【播磨探索52】姫路の超低山縦走（朝日山、檀特山、荒山、京見山、トンガリ山、白毛山、西蒲田山、籾取山）古墳巡りも
兵庫県
shigetoshi
体力度について
- GPS
- 06:07
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,193m
- 下り
- 1,187m
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| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
▼全体に、標高は低いですが、小さくて急なアップダウンがとても多く、体力を要します。 ▼白毛山から西蒲田山経由青山の住宅地まではバリルートです。古い標識は時々あります。色とりどりのテープ印がたくさんありますのでこれを辿ります。テープに導かれて（一部テープがない場所も）尾根を離れて沢状のところを下り、新興住宅地に出るところはルートを間違えているかもしれません（尾根を辿るべき？） ▼蒲田神社https://yaokami.jp/1284131/ 神社の右手の斜面に目論見通り籾取山に通じる立派な山道がありました。標識はありませんが、道は迷わず山頂へ通じています。尾根道に合流する直前はかなり急な岩の道です。 ▼籾取山から英賀保駅 道はしっかりしています。急斜面にはロープもあります。地肌が岩で急斜面ではとても滑りやすいです。 |
写真
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南方瀬戸内の展望良好、少しかすんでます。体長5cmはありそうな超巨大でとても肥えたスズメバチがすぐ近くに付きまとってきて休憩できず、早々に退散。（10cmの距離でホバリングされて身動きできませんでした。ほんとに刺されるかと思った）
造成地の新興住宅街と山裾の間の林道のようなところを、ずっと尾根末端を回り込み見ますが、住宅側へは個人宅が続いていて降りられず、この林道の末端まで行きました。
ここを渡ろうかと。幅は1.5m位、飛び越えられなくはないですが、増水中？で流れがとても強く、万一ドボンしたら流されるのは間違いなく、助からない可能性も考えられたのと、ちょっとどぶ臭かったので、止めておきました。
感想
相変わらずすっきりしない天気のこの週末、午後から晴れるとの天気予報をあまり当てにせずに、それでも減量トレーニング山行だけは毎週続けたい（続けないとリバウンドしそう）と、でかけることにしました。
場所は、�，覆襪戮�未知で、�△修譴曚姫鵑�なくて、��この時期でも藪が少なそうなルート、�し弉茲鯲�てる時間が少なかったので所要時間のsimulationがしていなくても、現地で判断してルートを決められて駅に下山可能な電車から遠くない場所、�イ擦辰�く行くんだから、展望や岩が楽しめるルート、
として姫路の超低山に行ってみました。
�△亡悗靴討浪箸�ら登山口の近くの駅までで1:30以上かかったのであまり近くはなかった（1時間程度がよかった）�イ亡悗靴討聾�晴し台やトンガリ山付近で楽しむことができましたがそれ以外はほとんど森の中で今一つ、代わりに予想外で一部でしたが藪やルーファイが必要なバリルート��を楽しむことができました。
また、檀特山からの下りや西蒲田山からの下り、籾取山への登りでは当初の予定にないルートを現地で発見しながら(一部はヤマレコ未踏)の登山となり、これも気ままな登山�い覆蕕任呂離▲疋戰鵐船磧爾魎�能できました。
もう一つ、このルートの特徴は、行ってみてわかったのですが古墳がたくさんあることでした。ただ、どれもとても古くて原型をとどめているものはなく、石室があっても崩れていたり埋もれていたりしていました。そんな中で、街中にある前方後円墳、瓢塚古墳んはその形が確かにあのいわゆる古墳の形になっていて、感心しました。
天気はいつものように良い方に外れて登山開始するころには晴れはじめ、実に久しぶりにすっきりした天気、でも予定外で暑くて登りでは大汗をかく登山となりました。
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