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Yamareco

記録ID: 2095616 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走御在所・鎌ヶ岳

御在所岳…秋晴れの 鈴鹿の主峰 人の群れ👤

日程 2019年11月02日(土) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
《アクセス》
【道路】
<往路>
・藤井寺市🏠⇒西名阪道 藤井寺IC.⇒西名阪道/名阪国道 天理IC.⇒名阪国道/東名阪道 亀山JCT⇒東名阪道 鈴鹿IC.⇒県道27号線⇒国道306号線⇒国道477号線⇒県道577号線⇒湯の山パーキングセンター👣
・走行距離128.6km…2時間14分(うち買物/食事1回…26分)

<復路>
・湯の山パーキングセンター👣⇒県道577号線⇒国道477号線⇒国道306号線⇒県道27号線⇒東名阪道 鈴鹿IC.⇒東名阪道/名阪国道 亀山JCT⇒名阪国道/西名阪道 天理IC.⇒西名阪道 藤井寺IC.⇒藤井寺市🏠
・走行距離128.8km…2時間22分(うち休憩1回…15分)

 <有料道路>
・行き
(西名阪道)藤井寺IC.−天理IC. 630円
(東名阪道)亀山IC.−鈴鹿IC. 260円
・帰り
(東名阪道)鈴鹿IC.−亀山IC. 260円
(西名阪道)天理IC.−藤井寺IC. 630円

 <渋滞状況>
・復路で鈴鹿IC.入口付近で渋滞が発生。IC.手前5kmの国道306号線から県道27号線にかけてトロトロの運転であった。

 《駐車場》
【湯の山パーキングセンター】
・駐車料金800円、おみやげ店が運営している。土産物の購入時に10%値引きあり。
・約60台の駐車が可能。到着時(7:40)6台、帰宅時(16:16)25台分のスペースが埋まっていた。
http://search.ipos-land.jp/p/detailp.aspx?id=P2400019Z
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間38分
休憩
2時間50分
合計
7時間28分
S湯の山パーキングセンター08:1608:17(旧)三交湯の山温泉バス停08:18川鹿橋08:20涙橋08:2108:24中之島小公園08:27御在所岳裏登山道1合目08:29三峯園08:42長石谷登山口08:48武平道登山道 中道分岐08:5108:52中道登山口09:03※展望地(御在所岳の展望)09:0509:08中道登山道 裏道分岐09:0909:13※ロープウェイ下09:1509:18おばれ石09:3909:415合目10:0010:04地蔵岩10:0610:08※第4号杭10:1210:13※岩場(北側の展望)10:1610:19キレット10:2210:357合目(かもしか広場)10:50※鎖場10:558合目(岩峰)11:0011:21富士見岩(朝陽台)11:22※展望地(国見岳の展望)11:2311:24第一ケルン 裏道登山道九合目11:32カモシカ駅11:38御在所山 一等三角点11:41御在所岳12:0012:03御在所山 一等三角点12:0812:15カモシカ駅12:1612:20第一ケルン 裏道登山道九合目12:2512:32※北谷源頭12:3412:36国見峠12:3812:46※展望地(藤内壁の展望)12:5713:00国見尾根分岐13:01石門分岐13:03国見岳13:1513:17石門分岐13:18石門13:2013:21石門分岐13:22国見尾根分岐13:25※展望地(藤内壁の展望)13:4213:50国見峠13:5113:577合目14:116合目14:22藤内壁出合14:245合目14:30兎の耳14:3414:46藤内小屋14:5715:05※待機(三重県警より要請)15:1215:13裏道登山道 中道分岐15:17七の渡し15:20日向小屋前のダム15:2115:26裏道登山口15:2815:33蒼滝分岐15:34蒼滝不動15:3515:37御在所岳裏登山道1合目15:41涙橋15:42川鹿橋15:43(旧)三交湯の山温泉バス停15:44湯の山パーキングセンターG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
・中道コースは、花崗岩の切り立った岩場の道が連続します。足場を踏み外すと滑落や転落につながりかねないところもあります。足元をおろそかにして景色に見とれないように。また、初心者には危険かなとも思われます。
・おばれ石、地蔵岩等の奇岩に登る時は、くれぐれも慎重に。落ちたら生きては帰れません。岩の端で悪ふざけをしながら写真撮影をしている大バカ者たちがいたが、決して真似などはしないように。
・キレットは渋滞になりがち。落石には十分な注意が必要です。
・山上公園近くの岩峰帯の右巻きが、高度感のある下りになっており、最も緊張するところ。鎖だけに頼らず、足場を固めて三点確保を。
・山上公園から山頂にかけては観光客の領域。登山者は2割程度か。山頂写真がまともに撮れないほどの大混雑であった。
・山上公園から国見岳にかけては、静かな山旅が楽しめる。
・裏道コースは初心者向けのコースだが、北谷に沿って歩くので増水時には注意が必要です。
・当日に遭難事故が2件あったようです。三重県警の方の話によると、中道から裏道への連絡道で脚がつって動けなかった人がいたとのこと。安易に救助要請をするのは如何なものかと感じた。
その他周辺情報【セブンイレブン 鈴鹿インター店】
・行きの朝食と行動食の買出し、帰りの休憩で利用。
・鈴鹿IC.に近くて便利。
https://www.sej.co.jp/shop/

装備

個人装備 行動着(ウィックロンZEOサーマルジャケット / ウィックロンTシャツ / スティングレイハット / サンダーパスグローブ / トレッキングパンツ / 下着パンツ / 靴下 / ロングスパッツ / 登山靴) 防寒着(ノマドパーカー / ウルトラライトダウン / バーサライトジャケット / ストームクルーザー(上・下)/ ウインタートレッキンググローブ) 予備着(フリースハイネック / ウィックロンTシャツ予備 / ヒートテック / ハイソックス / ウォーマーキャップ) ザック(リッジラインパック30L) 食事(たっぷりたまごサンド / 手巻おにぎり(日高昆布)/ 鳴門金時パンケーキ) 行動食(ミニゼリー×6 / 森永ミルクキャラメル) 非常食(サラダピーナツ) 飲料(水550mL / ポカリスエット900ml / オレンジジュース200ml) 登山道具(1/25000地図 / 山と高原地図 / 地図ケース / コンパス / サングラス / クマよけ鈴 / ホイッスル / アーミーナイフ / タオル×2) 緊急道具(ヘッドランプ / 予備電池×3 / エマージェンシーシート / ライター / マッチ / トイレットペーパー / 予備靴紐) 救急道具(テーピング / ファーストエイド / 日焼止め / 消毒液(マキロン) / ハッカ油 / ポケットティッシュ / ウェットティッシュ / バンダナ / 踵用サポーター / 下腿用サポーター) その他(腕時計 / スマホ / 一眼レフカメラ / 予備電池×3 / 偏光フィルター / 一脚 / たばこ / ライター / ポケット灰皿 / 財布 / 免許証・保険証 / 貴重品防水袋×2 / メガネ) 【計9.5kg】
備考 【反省点】
・偏光フィルターを多用したため、全体的に暗いトーンの写真が多くなった。

【思い出の曲】
 Asian Dub Foundation "Naxalite"
 Pulp "Glory Days"
 Mitski "Why Didn't You Stop Me?"

Myアイテム  

tomoyamasyan 重量:4.90kg

写真

感想/記録

【感想】
 法事で大阪に帰省することになったため、そのついでに鈴鹿山脈の主峰である御在所岳に登ってみた。鈴鹿の山には何度か訪れたことがあるが、この山は初めてである。ロープウェイやスカイラインで簡単に山頂に立てるが、この山の楽しさは何といっても花崗岩の奇岩怪石を味わうこと。その随一のコースである中道コースから登ってみた。

 湯ノ山温泉の集落を抜け、味気ない舗装路を30分ほど進むと中道コースの入口に着く。登り出しから急な道である。木々の間から御在所岳のピラミダルな山容が望める。とても1200m少しの山とは思えない存在感のある姿である。南側には鎌ヶ岳の鋭鋒が聳え、東側には伊勢湾も見渡せる。ものすごく贅沢な展望である。
 コースを進むと“おばれ石”や“地蔵岩”などの巨岩が現れ、自然の造形造作に驚かされる。キレットや岩峰群の通過もあり、飽きのこない道が続く。ここは関西の山なのか?まるでアルプスに来ているかのような錯覚に陥り、興奮しきりである。

 しかし、山頂に近づくにつれて観光客が目立ちだす。9合目に着くと目の前にゲレンデが広がり、そこは遊園地のようである。お弁当を広げる人たちがピクニックを楽しみ、スキーリフトが遊具の乗物のように動き回る。リュックを背負って歩くこちらの方が、恥ずかしくなるくらいである。
 そして極めつけは山頂だ。写真も撮れないくらいの人だかり。三角点の周りには人、人、人…まるでトレビの泉を囲んでいるみたいだ。夕陽台の片隅で昼食を摂ろうとするも、自慢話にうるさいオッサンを筆頭に観光客が次々と押し寄せてくる。「これは、あかん!」。山の感動が一気に消え失せ、意気消沈しながら山頂を引き上げる。

 ヒト気の少ないところはないものかと国見岳への道を進むと、少しずつではあるが自然の静けさが戻ってくる。小さな沢を過ぎ、国見峠を越えるころには、すれ違う人もまばらになる。樹林を抜け砂礫の展望地に出ると、絶景が飛び出す。伊勢湾の広がりに酔いしれ、藤内壁の威容に圧倒される。山頂で満足が出来なかった分を取り返すかのように、この一等地で存分に寛ぐ。国見岳や石門にも行ってみるが、ここ以上の感動はない。国見岳からの折り返し後も再びこの地で寛ぎ、裏道コースで下山する。幸いすれ違う人も少なく、山気分を残したまま自然を楽しむことが出来た。

 関西の山は痛々しい。鈴鹿の山とて同じである。いい山でも開発の手が入ると、どうしようもなく醜い姿になってしまう。御在所岳もそんな犠牲の山。人間の手で美しい自然をどれだけ壊しているのか、それを痛感させられた山旅であった。
訪問者数:179人
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