天気は上々、南砺市福野から本日(右から左へ)縦走する山々を見渡します。
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11/9 6:17
天気は上々、南砺市福野から本日(右から左へ)縦走する山々を見渡します。
国道304号線の展望所から先々週登った「医王山」眺めます。 山頂付近に朝日が当たり、モルゲンしてます。
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11/9 6:32
国道304号線の展望所から先々週登った「医王山」眺めます。 山頂付近に朝日が当たり、モルゲンしてます。
3キロメートル程ある「五箇山トンネル」をくぐり、世界遺産のある。五箇山側に出てきました。
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11/9 6:38
3キロメートル程ある「五箇山トンネル」をくぐり、世界遺産のある。五箇山側に出てきました。
これから歩く山々に朝日が当たり始めていたので車を停めて撮影します。
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11/9 6:40
これから歩く山々に朝日が当たり始めていたので車を停めて撮影します。
ここから見る限りでは、紅葉のタイミングはばっちりのようです。
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11/9 6:40
ここから見る限りでは、紅葉のタイミングはばっちりのようです。
「平スキー場」手前にある道路脇の空地に駐車します。 登山口は、未舗装の下に下る道を下って、梨谷川を渡った先です。
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11/9 7:00
「平スキー場」手前にある道路脇の空地に駐車します。 登山口は、未舗装の下に下る道を下って、梨谷川を渡った先です。
今朝は氷点下まで冷え込んだようです。
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11/9 7:04
今朝は氷点下まで冷え込んだようです。
「梨谷川」にかかる林道の橋を渡ります。
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11/9 7:08
「梨谷川」にかかる林道の橋を渡ります。
橋から梨谷川の上流部の眺め。
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11/9 7:09
橋から梨谷川の上流部の眺め。
これが「道宗道」登山口。 ガッツのある車ならここまで来れます。
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11/9 7:11
これが「道宗道」登山口。 ガッツのある車ならここまで来れます。
大きな杉の木も冬の豪雪に押されて曲がってます。
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11/9 7:19
大きな杉の木も冬の豪雪に押されて曲がってます。
ようやく登山道にも日が当たり始めました。
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11/9 7:23
ようやく登山道にも日が当たり始めました。
朝日を浴びて鮮やかな色彩が溢れだします。 (後で思えば、この時が紅葉撮影のピークだった…)
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11/9 7:24
朝日を浴びて鮮やかな色彩が溢れだします。 (後で思えば、この時が紅葉撮影のピークだった…)
登山道に敷き詰められた落ち葉。
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11/9 7:27
登山道に敷き詰められた落ち葉。
尾根を越えます。
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11/9 7:29
尾根を越えます。
登山道に古い石段がありました。 この道も昔は人々が生活のために利用していたのでしょう。
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11/9 7:30
登山道に古い石段がありました。 この道も昔は人々が生活のために利用していたのでしょう。
「立石」と書かれた立派な案内版があり、登山道から左に分かれる道があったので行ってみる事に…
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11/9 7:40
「立石」と書かれた立派な案内版があり、登山道から左に分かれる道があったので行ってみる事に…
シンボリックな木が立っていますが、そこまで行くと…
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11/9 7:40
シンボリックな木が立っていますが、そこまで行くと…
展望が開けました。
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11/9 7:45
展望が開けました。
遠くにうっすら雪化粧の「白山」が見えます。
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11/9 7:43
遠くにうっすら雪化粧の「白山」が見えます。
高さ27メートルの「立石」の頂上にいるらしいのですが、周りが植物に覆われているので、岩の上に居るといった感覚はありません。
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11/9 7:44
高さ27メートルの「立石」の頂上にいるらしいのですが、周りが植物に覆われているので、岩の上に居るといった感覚はありません。
立石を後に少し進むと「ぎゅい〜ん」となったブナがありました。
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11/9 7:50
立石を後に少し進むと「ぎゅい〜ん」となったブナがありました。
これでアルプホルン作れるかな?
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11/9 7:51
これでアルプホルン作れるかな?
「お助け小屋あと」を過ぎると林道にでますが、道宗道は林道の手前を右に折れて進みます。 デカイ案内板に気を取られて気づきにくいです。
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11/9 8:10
「お助け小屋あと」を過ぎると林道にでますが、道宗道は林道の手前を右に折れて進みます。 デカイ案内板に気を取られて気づきにくいです。
標高が上がり、木々の葉もだいぶん落ちてしまっています。
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11/9 8:23
標高が上がり、木々の葉もだいぶん落ちてしまっています。
足元の紅葉。
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11/9 8:24
足元の紅葉。
何がどうなって、こうなった?
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11/9 8:26
何がどうなって、こうなった?
天気は良いのにみずみずしい苔がありました。
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11/9 8:34
天気は良いのにみずみずしい苔がありました。
南砺市のへそに到着しました。 南砺市を板状にして、ここから紐で吊るすとバランスが取れると云うことなのか?
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11/9 8:41
南砺市のへそに到着しました。 南砺市を板状にして、ここから紐で吊るすとバランスが取れると云うことなのか?
へそからの眺めはかなり秀逸。
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11/9 8:43
へそからの眺めはかなり秀逸。
「白山」もすっきり見えます。
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11/9 8:44
「白山」もすっきり見えます。
何の葉でしょうか?
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11/9 8:49
何の葉でしょうか?
赤い葉の木々は少ない。
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11/9 8:51
赤い葉の木々は少ない。
きのこさん。
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11/9 8:54
きのこさん。
透過光
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11/9 8:56
透過光
ザイルが新調されています。
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11/9 9:01
ザイルが新調されています。
道しるべの傷は、猛クマが存在と縄張りを主張するために付けたのか…
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11/9 9:05
道しるべの傷は、猛クマが存在と縄張りを主張するために付けたのか…
「槍ヶ岳」発見!
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11/9 9:07
「槍ヶ岳」発見!
遠くに金沢市街と日本海。
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11/9 9:07
遠くに金沢市街と日本海。
登山道は本当に良く整備されています。
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11/9 9:29
登山道は本当に良く整備されています。
稜線ではあまり見かける事のなかったカエデ。
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11/9 9:33
稜線ではあまり見かける事のなかったカエデ。
遠くに異彩を放つ樹木が見えてきました。
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11/9 9:32
遠くに異彩を放つ樹木が見えてきました。
その名も「兜ブナ」。 戦国武将の兜になぞらえたのでしょう。
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11/9 9:35
その名も「兜ブナ」。 戦国武将の兜になぞらえたのでしょう。
蔦兄弟の競争。
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11/9 9:40
蔦兄弟の競争。
この辺りの形状が特徴的なブナは名前を示す看板があります。 こちらは、「ブナコブ君」だそうです。
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11/9 9:41
この辺りの形状が特徴的なブナは名前を示す看板があります。 こちらは、「ブナコブ君」だそうです。
こちらは「ぞうさんブナ」。 ちょっとコワイ気もする…
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11/9 9:46
こちらは「ぞうさんブナ」。 ちょっとコワイ気もする…
林道にでました。
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11/9 10:01
林道にでました。
ススキの穂が風に揺れてます。
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11/9 10:02
ススキの穂が風に揺れてます。
何かの種です。
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11/9 10:05
何かの種です。
カラマツ
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11/9 10:11
カラマツ
小規模なカラマツ林。 このあたりではカラマツはあまり見かけません。
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11/9 10:22
小規模なカラマツ林。 このあたりではカラマツはあまり見かけません。
遠くに「宝達志水山」をはじめとした、能登の山々。
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11/9 10:23
遠くに「宝達志水山」をはじめとした、能登の山々。
「槍ヶ岳」はけっこう雪が付いていますね。
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11/9 10:30
「槍ヶ岳」はけっこう雪が付いていますね。
ここの林道はところどころ、眺めが良い。
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11/9 10:33
ここの林道はところどころ、眺めが良い。
紅葉の盛りは標高700mあたりでしょうか?
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11/9 10:34
紅葉の盛りは標高700mあたりでしょうか?
「お月様の頭(ズコ)」より砺波平野を一望。 手前の池は農業用のため池「赤祖父池」。
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11/9 10:43
「お月様の頭(ズコ)」より砺波平野を一望。 手前の池は農業用のため池「赤祖父池」。
遠く左手が能登半島、右の低い山が万葉集に詠われた高岡市の「二上山」。
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11/9 10:43
遠く左手が能登半島、右の低い山が万葉集に詠われた高岡市の「二上山」。
シダも紅葉。
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11/9 10:44
シダも紅葉。
奥の山は「医王山」。
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11/9 10:47
奥の山は「医王山」。
あまり眺望の利かない「高清水山」。 山頂には小ぶりなシンボルツリーが立っています。
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11/9 11:01
あまり眺望の利かない「高清水山」。 山頂には小ぶりなシンボルツリーが立っています。
今回の縦走路で唯一の岩稜。
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11/9 11:04
今回の縦走路で唯一の岩稜。
行く手に名も無き池が現れました。
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11/9 11:14
行く手に名も無き池が現れました。
水はかなりきれいです。
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11/9 11:17
水はかなりきれいです。
ただ、ただ、静かでした。
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11/9 11:19
ただ、ただ、静かでした。
次に行く手に現れたのは、索道の滑車のようです。
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11/9 11:29
次に行く手に現れたのは、索道の滑車のようです。
登山道はこの中を抜けて行きます。
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11/9 11:30
登山道はこの中を抜けて行きます。
いつの頃の物かは判りませんが、道路が未発達の時代にこの索道を使って物資が尾根を越えて行ったのでしょう。
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11/9 11:31
いつの頃の物かは判りませんが、道路が未発達の時代にこの索道を使って物資が尾根を越えて行ったのでしょう。
稜線の木々ははすっかり葉を落としています。
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11/9 11:32
稜線の木々ははすっかり葉を落としています。
眼下に庄川の祖山ダム湖が見えます。
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11/9 11:34
眼下に庄川の祖山ダム湖が見えます。
稜線の登山道からは、美しく紅葉した山々が眼下に見えるのですが、樹木や枝がフレーム内に映り込んでしまい、すっきりとした写真がなかなか撮れません。
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11/9 11:35
稜線の登山道からは、美しく紅葉した山々が眼下に見えるのですが、樹木や枝がフレーム内に映り込んでしまい、すっきりとした写真がなかなか撮れません。
高圧線の鉄塔をくぐります。
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11/9 11:48
高圧線の鉄塔をくぐります。
たまに、稜線上に葉の残ったカエデが有るとうれしくなります。
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11/9 11:51
たまに、稜線上に葉の残ったカエデが有るとうれしくなります。
昼ころ、「杉山」(1,110.5m)に到着しました。 出発から5時間、辺りが暗くなるまで4時間半。 しかし、これまで歩いた距離は1/3ほど! ヤバイ、ペースを上げねば!
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11/9 11:56
昼ころ、「杉山」(1,110.5m)に到着しました。 出発から5時間、辺りが暗くなるまで4時間半。 しかし、これまで歩いた距離は1/3ほど! ヤバイ、ペースを上げねば!
軽く食事と休憩を済ませてリスタート。
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11/9 12:12
軽く食事と休憩を済ませてリスタート。
雲が多くなってきました。 剣岳や立山も頭を雲の中に隠してしまいました。
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11/9 12:13
雲が多くなってきました。 剣岳や立山も頭を雲の中に隠してしまいました。
ザイルが幹にめり込んでいます。 何年ほどでこうなるのでしょうか?
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11/9 12:14
ザイルが幹にめり込んでいます。 何年ほどでこうなるのでしょうか?
特高をくぐります。
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11/9 12:18
特高をくぐります。
特別高圧線の付近は樹木の刈り払いがされているので、眺めは良い。 遠くに薬師岳と水晶岳。
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11/9 12:20
特別高圧線の付近は樹木の刈り払いがされているので、眺めは良い。 遠くに薬師岳と水晶岳。
眼下の鉄塔三兄弟。 やはり、周囲がきれいに刈り払いされています。
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11/9 12:21
眼下の鉄塔三兄弟。 やはり、周囲がきれいに刈り払いされています。
途中に「赤祖父山」の案内がありますが、ここから赤祖父山まではピストンとなりますので、お急ぎの方は左に進みます。
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11/9 13:37
途中に「赤祖父山」の案内がありますが、ここから赤祖父山まではピストンとなりますので、お急ぎの方は左に進みます。
高度が下がって来たのか、葉を付けた木々が現れ始めました。
2
11/9 13:58
高度が下がって来たのか、葉を付けた木々が現れ始めました。
立山〜薬師岳〜水晶岳
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11/9 14:20
立山〜薬師岳〜水晶岳
だいぶ日が傾いて、紅葉をさらに赤くします。
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11/9 14:39
だいぶ日が傾いて、紅葉をさらに赤くします。
大寺山の先の林道合流地点。 ここも注意ポイントで、林道を正面に見つつ、Uターンして…
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11/9 14:41
大寺山の先の林道合流地点。 ここも注意ポイントで、林道を正面に見つつ、Uターンして…
左の斜面に取り付きます。 もっとも、前の写真に写っている林道を右に進んでもルート上の「八乙女山」へ行けます。
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11/9 14:44
左の斜面に取り付きます。 もっとも、前の写真に写っている林道を右に進んでもルート上の「八乙女山」へ行けます。
先を急ぎます。
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11/9 14:48
先を急ぎます。
ようやく、道宗道のゴール、南砺市井波の町が見えてきました。
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11/9 14:50
ようやく、道宗道のゴール、南砺市井波の町が見えてきました。
左の山は砺波市の最高峰「牛岳」。
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11/9 14:54
左の山は砺波市の最高峰「牛岳」。
誰かが安置されています。 家は建て替えでしょうか? 側溝を流用している模様。
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11/9 15:02
誰かが安置されています。 家は建て替えでしょうか? 側溝を流用している模様。
スギヒラタケ。 採ってる場合ではありません。 先を急ぎます。
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11/9 15:04
スギヒラタケ。 採ってる場合ではありません。 先を急ぎます。
井波地区は春先にものすごい風がこの山を駆け下る事があります(時に風速30m/sを優に超えます)。 昔の人々はこの「風穴」から風が吹き出していると信じていたそうです。
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11/9 15:17
井波地区は春先にものすごい風がこの山を駆け下る事があります(時に風速30m/sを優に超えます)。 昔の人々はこの「風穴」から風が吹き出していると信じていたそうです。
眺望は皆無ですが、山頂標識は立派な八乙女山。
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11/9 15:36
眺望は皆無ですが、山頂標識は立派な八乙女山。
八乙女山のシンボルツリー。
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11/9 15:34
八乙女山のシンボルツリー。
16時を過ぎました、「まき」で進みます。
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11/9 16:08
16時を過ぎました、「まき」で進みます。
かなり稜線が遠くになりました。
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11/9 16:14
かなり稜線が遠くになりました。
山の景色に鉄塔が映りこむのは許せないが、鉄塔自体ははキライではない。
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11/9 16:25
山の景色に鉄塔が映りこむのは許せないが、鉄塔自体ははキライではない。
薄暗い杉林の奥にゴールの建物が見える!!
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11/9 16:30
薄暗い杉林の奥にゴールの建物が見える!!
出発から9時間半。 ようやくゴールの閑乗寺に到着しました。 何とか、初の下山ヘッ電は阻止できました。
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11/9 16:33
出発から9時間半。 ようやくゴールの閑乗寺に到着しました。 何とか、初の下山ヘッ電は阻止できました。
ここで、夕日でもあれば良しでしたが、このドンヨリ。 まずは無事に着いた事に感謝しましょう。
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11/9 16:34
ここで、夕日でもあれば良しでしたが、このドンヨリ。 まずは無事に着いた事に感謝しましょう。
この後すぐに「ヤマレコ」の「いまココ」で現在地を把握していた会社の同僚が車で迎えに来てくれました。 同僚と「いまココ」に感謝!
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11/9 16:34
この後すぐに「ヤマレコ」の「いまココ」で現在地を把握していた会社の同僚が車で迎えに来てくれました。 同僚と「いまココ」に感謝!
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