三ッ峠山・御巣鷹山・清八山 冠雪した富士山を見に行ったが...諦めかけていたその時、茜色の空の中...


- GPS
- 03:39
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 816m
- 下り
- 813m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 3:34
天候 | 曇一時晴れ 登山口12度、山頂10度位ほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標完備のハイキング道。 |
写真
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1730509.html
感想
今日、午後から時間が取れたので、冠雪した富士山を見に行きました。
ヤマテンの富士山や丹沢が晴れマークだったので、午後の遅い時間でも、雲間から冠雪した富士山が見られると期待して自宅を出発しました。
山頂まで20人くらいとスライドしました。ハイカーだけではなく大きな三脚を担いだカメラマンも何人かいました。朝は富士山がよく見えたが、今はガスで見えないと聞いたが、夕方、清八山に着く頃には霧も晴れて、夕映えの富士山が見えるかもと期待したが、ダメでした。
河口湖手前の富士見橋で淡い茜色のなか、新雪をまとった大きな富士山が眼前に飛び込んできました。すぐに車を駐めしばし見とれていました。山頂からは見られなかったが、灯がともり始めた河口湖の夜景の奥に雄大な富士山が姿を現しました。ああ、来て良かった、と思いました。
都留市二十一秀峰は御巣鷹山でコンプリートしました。正直言って達成感とかはないです。たぶんあと2座で終わる大月市秀麗富嶽十二景もそんな感じです。座数も少なく、東京からのアクセスも良いし、苦労して登った山がないからかも知れません。
山はどんな山でも、いいもので、思い出として記憶にとどまりますが、都留市二十一..とか大月市秀麗..のようなタイトルには特にこだわりがないからかも知れません。
山は自然が作り出した愛すべきもの、タイトルは人が付けた名前ですから。だからと言って名前が無意味だとか言ってる訳ではありませんよ。
簡単に登れる三つ峠ですが、1973年03月17日(土)の山頂でのスナップは45年以上経た今でも鮮明に覚えています。心に残る良い思い出です。
大月から先の国道20号が通行止めのため、迂回路の大月IC⇔勝沼ICが無料です。ただし、この区間での乗り降りが必要。なので一端、上野原ICで降りて大月ICで乗り、勝沼ICで降りました(高速代が少し浮きました)。復路は都留ICから乗りました。
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