苗場山、祓川コースをピストン

2019年10月28日(月) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:17

7:29 祓川登山口駐車場
7:57 7:58 和田小屋登山口
8:55 8:56 下ノ芝
9:26 9:30 中ノ芝
9:42 9:43 上ノ芝
9:50 9:51 苗場山、小松原分岐
10:03 10:05 神楽ヶ峰
10:17 10:19 雷清水
11:12 11:36 苗場山
11:39 11:44 苗場山自然体験交流センター
11:45 11:45 苗場山
12:28 12:28 雷清水
12:44 12:44 神楽ヶ峰
12:53 12:53 苗場山、小松原分岐
12:58 12:59 上ノ芝
13:08 13:12 中ノ芝
13:38 13:38 下ノ芝
14:29 14:29 和田小屋登山口
14:48 祓川登山口駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川登山口駐車場利用
天気良く、平日にもかかわらず、トイレ前は、ほぼ満車の状態でした。

コース状況／危険箇所等

道標、完全整備です。神楽ヶ峰途中の中ノ芝までは、ガレ場多く、木道凍結あり滑りました。雪は、全くありません。

写真

10/28 7:30

祓川登山口駐車場から、スタートしました。トイレは、翌年春まで、ここしかありません。

10/28 7:58

和田小屋は、閉鎖中です。

10/28 7:59

和田小屋から、登山道になりました。

10/28 7:58

道標、完備です。

10/28 9:23

ガレ場の急登を登りきると、笹の高原になり、中ノ芝に着きました。

10/28 9:53

股スリ岩です。そんなに大変ではありませんでした。

10/28 10:05

神楽ヶ峰です。左手の山頂から苗場山見えましたが、枝に邪魔されて、景観はいまいちでした。

10/28 10:07

神楽ヶ峰の山頂過ぎすぐのスポットからの苗場山です。すごい迫力です。

10/28 10:16

雷清水からの苗場山です。神楽ヶ峰から稜線を下り、一気に登り返します。ラスボス感、満載です。

10/28 10:47

山頂アタックの急登開始です。階段とともに、手を使う、ちょっとした岩登りありますが、鎖場ほどの急登ではありませんでした。

10/28 11:05

山頂アタックの岩登り抜けた、感動の瞬間です。

10/28 11:11

案内板のベンチで、カップヌードル食べました。最高のポカポカ陽気ですが、吹き抜ける風は冷たいです。

10/28 11:12

苗場山頂です。

10/28 11:12

三角点を、ナデナデしました。

10/28 11:38

センターは、厳重に閉鎖中です。

10/28 11:39

10/28 11:43

天気に、大変恵まれました。

10/28 12:25

500cc、2〜3分かかる水量です。家で美味しくコーヒーにして、いただきます。

10/28 12:41

神楽ヶ峰より、サヨナラ苗場山です。

10/28 13:09

帰りの中ノ芝は、雲が少ない絶景でした。

10/28 13:06

中ノ芝からの展望です。眼下のカッサ湖のエメラルドグリーンも美しく、先日の相模湖と大違いです。

10/28 14:14

14時過ぎですが、夕方の趣になりました。秋の日暮れは、本当に早いですね。

10/28 14:24

和田小屋に帰ってきました。

10/28 14:29

和田小屋から、夕日に照らされた八海山を正面に、林道を祓川駐車場まで下りました。

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

akiponym

苗場山の天気がとても良好予報なので、祓川コースでピストンいたしました。

10月も終わりの平日からか、ベテランの登山の皆様多く、とにかく追い抜かれての登山になりました。
但し、天候急変したら雪降ってもおかしくない季節なのと、途中の山小屋全て閉鎖中ですので、万が一に備えて、衣類と水食料、多めかつ、ビバークツールも抜かりなく持参したので、少し重たいバックパックの登山でした。

和田小屋からの登りはじめは、木道が凍結、ガレ場が小川等、滑りやすい急登続き、なかなか大変でした。
中ノ芝からは、稜線に出たことから、登山道に水気がなくなり、歩きやすくなりました。
神楽ヶ峰過ぎて苗場山が、どどんと現れ、俄然ファイトが沸き、稜線下り一気に登り返しました。

山頂は、大パノラマかつ、池塘が美しく、感動しました。しかし、風が吹くと冷たく、指先が痛くなってしまうほどで、そんな中のカップヌードル、めちゃ美味しかったです。

下山では、登りは雲の中だった八海山方面が、雲無く一望の絶景でした。
中ノ芝からのガレ場は、滑ることとともに、夕日状態になってきて薄暗くなり、さらに大変でした。あと一時間下山遅れたら、焦りもあり、もっと大変な下山だったと思います。

今回は、天気と時間配分がともに良く、大満足の登山になりました。
これから秋から冬に、一気に天気変わりますので、油断せず楽しみたいと思います。