瑞牆山
山梨県
gyu-
Horn0511
体力度について
- GPS
- 06:56
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 942m
- 下り
- 932m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 6:55
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
台風や雨の影響で所々ザレていましたが危険な箇所はありません。 |
写真
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感想
15号、19号に続いての大雨。自然公園から不動滝を回ってのコースで当初計画していたがヤマレコのレポート等の情報収集の結果、瑞牆山荘からのピストンに変更。
紅葉はまだまだの感じ。歩き始めはのんびりと。
徐々に歩き進め目の前に瑞牆山がドーン！山頂では豆粒の人がちょろちょろ動いているのがカメラのレンズ越しに分かる。
富士見平小屋手前の湧き水は枯れることなく濁りもなく相変わらず冷たくておいしかった。今日は日曜日、天気も良いので人が多い。テントも20張り位。
小休止して小屋の左側から瑞牆山へ。
まずは天烏川出合まで下る。徒渉部分は約2m弱位、水量は多いが石を選んで渉る。
渡ってすぐに目の前に桃太郎岩が。
なぜこんな大きい岩が、そして真ん中からパッカーンと割れているのか？
あーだこーだ言いながら足を進める。
鎖場よりも滑る岩場に苦労しながらも、大ヤスリ岩に到着。ちょうどクライミングをやっている人達がいて思わず見続けてしまう。大ヤスリ岩からはほどなくして山頂近くの分岐に到着。山頂まであともう一息。
ワクワクしながら山頂へ。パッと視界が開け、切り立った山頂に到着。金峰山や富士山、八ヶ岳…高度感にひーひー言いながらも少しでも前にと立ってしまう。
ひとしきり頂上からの眺望を堪能したら、風を遮れるところで昼食。
記念撮影後、青空の下、下山開始。登ってきた時よりも空が青く晴れ、木々の色がより鮮やかに。下りはより注意しながら、しかし足取り軽く下っていく。
あっという間に大ヤスリ岩、桃太郎岩、天烏川出合の徒渉点、と過ぎ富士見平小屋まで戻ってきた。ここからはさらに木々の鮮やかな色を見ながら気持ちよく下る。
朝に瑞牆山ドーン！のポイントに着く。朝とは違い空が青く、より鮮やかに瑞牆山を眺める。ここでも何枚か撮影し、残すところあとわずか。
あと少しで楽しい山行が終わってしまう残念さと、怪我無く無事に戻ってこれたホッとした感想が入り混じりながら残りの道を歩く。ゴールが近づくと嬉しいけど寂しい。そして、またどこかの山へ登りに行こう！と思う。
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