藤野駅から陣馬山景信山高尾山縦走

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,145m
• 下り: 1,159m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:07

6:00 藤野駅
6:06 6:06 藤野神社
6:24 6:24 陣馬登山口バス停
6:58 6:59 一ノ尾根−上沢井分岐
7:26 7:28 一ノ尾テラス
7:40 7:41 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
8:01 8:04 一ノ尾根−和田尾根分岐
8:25 8:40 陣馬山
8:49 8:50 13B-S-140
8:55 8:55 南郷山
9:08 9:08 奈良子峠
9:21 9:24 明王峠
9:31 9:31 底沢峠
10:09 10:09 72番鉄塔
10:35 10:51 景信山
11:21 11:21 小仏峠
11:49 11:59 城山
12:00 12:01 五十丁峠
12:16 12:19 一丁平
12:28 12:29 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:43 12:45 もみじ台
12:58 12:59 高尾山
13:36 13:43 稲荷山
14:12 14:12 高尾山・清滝駅
14:13 ゴール地点

天候

快晴で風も無く登山日和

アクセス

利用交通機関：

電車

「自分の体力の限界を知らずに高齢者が登山をしたから日没までに下山できなかった！」などと笑い者にならないように、前日の夜は立川駅近くのカプセルホテルに1泊、午前5時にホテルを出て中央線で藤野駅へ。午前6時に駅を出発、もちろんバスは動いていないので、登山口まで徒歩で移動しました。

コース状況／危険箇所等

陣場山登山口〜第一尾根〜陣場山：歩きやすいハイキングコース
陣場山〜景信山：歩きやすいハイキングコース
景信山〜小仏城山：歩きやすいハイキングコース
小仏城山〜高尾山：土が滑る、岩が滑る、階段の木が滑る（前日夜の雨のため）
高尾山稲荷山コース：土が滑る、岩が滑る、階段の木が滑る（前日夜の雨のため）

写真

11/4 6:04

藤野駅から北上すると中央高速のトンネル

11/4 6:24

陣場登山口バス停の約100m北に登山口

11/4 6:26

陣場山登山口

11/4 6:27

一の尾根コースへ向かいます

11/4 6:41

朝靄が綺麗

11/4 6:43

ザレ場もガレはも無く、快適な山道で、注意するのは木の根っこくらい

11/4 6:48

朝日の中の陣場山

11/4 6:55

朝日に照らされる一の峰

11/4 7:26

一の尾テラス

11/4 7:38

奥多摩の山道

11/4 7:56

700mを超えると少し紅葉が

11/4 8:00

和田峠からの道の分岐

11/4 8:10

アザミ

11/4 8:10

菊科の花

11/4 8:17

鈴蘭みたいな花

11/4 8:20

陣場山山頂に到着、周囲は山だらけ

11/4 8:20

陣場山の石碑

11/4 8:21

北に生藤山が見える

11/4 8:22

陣場山から秩父市方向

11/4 8:23

陣場山から高尾山

11/4 8:24

陣場山より富士山

11/4 8:27

陣場山と大福

11/4 8:50

景信山への道は歩きやすいハイキングコース

11/4 9:10

笹と杉ばかりで紅葉は無し

11/4 9:21

明王峠

11/4 9:21

景信山方向へ向かうが、道は歩きやすいハイキングコース

11/4 9:34

峰のハイキングコース

11/4 9:40

首都圏自然歩道

11/4 10:34

景信山に到着、登山客でいっぱい

11/4 10:36

景信山より入間方向

11/4 10:53

景信山から相模湖

11/4 10:53

景信山から高尾山

11/4 11:00

景信山を過ぎると岩の露出が目立ちはじめる、昨晩の雨で滑りやすい

11/4 11:18

小仏峠より高尾駅方向

11/4 11:39

小仏城山より大明神山

11/4 12:16

一丁平の紅葉、まだまだ

11/4 12:17

一丁平で森林浴

11/4 12:44

もみじ台のもみじは紅葉が薄ら

11/4 12:56

高尾山大見晴園地、TDL以上の人混み

11/4 12:57

紅葉より人混み

11/4 13:37

稲荷山展望台よりJR高尾駅

11/4 14:12

登山口の滝

11/4 14:13

ケーブルカー高尾山駅

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

TOHOKAMAGAYA

日の出とともに陣場山を登り、空いている山頂からゆっくり景色を眺め、峰づたいのハイキングコースをゆったりと歩き、「縦走なんて山の上のハイキングだ！」と思っていたところ、小仏城山を過ぎてから、滑りやすい土・岩・木の根っこに足を取られ、疲労が蓄積、高尾山に到着する頃には、膝が笑っていました。稲荷山コースもけっこう滑りやすく、膝を引きずりながら何とか下山しました。極楽湯で汗を流し、JR高尾駅まで歩き帰宅の途につきました。