今年も年間100レコ達成 高尾山から景信山まで雰囲気を楽しみに
- GPS
- 04:39
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 874m
- 下り
- 765m
コースタイム
- 山行
- 3:34
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 4:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自宅最寄り駅→仲木戸駅→東神奈川駅→八王子駅→高尾駅→高尾山口駅→清滝駅→ケーブル上駅 <帰り> 小仏BS→高尾駅→東京駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | 小仏茶屋 たかおのさん |
写真
感想
しばらく山を歩いていなかった。台風19号以来山に行くのが怖くなっていた。読んだレコも、高尾山ですら様々な登山道の被害があり、いったいどうなることやらと・・・。なので、被害を受けていない地域の街歩きを中心に週末を過ごしていた。おかげで伸ばしたり繋げたりすることができた赤線もあるのだが、そろそろ山に行ってみようと思った。
一昨年、昨年に続く年間100レコ目は山で・・・。そういえば新しい靴を買ったはいいが試し履きすらしていないなあ・・・。そう言えば高尾山はもみじまつりだなあ・・・。城山の茶屋も今日から開くらしいしなあ・・・。とこの日は、高尾山を中心に楽しむこととしたのだ。高尾山だったら何かあっても対応できるでしょう、と考えたわけだ。
今日は、行動食以外の昼食を持たなかった。それは茶屋でお金を使うため、さすがにかき氷というわけにはいかないが、おでんやカレー、おにぎりやきのこ汁、昼食はそんなところから選びたいと思っていた。
そして、高尾山口駅は駅から出るのも大変なぐらい人がいた。ケーブルカーの駅まで歩くのものろのろだ。一号路、稲荷山コースも人が連なっている、今から歩き始めると一体いつになるかわからない。そう思った私は5分待ちのリフトでショートカットすることとした。
リフト上駅からは少々混雑は和らいでいた。そこそこのペースで歩くことができる。しかしながら座って休むことはできない。すべての休憩適地が人で埋まっているのだ。
薬王院を越えて高尾山だ、なぜだがほっとする。富士山もうっすらと見えている。久しぶりに見た富士山だ、近くにいたおじさんが連写で撮影していた。富士山とおじさん・・・ただそれが言いたかったわけではない。
その後は人の流れに乗りながらだらだらと先を目指して歩いてゆく。
一丁平でようやく切り株を見つけてお茶を飲む、とりあえず小仏城山まで行こうと決心し歩いてゆくと、無事に城山にたどり着いた。茶屋は2つとも無事に営業していたので、美しい紅葉の下でおでんとビール、温かくはないが寒くもない、温かいおでんを冷たいビールで流し込んでゆくのは快感である。近くの人たちは鍋パーティでどんどんビールや日本酒を飲んでいた、それはもう「下山大丈夫か??」というレベルであった。後で話をしたたかおのさんのご主人もけっこう酩酊気味に小仏バス停に戻ってくる人がいるのだそうで・・・。
まあ、城山・景信、鍋を楽しめそうなスポットがたくさんあるからしかたがないか・・・。
小仏峠からの道は閉鎖されており、小仏バス停に向かうには景信山経由でなければならない。でも、目の前でだれか行ってしまった・・・。私は景信山経由で小仏へ・・・。
景信山で関東平野を眺め、小仏に下ってきた。南浅川は氾濫したようで傷跡があり、復旧工事も始まっていた。きっとこの道も水につかったに違いないと思いながらの下山であった。
たかおのさんでビール+情報交換、あとは高尾駅から東京駅・自宅最寄り駅と帰宅した。
3年連続の年間100レコ、山を歩いていない平地歩きもあるし純粋に山歩きとは言えないこともあるが、とにかく100の記録を作ったこと。健康に歩けたことを感謝するとともに、残り2か月弱でどこに行けるかなあと計画を立てている。
aiさん
緊急呼び出し(krさん記録参照)があり、高尾駅南口に向かいました。
私もそろそろ山に行きたいと思ってはいるのですが、山が決められず100山巡りが続いてしまいました。
hamburg
HBさん、こんにちは。Krさんの記録を見ました。
結構時間的にもニアミスしていたんですね、連絡あったら行ったのになあ。
高尾山塊はまだ歩けないところが結構あるんですが、メインルートとしては、ほぼ普通に歩くことができるようになりました。
これから徐々に他の山でも、登山道が復活してくることでしょう。懐かしく感じる道を歩いてみるのもなかなか良いものだなあと思いました。
aideieiでした。
毎週末ごとにほぼ2レコという計算ですからね〜
たかおのさん 営業再開とはビックリですが
バス便も復旧してるんですね
復旧がだんだん進んで、正常化していくんですね
cyberdocさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
やはり土日両方歩くことを心掛けていること、豪快な夏休み・冬休みの取り方など恵まれていることがあるのでしょうか。
冬場は低山や街歩きが多くなると思いますが、それを夏山への励みとしたいところです。
aideieiでした。
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