい水の色は一体何色と表現すればいいのだろう？

今シーズンも素晴らしい沢のシーンにたくさん出会うことができた。
山と渓と…
そして何より同行してくれた愉快な仲間達に感謝である。

toruyuke

いつ来ても清冽な水で迎えてくれる白老川に、紅葉に遅れじとやってきたが、やっぱり旬を逃してしまったようだ。しかし、残っているイタヤカエデは黄色で、ヤマモミジやハウチワカエデは真っ赤っか。それが風に吹かれて舞い散る様は美しかった。また川底で貼り絵のような彩りに、今年の沢はこれで終了かと思いきや、「小春日和にまたやるから」と濡れネズミさんに唆された。まだまだ終わらない沢納会です。皆さん、旧暦10月の晴れの日にまた行きましょうか！

tak-tsuru

本日は沢納め、私はお初の白老川となりました。
昨日からワクワクが止まらない、なにせ今日のご飯は。。。。

朝6時、いつものパーキングに集合
5人フル満載、支笏湖経由で四季彩街道の入渓地点へ向かう。

入渓してまずは滝を鑑賞
ダイナミックな滝の前で記念撮影をして遡行開始

期待していた天気は？な感じで紅葉も一週遅かったようだ。
しかし、そんな状況でもこの仲間たちとならば笑いが絶えない
川辺に敷き詰められた落ち葉の絨毯と透き通った沢の流れ
気まぐれに見せる青空も良いアクセントになっていた

綺麗な風呂釜もいくつかあって夏であれば浸かりたい。
短い遡行ではあったが十分満足できる景色を満喫しました。

そして沢の後は。。。

場所を徳舜瞥山麓キャンプ場に移し雑炊パーティーの開催です。
10月も終わる晩秋の北海道、暖かい雑炊は五臓六腑にしみわたりますね。
で、この雑炊、ただの雑炊ではございません。
アワビ入りでございます！
磯風味抜群で軟らかくて最強に旨い！
多すぎると思っていた3合飯の金鍋はあっという間に空になりました。
さらには焼きアワビも堪能、贅沢すぎる宴が催されました。

2019年沢納め、昨年は沢納会後にも沢登りは行われました笑笑
ある人は云う「11月には小春日和がある」と

i-tomo

アワビ雑炊もあるから！
魅力的なお誘いの言葉を聞いて一点の迷いもなく参加させてもらうことにした。笑
アワビ雑炊はもちろん大変美味しかった。
雑炊の他にも焼いたり生で食べてもやはりそこは高級食材。サイコーでした！
そして今日の沢の美しさに行ってよかったとしみじみ思った。
天気は残念ながら晴れにはならなかったけど、紅葉とヒスイ色の美しい沢に癒されました〜。

涙を遠い草原に
ヒスイを君の手のひらに
過ぎ去った夏に
そう歌った石よ
それはまばゆいばかりの緑
小さな大自然

zeropo7

アワビ雑炊の会という名の沢納会

まだ数少ない沢経験の中でも白老川は好きな場所

toruyukeさん提案のアワビ雑炊

一度、生のアワビをかじった事有るけれどコリコリ感が食べ物って感じがしなく、飲み込めなくて胃袋には到達しなかった

あれから数年

今回の沢メシはアワビ雑炊と聞いてもう一度食べてみようと決心した(大げさ)

スライスしたアワビはやはりコリコリ感があったけれど磯の香りが良かった

ずぅと頭にあった嫌な感じが覆された

焼いたら食感が変わるよと聞いて人生初の丸ごとアワビを一口かじると、、、、、

たまげました

分厚い帆立みたいに柔らかくてビックリ！！

スライスした多量のアワビが入った雑炊はスプーンですくうたびに一個は必ず口に入るとゆう贅沢さ

鍋底をすくって平らげた所でなんと、、、、

締めの追いアワビ！

こんな贅沢極まりない食べ方は後にも先にもこれが最後だと察した

写真を何枚も撮った

上から下から真正面から

今年の沢メシはウニやアワビと贅沢をさせてもらった

11月には決まって小春日和があると兄貴は言う

沢納め本番の沢メシはイクラ？カニ？

それとも？！

皆さんありがとうございました！