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Yamareco

記録ID: 2099708
全員に公開
ハイキング
北陸

道宗道(平スキー場〜高落場山〜赤祖父山〜八乙女山〜閑乗寺)

2019年11月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:37
距離
19.4km
登り
1,148m
下り
1,448m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
0:49
合計
9:36
距離 19.4km 登り 1,148m 下り 1,461m
7:00
11
平スキー場
7:11
20
登山口
7:31
8
石畳
7:39
7:47
6
立石
7:53
7
かさとり(笠取り)
8:00
3
三辻
8:03
3
お助け小屋あと
8:06
35
朴峠
8:41
8:44
24
南砺市のへそ
9:08
9:22
12
高落場山
9:34
9:37
3
兜ブナ
9:40
9:41
4
ブナコブ君
9:45
9:46
9
ぞうさんブナ
9:55
3
三方尾根
9:58
16
高落場山登山口(林道)
10:14
13
「どうしゅうさまのかよいみち」石碑
10:27
15
高清水山登山口(林道)
10:42
17
お月様の頭
10:59
11:01
12
高清水山
11:13
11:19
11
11:30
15
索道跡
11:45
11
杉尾峠
11:56
12:07
85
杉山
13:32
52
赤祖父山
14:24
39
大寺山
15:03
13
栃原峠
15:16
20
八乙女山鶏塚と風穴
15:36
16
八乙女山
15:52
44
八乙女山の森
16:36
閑乗寺・散居村展望広場
天候 快晴のちくもり
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
平スキー場近くのスペースに駐車。 当日は土木工事関係者が使用していたので、ひと声かけてから駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
コース自体は大変良く手入れされており、道幅も広めです。 ただし、分岐点がいくつもあるのでその都度、確実な確認を要します。
天気は上々、南砺市福野から本日(右から左へ)縦走する山々を見渡します。
2019年11月09日 06:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 6:17
天気は上々、南砺市福野から本日(右から左へ)縦走する山々を見渡します。
国道304号線の展望所から先々週登った「医王山」眺めます。 山頂付近に朝日が当たり、モルゲンしてます。
2019年11月09日 06:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 6:32
国道304号線の展望所から先々週登った「医王山」眺めます。 山頂付近に朝日が当たり、モルゲンしてます。
3キロメートル程ある「五箇山トンネル」をくぐり、世界遺産のある。五箇山側に出てきました。
2019年11月09日 06:38撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 6:38
3キロメートル程ある「五箇山トンネル」をくぐり、世界遺産のある。五箇山側に出てきました。
これから歩く山々に朝日が当たり始めていたので車を停めて撮影します。
2019年11月09日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 6:40
これから歩く山々に朝日が当たり始めていたので車を停めて撮影します。
ここから見る限りでは、紅葉のタイミングはばっちりのようです。
2019年11月09日 06:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 6:40
ここから見る限りでは、紅葉のタイミングはばっちりのようです。
「平スキー場」手前にある道路脇の空地に駐車します。 登山口は、未舗装の下に下る道を下って、梨谷川を渡った先です。
2019年11月09日 07:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:00
「平スキー場」手前にある道路脇の空地に駐車します。 登山口は、未舗装の下に下る道を下って、梨谷川を渡った先です。
今朝は氷点下まで冷え込んだようです。
2019年11月09日 07:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 7:04
今朝は氷点下まで冷え込んだようです。
「梨谷川」にかかる林道の橋を渡ります。
2019年11月09日 07:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:08
「梨谷川」にかかる林道の橋を渡ります。
橋から梨谷川の上流部の眺め。
2019年11月09日 07:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:09
橋から梨谷川の上流部の眺め。
これが「道宗道」登山口。 ガッツのある車ならここまで来れます。
2019年11月09日 07:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:11
これが「道宗道」登山口。 ガッツのある車ならここまで来れます。
大きな杉の木も冬の豪雪に押されて曲がってます。
2019年11月09日 07:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 7:19
大きな杉の木も冬の豪雪に押されて曲がってます。
ようやく登山道にも日が当たり始めました。
2019年11月09日 07:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:23
ようやく登山道にも日が当たり始めました。
朝日を浴びて鮮やかな色彩が溢れだします。 (後で思えば、この時が紅葉撮影のピークだった…)
2019年11月09日 07:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 7:24
朝日を浴びて鮮やかな色彩が溢れだします。 (後で思えば、この時が紅葉撮影のピークだった…)
登山道に敷き詰められた落ち葉。
2019年11月09日 07:27撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:27
登山道に敷き詰められた落ち葉。
尾根を越えます。
2019年11月09日 07:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:29
尾根を越えます。
登山道に古い石段がありました。 この道も昔は人々が生活のために利用していたのでしょう。
2019年11月09日 07:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 7:30
登山道に古い石段がありました。 この道も昔は人々が生活のために利用していたのでしょう。
「立石」と書かれた立派な案内版があり、登山道から左に分かれる道があったので行ってみる事に…
2019年11月09日 07:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 7:40
「立石」と書かれた立派な案内版があり、登山道から左に分かれる道があったので行ってみる事に…
シンボリックな木が立っていますが、そこまで行くと…
2019年11月09日 07:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 7:40
シンボリックな木が立っていますが、そこまで行くと…
展望が開けました。
2019年11月09日 07:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/9 7:45
展望が開けました。
遠くにうっすら雪化粧の「白山」が見えます。
2019年11月09日 07:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 7:43
遠くにうっすら雪化粧の「白山」が見えます。
高さ27メートルの「立石」の頂上にいるらしいのですが、周りが植物に覆われているので、岩の上に居るといった感覚はありません。
2019年11月09日 07:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:44
高さ27メートルの「立石」の頂上にいるらしいのですが、周りが植物に覆われているので、岩の上に居るといった感覚はありません。
立石を後に少し進むと「ぎゅい〜ん」となったブナがありました。
2019年11月09日 07:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 7:50
立石を後に少し進むと「ぎゅい〜ん」となったブナがありました。
これでアルプホルン作れるかな?
2019年11月09日 07:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/9 7:51
これでアルプホルン作れるかな?
「お助け小屋あと」を過ぎると林道にでますが、道宗道は林道の手前を右に折れて進みます。 デカイ案内板に気を取られて気づきにくいです。
2019年11月09日 08:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 8:10
「お助け小屋あと」を過ぎると林道にでますが、道宗道は林道の手前を右に折れて進みます。 デカイ案内板に気を取られて気づきにくいです。
標高が上がり、木々の葉もだいぶん落ちてしまっています。
2019年11月09日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 8:23
標高が上がり、木々の葉もだいぶん落ちてしまっています。
足元の紅葉。
2019年11月09日 08:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 8:24
足元の紅葉。
何がどうなって、こうなった?
2019年11月09日 08:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 8:26
何がどうなって、こうなった?
天気は良いのにみずみずしい苔がありました。
2019年11月09日 08:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 8:34
天気は良いのにみずみずしい苔がありました。
南砺市のへそに到着しました。 南砺市を板状にして、ここから紐で吊るすとバランスが取れると云うことなのか?
2019年11月09日 08:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 8:41
南砺市のへそに到着しました。 南砺市を板状にして、ここから紐で吊るすとバランスが取れると云うことなのか?
へそからの眺めはかなり秀逸。
2019年11月09日 08:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 8:43
へそからの眺めはかなり秀逸。
「白山」もすっきり見えます。
2019年11月09日 08:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/9 8:44
「白山」もすっきり見えます。
何の葉でしょうか?
2019年11月09日 08:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 8:49
何の葉でしょうか?
赤い葉の木々は少ない。
2019年11月09日 08:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 8:51
赤い葉の木々は少ない。
きのこさん。
2019年11月09日 08:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 8:54
きのこさん。
透過光
2019年11月09日 08:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 8:56
透過光
ザイルが新調されています。 
2019年11月09日 09:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 9:01
ザイルが新調されています。 
道しるべの傷は、猛クマが存在と縄張りを主張するために付けたのか…
2019年11月09日 09:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 9:05
道しるべの傷は、猛クマが存在と縄張りを主張するために付けたのか…
「槍ヶ岳」発見!
2019年11月09日 09:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 9:07
「槍ヶ岳」発見!
遠くに金沢市街と日本海。
2019年11月09日 09:07撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 9:07
遠くに金沢市街と日本海。
登山道は本当に良く整備されています。
2019年11月09日 09:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/9 9:29
登山道は本当に良く整備されています。
稜線ではあまり見かける事のなかったカエデ。
2019年11月09日 09:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 9:33
稜線ではあまり見かける事のなかったカエデ。
遠くに異彩を放つ樹木が見えてきました。
2019年11月09日 09:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 9:32
遠くに異彩を放つ樹木が見えてきました。
その名も「兜ブナ」。 戦国武将の兜になぞらえたのでしょう。
2019年11月09日 09:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 9:35
その名も「兜ブナ」。 戦国武将の兜になぞらえたのでしょう。
蔦兄弟の競争。
2019年11月09日 09:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 9:40
蔦兄弟の競争。
この辺りの形状が特徴的なブナは名前を示す看板があります。 こちらは、「ブナコブ君」だそうです。
2019年11月09日 09:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 9:41
この辺りの形状が特徴的なブナは名前を示す看板があります。 こちらは、「ブナコブ君」だそうです。
こちらは「ぞうさんブナ」。 ちょっとコワイ気もする…
2019年11月09日 09:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 9:46
こちらは「ぞうさんブナ」。 ちょっとコワイ気もする…
林道にでました。
2019年11月09日 10:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 10:01
林道にでました。
ススキの穂が風に揺れてます。
2019年11月09日 10:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 10:02
ススキの穂が風に揺れてます。
何かの種です。
2019年11月09日 10:05撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 10:05
何かの種です。
カラマツ
2019年11月09日 10:11撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 10:11
カラマツ
小規模なカラマツ林。 このあたりではカラマツはあまり見かけません。
2019年11月09日 10:22撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 10:22
小規模なカラマツ林。 このあたりではカラマツはあまり見かけません。
遠くに「宝達志水山」をはじめとした、能登の山々。
2019年11月09日 10:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 10:23
遠くに「宝達志水山」をはじめとした、能登の山々。
「槍ヶ岳」はけっこう雪が付いていますね。
2019年11月09日 10:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 10:30
「槍ヶ岳」はけっこう雪が付いていますね。
ここの林道はところどころ、眺めが良い。
2019年11月09日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 10:33
ここの林道はところどころ、眺めが良い。
紅葉の盛りは標高700mあたりでしょうか?
2019年11月09日 10:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 10:34
紅葉の盛りは標高700mあたりでしょうか?
「お月様の頭(ズコ)」より砺波平野を一望。 手前の池は農業用のため池「赤祖父池」。
2019年11月09日 10:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 10:43
「お月様の頭(ズコ)」より砺波平野を一望。 手前の池は農業用のため池「赤祖父池」。
遠く左手が能登半島、右の低い山が万葉集に詠われた高岡市の「二上山」。
2019年11月09日 10:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 10:43
遠く左手が能登半島、右の低い山が万葉集に詠われた高岡市の「二上山」。
シダも紅葉。
2019年11月09日 10:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 10:44
シダも紅葉。
奥の山は「医王山」。
2019年11月09日 10:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 10:47
奥の山は「医王山」。
あまり眺望の利かない「高清水山」。 山頂には小ぶりなシンボルツリーが立っています。
2019年11月09日 11:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 11:01
あまり眺望の利かない「高清水山」。 山頂には小ぶりなシンボルツリーが立っています。
今回の縦走路で唯一の岩稜。
2019年11月09日 11:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 11:04
今回の縦走路で唯一の岩稜。
行く手に名も無き池が現れました。
2019年11月09日 11:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 11:14
行く手に名も無き池が現れました。
水はかなりきれいです。
2019年11月09日 11:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 11:17
水はかなりきれいです。
ただ、ただ、静かでした。
2019年11月09日 11:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3
11/9 11:19
ただ、ただ、静かでした。
次に行く手に現れたのは、索道の滑車のようです。
2019年11月09日 11:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 11:29
次に行く手に現れたのは、索道の滑車のようです。
登山道はこの中を抜けて行きます。
2019年11月09日 11:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 11:30
登山道はこの中を抜けて行きます。
いつの頃の物かは判りませんが、道路が未発達の時代にこの索道を使って物資が尾根を越えて行ったのでしょう。
2019年11月09日 11:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 11:31
いつの頃の物かは判りませんが、道路が未発達の時代にこの索道を使って物資が尾根を越えて行ったのでしょう。
稜線の木々ははすっかり葉を落としています。
2019年11月09日 11:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 11:32
稜線の木々ははすっかり葉を落としています。
眼下に庄川の祖山ダム湖が見えます。
2019年11月09日 11:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 11:34
眼下に庄川の祖山ダム湖が見えます。
稜線の登山道からは、美しく紅葉した山々が眼下に見えるのですが、樹木や枝がフレーム内に映り込んでしまい、すっきりとした写真がなかなか撮れません。
2019年11月09日 11:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 11:35
稜線の登山道からは、美しく紅葉した山々が眼下に見えるのですが、樹木や枝がフレーム内に映り込んでしまい、すっきりとした写真がなかなか撮れません。
高圧線の鉄塔をくぐります。
2019年11月09日 11:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 11:48
高圧線の鉄塔をくぐります。
たまに、稜線上に葉の残ったカエデが有るとうれしくなります。
2019年11月09日 11:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 11:51
たまに、稜線上に葉の残ったカエデが有るとうれしくなります。
昼ころ、「杉山」(1,110.5m)に到着しました。 出発から5時間、辺りが暗くなるまで4時間半。 しかし、これまで歩いた距離は1/3ほど! ヤバイ、ペースを上げねば!
2019年11月09日 11:56撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 11:56
昼ころ、「杉山」(1,110.5m)に到着しました。 出発から5時間、辺りが暗くなるまで4時間半。 しかし、これまで歩いた距離は1/3ほど! ヤバイ、ペースを上げねば!
軽く食事と休憩を済ませてリスタート。
2019年11月09日 12:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 12:12
軽く食事と休憩を済ませてリスタート。
雲が多くなってきました。 剣岳や立山も頭を雲の中に隠してしまいました。
2019年11月09日 12:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 12:13
雲が多くなってきました。 剣岳や立山も頭を雲の中に隠してしまいました。
ザイルが幹にめり込んでいます。 何年ほどでこうなるのでしょうか?
2019年11月09日 12:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 12:14
ザイルが幹にめり込んでいます。 何年ほどでこうなるのでしょうか?
特高をくぐります。
2019年11月09日 12:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 12:18
特高をくぐります。
特別高圧線の付近は樹木の刈り払いがされているので、眺めは良い。 遠くに薬師岳と水晶岳。
2019年11月09日 12:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 12:20
特別高圧線の付近は樹木の刈り払いがされているので、眺めは良い。 遠くに薬師岳と水晶岳。
眼下の鉄塔三兄弟。 やはり、周囲がきれいに刈り払いされています。
2019年11月09日 12:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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11/9 12:21
眼下の鉄塔三兄弟。 やはり、周囲がきれいに刈り払いされています。
途中に「赤祖父山」の案内がありますが、ここから赤祖父山まではピストンとなりますので、お急ぎの方は左に進みます。
2019年11月09日 13:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
11/9 13:37
途中に「赤祖父山」の案内がありますが、ここから赤祖父山まではピストンとなりますので、お急ぎの方は左に進みます。
高度が下がって来たのか、葉を付けた木々が現れ始めました。
2019年11月09日 13:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 13:58
高度が下がって来たのか、葉を付けた木々が現れ始めました。
立山〜薬師岳〜水晶岳
2019年11月09日 14:20撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
2
11/9 14:20
立山〜薬師岳〜水晶岳
だいぶ日が傾いて、紅葉をさらに赤くします。
2019年11月09日 14:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
4
11/9 14:39
だいぶ日が傾いて、紅葉をさらに赤くします。
大寺山の先の林道合流地点。 ここも注意ポイントで、林道を正面に見つつ、Uターンして…
2019年11月09日 14:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 14:41
大寺山の先の林道合流地点。 ここも注意ポイントで、林道を正面に見つつ、Uターンして…
左の斜面に取り付きます。 もっとも、前の写真に写っている林道を右に進んでもルート上の「八乙女山」へ行けます。
2019年11月09日 14:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 14:44
左の斜面に取り付きます。 もっとも、前の写真に写っている林道を右に進んでもルート上の「八乙女山」へ行けます。
先を急ぎます。
2019年11月09日 14:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 14:48
先を急ぎます。
ようやく、道宗道のゴール、南砺市井波の町が見えてきました。 
2019年11月09日 14:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
11/9 14:50
ようやく、道宗道のゴール、南砺市井波の町が見えてきました。 
左の山は砺波市の最高峰「牛岳」。
2019年11月09日 14:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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左の山は砺波市の最高峰「牛岳」。
誰かが安置されています。 家は建て替えでしょうか? 側溝を流用している模様。
2019年11月09日 15:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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誰かが安置されています。 家は建て替えでしょうか? 側溝を流用している模様。
スギヒラタケ。 採ってる場合ではありません。 先を急ぎます。
2019年11月09日 15:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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スギヒラタケ。 採ってる場合ではありません。 先を急ぎます。
井波地区は春先にものすごい風がこの山を駆け下る事があります(時に風速30m/sを優に超えます)。 昔の人々はこの「風穴」から風が吹き出していると信じていたそうです。
2019年11月09日 15:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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井波地区は春先にものすごい風がこの山を駆け下る事があります(時に風速30m/sを優に超えます)。 昔の人々はこの「風穴」から風が吹き出していると信じていたそうです。
眺望は皆無ですが、山頂標識は立派な八乙女山。
2019年11月09日 15:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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眺望は皆無ですが、山頂標識は立派な八乙女山。
八乙女山のシンボルツリー。
2019年11月09日 15:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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八乙女山のシンボルツリー。
16時を過ぎました、「まき」で進みます。
2019年11月09日 16:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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16時を過ぎました、「まき」で進みます。
かなり稜線が遠くになりました。
2019年11月09日 16:14撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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かなり稜線が遠くになりました。
山の景色に鉄塔が映りこむのは許せないが、鉄塔自体ははキライではない。
2019年11月09日 16:25撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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山の景色に鉄塔が映りこむのは許せないが、鉄塔自体ははキライではない。
薄暗い杉林の奥にゴールの建物が見える!!
2019年11月09日 16:30撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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薄暗い杉林の奥にゴールの建物が見える!!
出発から9時間半。 ようやくゴールの閑乗寺に到着しました。 何とか、初の下山ヘッ電は阻止できました。
2019年11月09日 16:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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出発から9時間半。 ようやくゴールの閑乗寺に到着しました。 何とか、初の下山ヘッ電は阻止できました。
ここで、夕日でもあれば良しでしたが、このドンヨリ。 まずは無事に着いた事に感謝しましょう。
2019年11月09日 16:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ここで、夕日でもあれば良しでしたが、このドンヨリ。 まずは無事に着いた事に感謝しましょう。
この後すぐに「ヤマレコ」の「いまココ」で現在地を把握していた会社の同僚が車で迎えに来てくれました。 同僚と「いまココ」に感謝!
2019年11月09日 16:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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この後すぐに「ヤマレコ」の「いまココ」で現在地を把握していた会社の同僚が車で迎えに来てくれました。 同僚と「いまココ」に感謝!
撮影機器:

感想

日帰りで全長19km超のロングトレイル、足が遅い私にとっては日が短いこの時期に、明るいうちに下山できるのか非常に不安でした。 それでも、工程の後半からは、地元の里に下りられるエスケープルートが何本かあるので、とりあえず挑戦してみる事にしました。 そして実際に歩いてみると、やはりこのルートは非常に長く、昼を回った段階でも全行程の1/3ほどしか歩けず、後半はかなりのスピードアップを迫られました。 下山口には16時半ころに到着して、何とか暗くなる前に下山できました。 登山道自体は非常に歩き易いのですが、ルートには分岐点が多く、その都度、スマホGPSで確認を行いました。 中には、「こっちかよ!」と思わずツッコミたくなる分岐もあり、特に注意が必要と思われた個所は写真にルートを書き込みました。 最後に、登山道の手入れを行う地元の方と、「いまココ」で山行状況を確認をしながら、下山口まで迎えに来てくれた同僚に感謝です。

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