【新潟】神楽ヶ峰〜苗場山

2019年10月26日(土) 〜 2019年10月27日(日)

• GPS: 23:58
• 距離: 16.9km
• 登り: 907m
• 下り: 1,556m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:05

12:49 山頂駅
13:03 13:03 神楽ヶ峰登山口
13:37 13:38 棒平
15:05 15:26 神楽ヶ峰
15:40 15:44 雷清水
16:51 16:52 苗場山
16:54 苗場山自然体験交流センター

2日目

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:18

7:29 苗場山自然体験交流センター
7:32 7:32 苗場山
7:55 7:56 苗場神社
11:03 11:04 小赤沢三合目登山口
12:47 小赤沢温泉 楽養館

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

往：越後湯沢駅⇒南越後観光バス・ドラゴンドラ⇒山頂駅
復：小赤沢温泉 楽養館⇒栄村デマンド交通・南越後観光バス⇒越後湯沢駅

コース状況／危険箇所等

直前に雨が降ったせいでしょうか、道はうんざりするほどドロドロでした
また下山途中でクマと遭遇しました、ご注意ください

その他周辺情報

小赤沢に温泉、売店、食堂

写真

10/26 12:11

ドラゴンドラ、第2高速リフトを乗り継いで登山口へ
正面が神楽ヶ峰かな

10/26 12:38

振り返れば田代（カッサ）湖

10/26 13:01

ゲレンデを登っていくと第1高速リフト（休止中）の降り場
わかりにくいですが、登山道は建物の裏側に続いています

10/26 13:16

ここから本格的な登山のはじまり
奥に見えるのが佐武流山ですかね

10/26 13:35

開けた場所がありました
ここらで一休みしていきますか

10/26 13:38

少し下って登り返します

10/26 14:06

うお、ここの登りめちゃキツいやんけ！
睡眠不足とガス欠が重なりヘロヘロの状態に

10/26 14:33

池塘ってやつですかね

10/26 14:59

祓川コースと合流しました

10/26 15:12

神楽ヶ峰に到着
山頂は登山道から少し登ったところにあります

10/26 15:13

何も見えませんね…

10/26 15:36

1964年にこの山で亡くなった慶大WV部員の碑

10/26 15:39

富士見坂（富士山が見えるとは言ってない

10/26 15:43

雷清水
微妙な感じだったので飲むのは止めました

10/26 15:49

お花畑（花が咲いてるとは言ってない

10/26 16:06

木の階段が出現
5段上っては休み、3段上っては休み…

10/26 16:15

あれが山頂…なんだろか
よく見えん

10/26 16:16

雲尾坂
最後の一踏ん張りです

10/26 16:23

岩場をよじ登っていきます
もはや残っているのは気力のみ

10/26 16:42

山頂部の湿原に出ました！
木道を進みます

10/26 16:52

ようやっと山頂へ到着
残念ながら展望はありません

10/26 16:55

本日のお宿、苗場山自然体験交流センター
ずいぶん遅くなってしまいました

10/26 17:50

夕ごはんです
明日が小屋閉めということでビール含めドリンクが飲み放題、やったぜ。

10/27 6:27

朝ごはんはこんな感じ

10/27 7:32

帰りは小赤沢へ下ります
秘湯がワイを待っているんや！

10/27 7:35

大平晟翁（世に苗場山を紹介した方）のレリーフと役行者の碑

10/27 7:35

今日もあいにくの天気です

10/27 7:38

太陽さんもうちょっと頑張ってよ

10/27 7:40

晴れていれば綺麗な景色が拝めたんでしょうが

10/27 7:55

苗場神社に参拝
下山の無事を祈ります

10/27 8:09

湿原を抜けて濡れた岩場を下ります
歩きにくいったら

10/27 8:18

九合目の手前でクマに遭遇しました…
向こうが逃げてってくれたので助かりましたが

10/27 8:20

平太郎尾根経由で和山へ下るルートへの分岐
なかなかヤバい道との噂

10/27 8:23

猿面峰
面白いかたちをしてますね

10/27 8:46

猿面峰の向こうに2010mピーク（すったもんだあって正式な名前が決まらない）と霧ノ塔
幻想的な光景ですね

10/27 9:57

このあたり、なんで木の輪切りが敷いてあるのかと思ったら、地面に水が溜まってビシャビシャなんですよ

10/27 10:05

五合目に到着
まだ半分か…

10/27 10:33

四合目
心を無にして足を進めます

10/27 11:02

小赤沢三合目登山口
駐車場、トイレあり

10/27 11:30

二合目の仮橋が流されてしまったとのことなので、ここから先は車道を下ります
これがうんざりするほど長い

10/27 12:25

一合目
つ、疲れた…

10/27 12:19

大ゼンノ滝
雨のせいで水量が増え、なかなかの迫力

10/27 12:45

小赤沢温泉の楽養館
ここでひとっ風呂あび、さっぱりして帰りました

撮影機器：

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー アンダーシャツ タイツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ツェルト ストック 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

こちらの山、これまでにも何回か登ろうとしたことがあったのですが、なかなか山小屋の予約が取れず、この時期までずれこんでしまいました。

混雑によりドラゴンドラのシャトルバスが来ず（あきらめて歩きました）、アクションカメラの調整にも手間取り、出発は大幅に遅れて13時のスタート。この時点でかなりやばかったのですが、睡眠不足＆お昼抜き＋水分補給をサボるのコンボでたちまち力尽き、息も絶え絶えの状態で登るはめになりました。天気も曇で周りは白一色…うーん。

下山もキツかったです。山全体がじめっとしてるので、歩いてるだけで気が滅入ってくるんですよね。この山を登るなら晴れた日にしましょう。