富士見山、御殿山（平須〜堂平周回）

2019年11月05日(火) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:22

6:58 富士見山平須登山口
9:19 9:34 御殿山への分岐
9:42 9:46 富士見山見晴台
10:09 10:14 富士見山
10:40 10:42 富士見山見晴台
10:49 10:56 御殿山への分岐
11:03 11:03 堂平分岐
13:06 13:06 御殿山
13:39 13:48 堂平分岐
15:03 15:15 富士見山堂平登山口
15:20 富士見山平須登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平須登山口炭焼き小屋前駐車場

写真

11/5 6:44

富士観橋からのダイヤモンド富士、あっと言う間に上がって来たのでダイヤを撮り損ねてしまいました。

11/5 6:55

炭焼き小屋前駐車場、平須登山口のすぐ下に有ります。

11/5 6:55

炭焼き小屋前駐車場。先着車一台。

11/5 6:57

平須登山口。

11/5 7:10

植林帯の中の登山道。

11/5 7:42

標高50m毎に案内板が有ります。

11/5 7:49

急登が続きます。

11/5 8:06

標高1150m付近から色付き始めています。

11/5 8:09

登山道が崩れています。ロープが心強い。

11/5 8:35

標高1300m付近の紅葉。

11/5 8:37

黄葉が多い中で紅が目立ちます。

11/5 8:46

青空をバックの紅葉は引き立ちます。

11/5 8:57

崩落地。

11/5 8:59

もうひと頑張り。

11/5 9:07

11/5 9:08

モミジの黄葉。

11/5 9:10

ブナの黄葉。

11/5 9:22

ようやく稜線に上がりました。

11/5 9:23

稜線分岐。

11/5 9:24

富士山方向だけ窓が切って有ります。

11/5 9:24

東側から見ると白く雪化粧していましたが、西側からはうっすらと白くなっている程度。

11/5 9:37

鮮やかな紅葉。

11/5 9:42

展望台。

11/5 9:43

展望台から富士山。

11/5 9:43

南アルプス方向。

11/5 9:43

赤石岳の頭と右に悪沢岳。

11/5 9:45

眼下に富士川の流れ。

11/5 9:49

日を受けて鮮やかな紅葉。

11/5 10:08

富士見山頂上。

11/5 10:09

富士見山頂上からの富士山。

11/5 10:09

富士見山頂上から南アルプス。

11/5 10:10

笊ケ岳。

11/5 10:18

鮮やかな紅葉。

11/5 11:02

堂平分岐点。

11/5 12:19

道間違い途中、雰囲気の良い場所を通ります。

11/5 12:52

御殿山頂上。

11/5 12:52

御殿山からの富士山。

11/5 12:52

順光になると雪が見えてきました。

11/5 13:01

御殿山頂上。祠と猪供養塔。

11/5 13:05

御殿山三角点。

11/5 13:17

北岳と甲斐駒はスッキリ見える場所が有りませんでした。

11/5 13:21

往きに道を間違えた箇所。奥のピンクテープにつられて進んでしまいました。

11/5 14:08

鮮やかな紅葉。

11/5 14:22

ブナの巨木。

11/5 15:07

堂平登山口。

11/5 15:13

朝写真を撮った富士観橋。

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

PowerShot SX730 HS CANON

感想

satojiji

今回はたまたま山行予定日がダイヤモンド富士と重なった為、ダイヤモンド富士を見てから出発する行程を組みました。
平須口登山道は途中急登箇所がいくつかあり、きついですが標高50m毎に案内板が設置されていて励みになります。
1000mを越えたくらいから紅葉が始まっており、天気も良かったので気持ちの良い山行となりました。
堂平に下りる前に御殿山をピストンすることにしましたが、途中道間違いをしてしまいました。小さなピークを巻いて下りた鞍部で踏み跡が不明瞭になり、正面に登り返せば良かったのですが右側にピンクテープを見つけて進んでしまいました。踏み跡は薄かったのですが、時々現れるピンクテープを追いかけてしまいました。
御殿山と反対方向に進み始めたので引き返しましたが、いつの間にか来た道を通り過ぎてしまい、御殿山の山腹をトラバースする形になりました。このまま進めば十石峠辺りへ出るのかなと思いましたが、途中の小尾根を稜線に向かって登り返しました。
ようやく稜線に着いたと思ったら、そこに御殿山の標柱が立っていました。
帰りは本来の道を楽勝で戻りました。