蝶ヶ岳（三股から蝶槍をピストン）

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:51

5:28 三股駐車場
5:40 5:40 三股登山口
6:05 6:10 ゴジラみたいな木
6:50 6:54 まめうち平
7:36 7:36 蝶沢
8:10 8:19 第二ベンチ
8:29 8:36 最終ベンチ
8:54 9:00 大滝山分岐
9:02 9:16 蝶ヶ岳
9:24 9:24 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:59 9:59 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:07 10:19 蝶ヶ岳三角点
10:23 10:46 蝶槍
10:50 10:52 蝶ヶ岳三角点
11:01 11:01 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
11:30 11:32 蝶ヶ岳ヒュッテ
11:34 11:34 蝶ヶ岳
11:39 11:40 大滝山分岐
11:50 11:58 最終ベンチ
12:05 12:09 第二ベンチ
12:36 12:37 蝶沢
13:07 13:12 まめうち平
13:45 13:50 ゴジラみたいな木
14:05 14:05 三股登山口
14:19 三股駐車場

05:28 スタート(0.00km) 05:28 - ゴール(15.30km) 14:20

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は空いていました。
林道烏川線は日曜日以外は時間帯によって通行止めとのことでしたが、土曜日のこの日も工事をしている様子はありませんでした。
通行止め情報の詳細は、安曇野市のサイトでリンク切れのため参照できませんでした（ https://www.city.azumino.nagano.jp/soshiki/30/10923.html ）。
いずれにしろ午前8時までは通行可。その後は時間帯によって、ということのようです。

コース状況／危険箇所等

完璧に整備された登山道。整備してくれた方へ、感謝しながらの登山。

その他周辺情報

安曇野インターを利用する時は、いつも帰りに「開運堂安曇野インター店」でどら焼きを購入

写真

11/9 6:03

真っ暗闇を出発しましたが、ようやく、夜が明けてくる。
どうやら雲海が広がっているようだ。

11/9 6:04

このような階段があらゆる斜面に用意され、本当に歩きやすい。

11/9 6:10

11/9 6:21

朝焼け。

11/9 6:35

常念が赤く染まる。

11/9 6:42

11/9 6:43

朝陽が当たり、紅葉の山の赤さが際立つ。

11/9 7:24

霜そうめん

11/9 7:25

唯一の凍結箇所。

11/9 7:30

常念、近い！

11/9 7:30

11/9 7:45

11/9 8:02

見事な雲海。

11/9 8:06

昔は「悪路」だったんだなぁ、と。現在は完璧に整備された登山道です。

11/9 8:50

下界は雲海が広がる。

11/9 8:52

笹の緑と雪のコントラストが鮮やか。

11/9 8:53

稜線に出ると、360度の眺望！

11/9 8:54

大滝山への分岐。
一度行ってみたいけど、ついでに寄るにはやや遠い。

11/9 8:56

11/9 9:00

常念の向こうに、大天井と燕、かな。

11/9 9:00

11/9 9:00

一眼レフでパノラマ写真。
PCに取り込み→Lrで現像→リサイズ→フォトショで合成。
めんどくせー。スマホで撮ろ。

11/9 9:01

あとは、絶景を眺めながらのウイニングロード！

11/9 9:02

11/9 9:05

この景色！
以後、似たような写真ばかりでごめんなさい。

11/9 9:12

穂高、近い！

11/9 9:14

蝶ヶ岳の山頂標とともに。

11/9 9:14

2677m。

11/9 9:21

雲海とはよく言ったもので、なんとなくビーチに見える。

11/9 9:22

すれ違い。

11/9 9:23

11/9 9:29

常念岳、目前。

11/9 9:34

指呼の間、とはまさにこのこと。

11/9 9:34

絶景を堪能するため、蝶槍まで足をのばすことに。

11/9 9:45

11/9 9:47

「今見えるところ、全部歩いた」んだそう。羨ましい。

11/9 10:02

御嶽山、乗鞍岳。

11/9 10:03

11/9 10:07

11/9 10:07

燕岳、大天井

11/9 10:11

11/9 10:12

穂高連峰をひとっ飛び。

11/9 10:17

痛っ！槍が足に刺さる。

11/9 10:19

こんな写真を何十枚も撮ってました。

11/9 10:25

11/9 10:25

11/9 10:26

富士山も。

11/9 10:27

11/9 10:32

11/9 10:34

11/9 10:35

11/9 10:35

11/9 10:35

11/9 10:35

11/9 10:44

この時間になって、ついに雲海が消える。

11/9 10:46

11/9 10:46

11/9 11:14

少し、雲が出てきて雰囲気up

11/9 11:14

11/9 11:15

名残りを惜しみつつ、帰路に着きます。

11/9 11:15

11/9 11:16

11/9 11:25

11/9 11:25

似たような写真ばかり撮ってしまったけれど、この景色じゃ、みんな撮るよね？

11/9 11:28

焼岳。

11/9 12:23

さ、帰ろう。上で遊びすぎた。

11/9 12:40

危険箇所と言えば危険箇所と言えなくもない、唯一の凍結箇所。まぁ、脇歩けばどうってことない。

11/9 13:40

落葉が降り積もって、キレイな道。

11/9 13:53

往路では真っ暗闇で音しか聞こえなかった川。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

D800 ニコン

感想

ryo1212

特にコメントないですよ。
「絶景」としか言いようがない。
何人かの方と少しおしゃべりしましたけど、皆さん、異口同音に「来て良かった」が第一声でした。
雪が少ない今年、このタイミングの蝶ヶ岳、超絶オススメ。空いてるし。もったいない。
防寒対策だけ。汗冷えしないように、着替え持ってくとか。それだけ。登山道も完璧に整備されてるから、天気だけ確認して、あとは何も考えずに登って下さい。

sakura711

高速道路では霧が深く、天気が心配でしたが、登山口では、大きなオリオン座がくっきり見える星空のもとスタート。夜が明け、下界を見下ろすと、見事な雲海。感動。
登山道は手入れが行き届いていて、頭が下がる思いです。凍っていたのは一か所だけ。そこもよけて通れるので、夏靴で大丈夫でした。気温はまめうち平で1度と低かったけれど、稜線以外は風もないので、気持ちよく登ることができました。
稜線では360度の絶景に感激してのんびりしたせいで、冷えました。意外と蝶槍の岩陰が風がなく暖かだったので、そこでのんびりずればよかった。帰路、行きは暗くて見えなかった吊り橋の下の川のかっこよさに驚く。夏にまた来たいな。