北海道遠征 1 羊蹄山（後方羊蹄山）

2012年07月16日(月) [日帰り]

• GPS: 10:25
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,661m

コースタイム

駐車場5：33→7：8四合目7：25→11：30羊蹄山三角点11：41→12：47羊蹄小屋　　12：59→15：50駐車場

天候

曇のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羊蹄山自然公園駐車場利用
駐車場は空きが十分にあった。

コース状況／危険箇所等

真狩コースから登った、登山口には登山ポストがある。
行程が長く水は十分に用意したほうが良い。

写真

7/15 17:51

真狩村から見た羊蹄山

7/16 5:21

5:21　自然休暇村駐車場

7/16 5:42

5:42　真狩コース登山口で入山届けを出す

7/16 6:00

6:00　一合目

7/16 6:10

6:10　南コブ分岐

7/16 6:38

6:38　三合目

7/16 6:51

6:51　雲海が綺麗だ

7/16 7:41

7:41　イチゴ　甘酸っぱく美味

7/16 7:59

7:59

7/16 8:04

8:04　オトギリソウ

7/16 8:06

8:06

7/16 8:10

8:10　アキノキリンソウ

7/16 8:48

8:48　七合目

7/16 8:55

8:48

7/16 9:01

9:01　マルバシモツケ

7/16 9:18

9:18

7/16 9:18

9:18　イワブクロ

7/16 9:28

9:28　チシマフウロ

7/16 9:31

9:31　ハクサンチドリ

7/16 9:37

9：37

7/16 9:37

9：37　ベンケイソウ

7/16 9:45

9：45　マイヅルソウ

7/16 9:46

9：46

7/16 9:49

9：49　クルマユリ

7/16 9:52

9：52　ウメバチソウ

7/16 9:52

9：52　ウラジロタデ

7/16 10:01

10：01　カラマツソウ

7/16 10:02

10：02　ミヤマキンバイ

7/16 10:04

10：04　エゾツガザクラ

7/16 10:07

10：07　ハクサンチドリ

7/16 10:10

10：10　チシマフウロ

7/16 10:12

10：12　コケモモ

7/16 10:30

10：30

7/16 10:34

10：34　父釜

7/16 10:36

10：36　お釜巡り

7/16 11:01

11：01

7/16 11:05

11：05　羊蹄山山頂

7/16 11:38

11：38　イワギキョウ

7/16 11:41

11：41　山頂三角点

7/16 12:12

12：12　キバナシャクナゲ

7/16 12:41

12：41　ウメバチソウ

7/16 12:51

12：51　九合目避難小屋

7/16 13:07

12：12　キバナシャクナゲ

7/16 13:07

13：07　エゾカンゾウ

7/16 13:09

13：09　エゾカンゾウの群生地

7/16 15:50

15：50

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

syoseian

夫婦で山好きー
http://fufudeyamasuki.fan-site.net/

羊蹄山自然公園キャンプ場の駐車場から歩き出す。山頂はガスに包まれて見る事はできない。樹林帯の中を通る登山路を黙々と登る。標高差は1500m以上あるのでゆっくりと歩くことにする。

四合目の広場で前日にコンビニで用意したパンで朝食にする。

樹林帯を抜けるころにはガスを突き抜けて雲の上に出る。下を見ると雲海が遙か遠くまで広がりその上に昆布岳やニセコの山々が浮かんでいる。花畑が広がり感嘆の声をあげる。イワブクロの大群生地が斜面に広がる。。

火口壁まで登り反時計回りにお鉢巡りをする。大きな岩の上り下りが続き緊張する。

山頂には三世代の家族が休んでいる。小学生の孫達は少々疲れ気味だ。三世代で登山をするとは素晴らしい家族だ。

山頂を過ぎると三角点のあるやや広くなった場所に出る。ここで昼食にする。昼食後に残り半周のお鉢巡りを終えて下山に移る。登山道を横切る小さな動物がいる。縞模様のあるエゾシマリスでとても可愛い。

九合目から避難小屋に向かう。小屋番の若者からピンバッジを買い求める。来年にはこの避難小屋は取り壊され新しく立て直されるそうだ。小屋番の若者には赤ちゃんが生まれたと幸せそうな顔で話してくれる。

下山は長く気温は高く体力の消耗が激しい。登山口に着いた頃には2L持ってきた水を飲み干してしまった。かなり疲れたが登り切ったという達成感が体に満ちてきた。