石鎚山
- GPS
- 04:01
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 667m
- 下り
- 676m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
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感想
鳥取からの前日移動で香川で飯、風呂、食料仕入れをし、いよ西条IC出たのは21:00、そこから国道194を通り裏側の土小屋駐車場に着いたのは23:30で星がとても綺麗でした。。国道からすれ違いのできない曲がりくねった峠道を50km以上走るのは百名山の中でも一番厳しいかもしれません。ここは松山側からハイウェイがあるらしいのですが閉まる時間が早いらしいので気を付けてください。4:00に起きると周りはいつものように真っ白、星もわずかに見える程度で5:50分ヘッドライト点けてスタート、初めの1kmぐらいは土の安定した道で真っ暗でも問題ありません。朝の気温6℃でかなり着こんでいたので300m歩いて一枚脱ぎ、さらに500mぐらい行ったところでもう一枚脱ぎました。この時携帯カメラを落として300mぐらい行ったところで気づき戻されました。気を取り直してどんどん進み二の鎖場までは問題なく辿り着きましたが、ここからがドデカイ鎖にしがみつきます。手袋をしていても露で濡れた鎖は冷たく登ることより手が冷たいのが大変でした。無事二の鎖を過ぎたら今度はデカイ一枚岩を登り上の方だけ細い鎖がありました。この上に登ると最後の三の鎖場です。鎖下の広場で四名ハーネスを着けていましたが私は持ってないのでそのまま鎖を登って行きました。登ることは何とかなりましたがやはり手が冷たかったです。ここで山小屋の宿泊客と会話してから天狗岳に向かいました。山頂には一時間ほど晴れを待っている方がいて少し会話しましたが簡単には晴れそうにないので先に進みました。ここから先は岩場の痩せ尾根が続きその下は激坂でなかなか簡単にはは下だらしてもらえません。岩場が過ぎると今度は首ぐらい迄伸びた笹でルートを見つけながらの前進で二組五人とすれ違いました。合流付近まで降りていくと後ろ向きに立ち入り禁止看板がありました。この辺りで初めて南尖峰が顔を覗かせましたが完全に霧がはれることはありませんでした。この山の南尖峰周回は登りがいがありました。
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