記録ID: 2086115
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ハイキング
大峰山脈
モジキ谷〜バリゴヤの頭〜稲村ヶ岳〜母公堂
2019年11月02日(土) [日帰り]
nyanpoco
ponta87
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:13
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,376m
- 下り
- 1,200m
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| 天候 | 晴れ晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口〜強力尾根ノ頭 最初の植林帯区間は比較的歩き易いですが広葉樹林帯に変わり始めると足元に岩がゴロゴロし始め歩きづらくなります。この区間で一気に800m以上登る感じです。 強力尾根ノ頭〜バリゴヤの頭 この辺りから シャクナゲが繁茂しており不明瞭で歩きづらいです。 ここで一度ルートロスしました。(バリゴヤノ頭の一つ手前のピーク。北に進路をとるべきところ、東に進んでしまいました)アップダウンにも体力を奪われます。 バリゴヤノ頭〜稲村岳 シャクナゲ＋岩＋アップダウンの連続あり。ヤブで一見ルートが解りづらく非常に歩き辛いです。テープなどの目印もありますが念入りに確かめながら進むのでこの区間は計算すると(休憩込みで)時速1�卍�でしか進めませんでした。多分。 稲村岳〜稲村小屋〜法力峠〜母公堂 ここからは安心して歩けました。 |
写真
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2年前に大普賢岳より撮影。ここから眺めるバリゴヤノ頭・稲村ヶ岳がすごく印象的で、いつか歩いてみたいなーと思っていました。
取水路が途切れる辺りで左の斜面に取り付きます。
テープの印がされていました。
テープの印がされていました。
岩が多くなってきました。足元注意です。
広尾根になっているので方向に注意しつつ歩き良い箇所を選んで進みます。
広尾根になっているので方向に注意しつつ歩き良い箇所を選んで進みます。
これから向かう稲村方面のルートが見えました。
写真右バリゴヤ方面〜写真左稲村ヶ岳へ。
結構アップダウンありそう・・
写真右バリゴヤ方面〜写真左稲村ヶ岳へ。
結構アップダウンありそう・・
西側の眺望。右手には金剛・葛城も見えました。
いいお天気に感謝です。
いいお天気に感謝です。
次の目的地バリゴヤノ頭へ向かいます。
この辺りからシャクナゲが繁茂しています。
この辺りからシャクナゲが繁茂しています。
少し様子がおかしいと後続の相方から声がかかります。
ピンボケしてますが、
少しルートを逸れたところを写しています。
ピンボケしてますが、
少しルートを逸れたところを写しています。
進行方向ではなく、左側(北)にバリゴヤノ頭方面のピークが目視出来ます。つまり(東)に逸れているということですね。引き返します。
11/2 10:15
進行方向ではなく、左側(北)にバリゴヤノ頭方面のピークが目視出来ます。つまり(東)に逸れているということですね。
引き返します。
引き返します。
少し引き返した所でテープを発見。ここに気づかず進行方向が東にずれていたようです。
コンパスも見ながら進んでいたハズですが、もっと慎重に行かないと。(後で見ると他の方のレコでも同じようにこのポイントで東方向に進んでしまわれたという記述が散見。注意ポイントですね)
早めに気づいて良かったですが、少し落胆してしまいました。
11/2 10:18
少し引き返した所でテープを発見。
ここに気づかず進行方向が東にずれていたようです。
コンパスも見ながら進んでいたハズですが、もっと慎重に行かないと。(後で見ると他の方のレコでも同じようにこのポイントで東方向に進んでしまわれたという記述が散見。注意ポイントですね)
早めに気づいて良かったですが、少し落胆してしまいました。
ここに気づかず進行方向が東にずれていたようです。
コンパスも見ながら進んでいたハズですが、もっと慎重に行かないと。(後で見ると他の方のレコでも同じようにこのポイントで東方向に進んでしまわれたという記述が散見。注意ポイントですね)
早めに気づいて良かったですが、少し落胆してしまいました。
気を取り直して進みます。
シャクナゲと岩のコラボルート。
ペースも遅くなります。
シャクナゲと岩のコラボルート。
ペースも遅くなります。
少し左側に回り込むとロープが設置されておりました。
こちらからの方が登り良い印象です。
こちらからの方が登り良い印象です。
稲村ヶ岳に向かい、小刻みにコンパスを合わせます。
とりあえずP1559のピークにセット。
とりあえずP1559のピークにセット。
この辺りで太ももが攣り始め休憩を余儀なくされました。塩飴(相方よりの頂きもの)＋ハイポトニック飲料＋芍薬甘草湯＋アミノバイタルなどなど摂取すると治りました。良かった〜。
11/2 12:48
この辺りで太ももが攣り始め休憩を余儀なくされました。
塩飴(相方よりの頂きもの)＋ハイポトニック飲料＋芍薬甘草湯＋アミノバイタルなどなど摂取すると治りました。良かった〜。
塩飴(相方よりの頂きもの)＋ハイポトニック飲料＋芍薬甘草湯＋アミノバイタルなどなど摂取すると治りました。良かった〜。
間もなく稲村ヶ岳ということで奈良盆地方面に向かい万歳をする相方。
稲村ヶ岳の山頂直下の登山道に合流です。ホッとしました。
青矢印方面より飛び出してきました。
青矢印方面より飛び出してきました。
遂に稲村ヶ岳に到着〜。良かった〜。
鈍足で6時間以上かかってます。
鈍足で6時間以上かかってます。
展望台より辿ってきた道を振り返ります。
前回来た時はガスで眺望ゼロでしたが、
前回来た時はガスで眺望ゼロでしたが、
テン泊や小屋泊りの方で結構な賑わいでした。
また泊まってみたいですね。
また泊まってみたいですね。
撮影機器：
感想
久しぶりに大峰方面に足を運べました。8月に予定していましたがいろいろ不都合が生じて結局11月に持ち越し。ですが、当日は幸運にも絶好の登山日和となりました。
今回のルート、以前に大普賢から眺めた時に着想し、先人のレコなどを拝見しつつ計画しました。が、個人的には思った以上にハードなルート。反省点も多く、2度ほどしょんぼりしましたが相方のサポートを受けつつ何とか成功出来ました。でも楽しかった〜。
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