ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2083426
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳・鳥原山周回

2019年10月01日(火) 〜 2019年10月02日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:47
距離
18.8km
登り
1,675m
下り
1,649m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:46
休憩
3:24
合計
9:10
6:40
90
8:10
8:11
3
8:14
8:17
35
8:52
9:04
19
9:23
9:47
118
11:45
11:50
63
15:26
15:43
7
15:50
宿泊地
2日目
山行
4:59
休憩
2:32
合計
7:31
6:11
13
宿泊地
6:24
6:24
67
7:31
8:00
74
9:14
9:22
22
9:44
11:34
43
12:17
12:18
20
12:38
12:42
60
13:42
天候
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山形道月山インターから車で40分ほど、インターから2車線の道路で、山形県サクラマス古寺ふ化場の交差点からは1車線となりますが、全線舗装されています。
古寺鉱泉駐車場では案内所の工事中でしたが、駐車スペースはたっぷりあります。
コース状況/
危険箇所等
台風の影響か数ヶ所倒木がありくぐったりまたぐ必要がありましたが、ほとんどの部分はぬかるみもなく快適。
古寺鉱泉駐車場前では案内所が建設中。もうすぐ完成かな?
2019年10月01日 06:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 6:29
古寺鉱泉駐車場前では案内所が建設中。もうすぐ完成かな?
広い駐車場にそこそこ車が止まってます。手前は工事車両のスペースとのこと
2019年10月01日 06:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 6:29
広い駐車場にそこそこ車が止まってます。手前は工事車両のスペースとのこと
古寺鉱泉を過ぎた登り出し
2019年10月01日 06:38撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 6:38
古寺鉱泉を過ぎた登り出し
倒木その1。ハナヌキ峰分岐手前標高1080mくらい。根元から派手に倒れてます。跨いでクリア。
2019年10月01日 07:48撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 7:48
倒木その1。ハナヌキ峰分岐手前標高1080mくらい。根元から派手に倒れてます。跨いでクリア。
倒木その2。ハナヌキ峰分岐手前標高1130mくらい。こちらも根元から。
2019年10月01日 08:00撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 8:00
倒木その2。ハナヌキ峰分岐手前標高1130mくらい。こちらも根元から。
一服清水は豊富に出てました。旨い水であります。
2019年10月01日 08:06撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 8:06
一服清水は豊富に出てました。旨い水であります。
ハナヌキ峰分岐を小寺山方面へ。
2019年10月01日 08:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 8:15
ハナヌキ峰分岐を小寺山方面へ。
樹林帯をサクサク歩きます。
2019年10月01日 08:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 8:15
樹林帯をサクサク歩きます。
倒木その3。幹からバッキリ折れてます。
2019年10月01日 08:27撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 8:27
倒木その3。幹からバッキリ折れてます。
小寺山への登り。ややきつめ。
2019年10月01日 08:30撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 8:30
小寺山への登り。ややきつめ。
小寺山手前でだいぶ視界が開けてきた。
2019年10月01日 09:15撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 9:15
小寺山手前でだいぶ視界が開けてきた。
小朝日岳が見えてきた。奥に大朝日岳も鎮座。
2019年10月01日 09:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 9:39
小朝日岳が見えてきた。奥に大朝日岳も鎮座。
色付いた木々越しの主稜線。天気最高、
2019年10月01日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/1 9:40
色付いた木々越しの主稜線。天気最高、
小寺山に到着。
2019年10月01日 10:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 10:12
小寺山に到着。
往路は小朝日岳をパスして巻道に入ります。
2019年10月01日 10:13撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 10:13
往路は小朝日岳をパスして巻道に入ります。
巻道を過ぎて振り返ると小朝日岳西面の岩肌が。
2019年10月01日 10:55撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 10:55
巻道を過ぎて振り返ると小朝日岳西面の岩肌が。
ここからは楽しい稜線歩きです。
2019年10月01日 11:20撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:20
ここからは楽しい稜線歩きです。
銀玉水もたっぷりと
2019年10月01日 11:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:40
銀玉水もたっぷりと
水場から下を見るとまだ谷間に残雪が。
2019年10月01日 11:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:40
水場から下を見るとまだ谷間に残雪が。
遠くを見ると白鷹山地越しにうっすら蔵王連峰が
2019年10月01日 11:41撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:41
遠くを見ると白鷹山地越しにうっすら蔵王連峰が
大朝日小屋へ最後の急登。
2019年10月01日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/1 11:45
大朝日小屋へ最後の急登。
小朝日岳からの稜線、
2019年10月01日 11:53撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 11:53
小朝日岳からの稜線、
中岳方向はいい具合にカラフル。
2019年10月01日 12:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/1 12:11
中岳方向はいい具合にカラフル。
大朝日岳は目の前。
2019年10月01日 12:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 12:26
大朝日岳は目の前。
避難小屋到着して、昼食を取り荷物を置いて山頂へ。
2019年10月01日 14:52撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 14:52
避難小屋到着して、昼食を取り荷物を置いて山頂へ。
山頂への最後の登り
2019年10月01日 15:22撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 15:22
山頂への最後の登り
山頂から南、祝瓶山越しにうっすら飯豊連峰が
2019年10月01日 15:26撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 15:26
山頂から南、祝瓶山越しにうっすら飯豊連峰が
山頂から東、中ツル尾根と小朝日岳、白鷹山地に村山盆地
2019年10月01日 15:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 15:29
山頂から東、中ツル尾根と小朝日岳、白鷹山地に村山盆地
ご存知山頂の碑
2019年10月01日 15:33撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 15:33
ご存知山頂の碑
隣に山頂三角点
2019年10月01日 15:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 15:34
隣に山頂三角点
西の新潟側、ひたすら深い山
2019年10月01日 15:39撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 15:39
西の新潟側、ひたすら深い山
以東岳への長い尾根
2019年10月01日 15:44撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 15:44
以東岳への長い尾根
夕陽に染まる山
2019年10月01日 17:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/1 17:02
夕陽に染まる山
海は霞んで見えませんでしたが、いい夕日を拝んで1日目終了
2019年10月01日 17:25撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/1 17:25
海は霞んで見えませんでしたが、いい夕日を拝んで1日目終了
2日目はご来光を拝んでから
2019年10月02日 05:37撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 5:37
2日目はご来光を拝んでから
雲海に沈む村山盆地と、月山・葉山
2019年10月02日 05:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/2 5:39
雲海に沈む村山盆地と、月山・葉山
出発しぐんぐん下ります
2019年10月02日 06:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 6:42
出発しぐんぐん下ります
高度を下げて小朝日岳の急登に取りつきます
2019年10月02日 06:54撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 6:54
高度を下げて小朝日岳の急登に取りつきます
小朝日山頂から振り返るとすっかり遠くに大朝日が
2019年10月02日 07:28撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:28
小朝日山頂から振り返るとすっかり遠くに大朝日が
鳥原山への尾根を望む
2019年10月02日 07:29撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:29
鳥原山への尾根を望む
小朝日岳からの下りは中々の斜面
2019年10月02日 08:03撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:03
小朝日岳からの下りは中々の斜面
ロープなどもありひとまず安全には下れます
2019年10月02日 08:24撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:24
ロープなどもありひとまず安全には下れます
振り返ると大朝日、小朝日が迫ってきます
2019年10月02日 09:08撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:08
振り返ると大朝日、小朝日が迫ってきます
鳥原山山頂へ到着
2019年10月02日 09:16撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:16
鳥原山山頂へ到着
鳥原山東の湿原は木道歩き。鳥原小屋の写真はすっかり失念…
2019年10月02日 11:40撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 11:40
鳥原山東の湿原は木道歩き。鳥原小屋の写真はすっかり失念…
田代清水の南でまた倒木
2019年10月02日 12:12撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 12:12
田代清水の南でまた倒木
鳥原山コースは樹林帯歩き。歩く人が少ないのか台風の影響か折れ枝がちらほら
2019年10月02日 13:34撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:34
鳥原山コースは樹林帯歩き。歩く人が少ないのか台風の影響か折れ枝がちらほら
最後の急斜面を降りて古寺鉱泉の建物が現れました
2019年10月02日 13:42撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:42
最後の急斜面を降りて古寺鉱泉の建物が現れました
駐車場まで最後の歩き。終始好天に恵まれた山行でした。
2019年10月02日 13:45撮影 by  TG-860 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:45
駐車場まで最後の歩き。終始好天に恵まれた山行でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ

感想

初秋を迎えたということで、大朝日岳に初挑戦しました。
初日は、山形市内から1時間半程度のドライブで6時過ぎに古寺鉱泉駐車場に到着。駐車場手前は一車線でしたが全て舗装路で安心でした。
そそくさと準備して、ついでに駐車場の仮設トイレに寄りますが清掃が間に合ってないらしく、溢れかけの残念な状態でした。まあ気を取り直して7時前、明るくなってから歩き出します。

駐車場から少し歩いた古寺鉱泉の玄関先で登山ポストに届出し、小寺山コースへ。尾根に上るまではやや急な斜面をつづら折りに登って、あとはじわじわと高度を上げて行きます。ブナの木がチラホラ見え始め、2か所ほどブナの倒木が登山道を塞いでいましたが、跨いでクリア。すると程なく一服清水に到着、ちょっと口を濯いで先を急ぎます。
ハナヌキ峰分岐から南に進路をとって小寺山への登りへ。やや斜度がきつめな部分や、雨水で掘れた部分もあり少し歩くのに難儀しつつ、汗かきながらぐいぐい登っていきます。途中の三沢清水は枯れておりスルーして、しばらく登るとようやく視界が開けて月山から白鷹山地、蔵王連峰が見えてきます。

もう少し歩くと小寺山山頂。このあたりにきてようやく紅葉の始まった低木の向こうに美形の小朝日岳とその奥に鎮座する大朝日岳、それに連なる稜線が現れます。小さな山頂ですが、展望を楽しみながらしばし小休止。
再び少し歩いて小朝日岳の手前で西方向の巻道に入り大朝日岳を目指します。やや下って小朝日岳の西側に回り込むと今度は南側の展望が開け、深い谷筋と朝日連峰南部の山並みが。

ロープもある急な登りを少し登るといよいよ大朝日岳に連なる稜線歩きに。進路には朝日連峰の主稜がドンと広がり、振り返ると小朝日岳と遠くの山々。笹ヤブも多いため山一面の紅葉とはいきませんが、緑と赤そして黄金色の草地のコントラストが見事、好天も相まってこのコース一番の気持ちいい歩きです。
朝日で一番うまいという水場の銀玉水で一服して、大朝日小屋への最後の登りへ取りつきます。基本的によく整備された道ですが、斜度の急な部分もあり息を荒くしながらクリア。登りきると岩場に小さな祠があり、こちら霊山朝日嶽神社の奥宮で翌日回る予定の鳥原小屋に本宮があるとのこと。軽く拝礼してから緩い登りを登って大朝日小屋に到着です。

荷物を置いて当番でいらっしゃった管理人の女性とお話ししたり、昼食をとったりしながらまったりするなどしてから、身一つで山頂へ。山頂への道はさほど急ではなく荷物もないためさくっと到着。
山頂の碑にタッチしてまわりを見回すと、どの方向を見ても果てしなく連なる朝日連峰のピーク群が。遠くを見ると高雲がところどころかかってやや霞んでいますが、北に雲を被る鳥海山、北東は月山から葉山の連なり、東に蔵王連峰の山々、南に米沢盆地の向こうに霞む吾妻連峰と飯豊連峰、西に海につながる三面川の深い谷と360度ぐるりのパノラマは圧巻。山頂付近の紅葉はまさに見頃でした。
大朝日小屋に降りて投宿。夕方、金玉水の水場まで少々歩きながら夕日に染まる山頂を眺めるなどして一泊登山の醍醐味をかみしめます。この日は20名を超える宿泊者がおりましたが、よく管理された小屋でひとまず快適に宿泊。

二日目、蔵王連峰の向こうから昇るありがたいご来光を拝み、食事をとって6時過ぎに出発。本日も昨日に増した好天の中の歩きです。
小屋から尾根に下る斜面を慎重に降りて、小朝日岳へスムーズに尾根歩き。最後の急斜面を降り、小朝日岳南面の切れ落ちた岩肌が大きく見えてきたところで登りに取りつきます。ここからが今回の行程の一番の難所。登山道は樹林帯の中にあり鎖やハシゴはありませんが、山頂へ緩みない一気の登り。汗かき息切らしながらの登りになります。
出発から小朝日岳山頂へ1時間半ほどで到着。振り返ると立派な大朝日岳のピークと、その肩にすっかり小さな小朝日小屋が。ここからの眺めもまた格別です。

山頂からさらに西に進路を取って、鳥原山への下り。尾根に降りるまではこちらも急斜面で、ロープ下降や砂の浮いた斜面もあり慎重に下っていきます。この辺を過ぎると樹林帯に入ってきて展望はなくなりますが、好天の木漏れ日の中軽快に歩いて、鳥原山に。鳥原山直下は石畳や木道なども整備され、歩きやすい印象です。頂上に上るとこちらも展望よく、小朝日岳を従える大朝日岳の雄姿がばっちりと拝めます。
鳥原山を下り、湿原の入り口でいったん西方向へ、鳥原小屋を目指します。湿原周辺は木道となっており、ハイキングの風情で少々歩くと鳥原小屋の看板が。この湿原の周りでは大滝口からの登山道と朝日鉱泉からの登山道も合流しますが、看板と木道がしっかりしているため道迷いの心配は少ないと感じました。

鳥原小屋に到着し、霊山朝日嶽神社の本宮に礼拝、好天の中ゆったり軽食とコーヒーなどを取り帰路につきます。鳥原小屋近くの水場は湿原の一部といった風情で飲むのに少し勇気のいる感じでした。
湿原の木道を戻って、分岐を北に進路を取ります。ここから先は巨大なブナの間を縫って標高を下げていきます。こちらのコースは小寺山コースに比べ登山者が少ないようで登山道はきれいに整備されているものの、倒木やところどころ折れ枝や笹が散らばっており台風の影響の残りを感じました。途中”山と高原地図”にある田代清水を探しますが確認できず。湿った沢が2か所ほどあり、その辺かと思いましたがもしかすると整備されていないのかもしれません。
畑場峰の分岐をさらに北に向かって松の樹林帯に入ると、古寺鉱泉はもうすぐ。やや急な斜面を降りて到着です。

両日とも好天に恵まれた上、頂上付近の紅葉はまさに見頃。最高の大朝日岳初体験となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:205人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
古寺鉱泉〜大朝日岳 避難小屋泊ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
ハイキング 朝日・出羽三山 [2日]
大朝日岳(古寺鉱泉ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 朝日・出羽三山 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら