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Yamareco

記録ID: 2094249
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

紅葉の妙義山

2019年11月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:17
距離
9.4km
登り
1,302m
下り
1,287m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
1:30
合計
7:07
6:22
6:25
34
6:59
7:00
24
7:24
7:37
16
7:53
8:05
18
8:23
8:27
21
8:48
9:04
50
9:54
9:54
8
10:02
10:02
27
10:29
10:45
34
11:19
11:35
30
12:05
12:11
3
12:14
12:15
3
12:18
12:20
8
12:28
12:28
53
13:21
13:21
0
13:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎのあたりに駐車できます。
コース状況/
危険箇所等
全般によく整備されていますが,全般的に危険度の高いコースです。
この日も救助隊が出動していましたので,どこかで滑落者が出たのではないかと思います。
その他周辺情報 道の駅みょうぎにも温泉がありますが,よい泉質を求めて,上増田温泉 砦乃湯へ。
http://toridenoyu.com/
ヌメヌメの非常によい泉質でした。ぬるめの温度も,長く浸かることができて,非常に良かったです。
日の出とともに駐車場を出発します。
2019年11月04日 06:15撮影 by  SO-04J, Sony
1
11/4 6:15
日の出とともに駐車場を出発します。
妙義神社が朝日に染まります。
2019年11月04日 06:16撮影 by  SO-04J, Sony
11/4 6:16
妙義神社が朝日に染まります。
妙義神社ですが,なかなか立派です。
2019年11月04日 06:18撮影 by  SO-04J, Sony
11/4 6:18
妙義神社ですが,なかなか立派です。
本日の無事を祈願して,二礼二拍手一礼。
2019年11月04日 06:23撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 6:23
本日の無事を祈願して,二礼二拍手一礼。
30分ほど上がると最初の鎖場。
ここは鎖を使わずとも上がれます。
2019年11月04日 06:46撮影 by  SO-04J, Sony
1
11/4 6:46
30分ほど上がると最初の鎖場。
ここは鎖を使わずとも上がれます。
1時間ほど登ったところに奥の院。
こちらでも安全祈願。
2019年11月04日 07:14撮影 by  SO-04J, Sony
11/4 7:14
1時間ほど登ったところに奥の院。
こちらでも安全祈願。
奥の院のすぐとなりから,本格的な鎖のはじまりです。
2019年11月04日 07:18撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 7:18
奥の院のすぐとなりから,本格的な鎖のはじまりです。
その後も楽しい鎖が連続します。
2019年11月04日 07:23撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 7:23
その後も楽しい鎖が連続します。
ビビリ岩も楽しく通過。
2019年11月04日 07:35撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 7:35
ビビリ岩も楽しく通過。
ビビリ岩を登ると,いい景色。
2019年11月04日 07:37撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 7:37
ビビリ岩を登ると,いい景色。
背ビレ岩。思ったほど高度感はありません。
2019年11月04日 07:49撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 7:49
背ビレ岩。思ったほど高度感はありません。
続いては下り。やはり下りの方が難度が高いですね。
2019年11月04日 07:55撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 7:55
続いては下り。やはり下りの方が難度が高いですね。
天狗岩に着きました。ここからグッと下って,登り返します。
2019年11月04日 08:18撮影 by  SO-04J, Sony
1
11/4 8:18
天狗岩に着きました。ここからグッと下って,登り返します。
最高地点の相馬岳に到着。
けっこう岩場ではない登山道のアップダウンが多いです。
2019年11月04日 08:47撮影 by  SO-04J, Sony
11/4 8:47
最高地点の相馬岳に到着。
けっこう岩場ではない登山道のアップダウンが多いです。
今からあちらへ向かいます。
2019年11月04日 08:54撮影 by  SO-04J, Sony
4
11/4 8:54
今からあちらへ向かいます。
紅葉はちょうどピークくらいですかね。
2019年11月04日 09:13撮影 by  SO-04J, Sony
2
11/4 9:13
紅葉はちょうどピークくらいですかね。
危なそうなところにはしっかり鎖が設置されています。
2019年11月04日 10:04撮影 by  SO-04J, Sony
11/4 10:04
危なそうなところにはしっかり鎖が設置されています。
はしごもありました。ここだけだったかな。
2019年11月04日 10:32撮影 by  SO-04J, Sony
11/4 10:32
はしごもありました。ここだけだったかな。
鎖の下り。雨で岩が濡れていたら,かなり危険ですね。
2019年11月04日 10:55撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 10:55
鎖の下り。雨で岩が濡れていたら,かなり危険ですね。
危険箇所を振り返って。
岩の割れ目のところを下ってきます。
ここが一番の難所でした。
2019年11月04日 11:04撮影 by  SO-04J, Sony
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11/4 11:04
危険箇所を振り返って。
岩の割れ目のところを下ってきます。
ここが一番の難所でした。
一番の難所を過ぎた先で,昼食を取りました。
ある程度満足したので,下山します。
お疲れさま。
2019年11月04日 11:42撮影 by  SO-04J, Sony
3
11/4 11:42
一番の難所を過ぎた先で,昼食を取りました。
ある程度満足したので,下山します。
お疲れさま。

装備

個人装備
ヘルメット 手袋 レインウェア 昼食 非常食 ドリンク ヘッドライト 救急キット アーミーナイフ 日焼け止め バッテリー

感想

この日も子どもと登山。
尾瀬に行こうと思っていたのですが,あまり天気が良くないようで,天気の良さそうなところから行ったことのない妙義山に行くことに。

岩場天国と聞く妙義山,混みそうなので朝早くに出発しました。
日の出とともに出発し,奥の院で数人の団体さんが先を譲っていただいた後は,周囲にあまり誰もおらず,静かな登山を楽しめました。
垂直に近い岩場が多数あり,かなり楽しめました。
ただ,思った以上に,岩場をつなぐ山道が長く,岩場を行くというよりも通常の登山っぽいところが多かったです。
ただ,子どもがところどころで「足の置き場がない」と言うなど,やはり危険な岩場の山でした。
雨が降っていたら,登山を断念すべきところなんでしょうね。
この日も救急隊が出動していたようで,大事になっていなければいいのですが。

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コメント

妙義も行ってみたいと思いながら
上信越道から眺める妙義は、ガスがかかっていると中国のような水墨画の世界

おっかなびっくりで、こちらにもでかけてみたいけど、まだ実現せずじまいです

そのうちに私も出かけてみたい

やっぱりヒルを外してこの時期ですよね
2019/11/6 18:28
Re: 妙義も行ってみたいと思いながら
妙義山ですが、紅葉がきれいで、稜線からは奇岩の景色が広がっていて、いいところでした。
ヒルは気にしていませんでしたが、気温から言っても、いまがちょうどいい季節だったかもしれません。
東京から2時間ほどと近いので、戻ってこられたら、ぜひどうぞ!
2019/11/6 18:43
プロフィール画像
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