金峰山（大弛峠往復）

2019年10月28日(月) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 9.5km
• 登り: 546m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:05

11:09 大弛峠
11:37 11:42 朝日峠
11:58 12:04 朝日岳前の展望岩場
12:09 12:16 朝日岳
13:18 13:25 金峰山
13:25 14:15 五丈石
14:17 14:21 金峰山
15:12 15:22 朝日岳
15:29 15:33 朝日岳前の展望岩場
15:48 15:49 朝日峠
16:14 16:14 大弛峠
16:14 ゴール地点

写真

10/27 11:18

木々の間の稜線を進む

10/27 11:18

樹林の間から

10/27 11:29

台風の跡かな

10/27 11:36

朝日峠のケルン

10/27 12:00

山深い

10/27 12:00

朝日岳手前の展望地

10/27 12:02

ずっと稜線を往くので、開けるといい景色。

10/27 12:10

朝日岳。ここからの下りが一番急だったかな。

10/27 12:13

存在感を見せる五丈石

10/27 12:39

鉄山を巻く。稜線を外れるのはここくらいだった。

10/27 13:03

急に拓けた。思わず歩が早くなる。

10/27 13:05

瑞牆山を見下ろす。その向こうには八ヶ岳の峰々。

10/27 13:05

いい天気でよかった

10/27 13:11

山頂はすぐそこに

10/27 13:20

山頂に到着すると五丈石が構える

10/27 13:21

二五九九　金峰山

10/27 13:24

五丈石に登ってみる

10/27 13:40

とりあえず途中までは問題なし

10/27 13:40

どうにか登る

10/27 13:40

ここまで登って足場が思っていたより狭く。登れるイメージが湧かなかったので断念。

10/27 13:46

雲が無いわけではなかったので、さすがに浅間山や北アは見えず。

10/27 13:48

瑞牆山は登るも眺めるのも楽しい山だ

10/27 13:49

こっちにも標識

10/27 13:55

遠くには大菩薩

10/27 13:55

八ヶ岳

10/27 14:02

富士山が見えそう

10/27 14:03

五丈石の脇から白峰三山

10/27 14:09

天気も良く、多くの登山者が山頂で休憩していた。

10/27 14:18

五丈石に別れを告げる。

10/27 15:13

戻り始めたところ、富士山が姿を現した。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Heilmann

秋も深まる中、雪が降る前に金峰山登山を計画。台風の影響も気になったが、どうやら問題なさそうなので仲間とともに計画実行。

当日は早朝に都内を出発。途中トラブルもあり、登山開始は遅れ、11時ごろスタート。短めのルートなのでまあ大丈夫。

ルートは先日の台風や雨の影響がまるでないわけではないものの、よく整備された歩きやすい道だった。ほぼずっと稜線を行くので、地図によるルート確認もほとんど必要ないほどに分かりやすい。ただ、稜線上とはいえ、木々が多いので展望地は限られる。
それ故に山頂付近の開けた場所に出た時の爽快感は素晴らしかった。

山頂は様々な山が見える素晴らしい展望。そして、とてつもない存在感を放つ五丈石。
今回の目的の一つが五丈石登頂であったが、頂上のふたつ手前の登りで足場の狭さに登れるイメージが持てず断念。

それでも景色を眺めながら紅茶を飲んだ時間は素晴らしく、大満足の山行であった。