蓼科山 初冬を迎えた八ヶ岳 鳥居から晴天の蓼科山

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 5.0km
• 登り: 631m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:32

8:12 蓼科山７合目登山口
8:24 8:24 馬返し
9:31 9:48 将軍平
10:21 10:21 蓼科山頂ヒュッテ
10:27 10:31 蓼科山
10:32 10:39 蓼科神社奥宮
10:42 10:49 蓼科山展望盤
11:50 11:50 蓼科神社奥宮
11:52 11:53 蓼科山
11:57 11:59 蓼科山頂ヒュッテ
12:24 12:32 蓼科山荘
12:32 12:33 将軍平
13:29 13:31 馬返し
13:43 13:43 蓼科山７合目登山口
13:44 ゴール地点

登山国のトイレが最終。
ゴロゴロの岩場です。小屋から上の登山道は要注意。

天候

晴天。
七合目登山口はガスっていたが、登るにつれて雲が取れ晴天に。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8時着二ヶ所目の駐車場が半分くらい

コース状況／危険箇所等

八ヶ岳特有の岩の登りです。
霜が溶けない日陰は岩でも滑ります。要注意

その他周辺情報

「池の平白樺高原ホテル」にて日帰り入浴。600円

写真

11/10 8:11

蓼科神社の鳥居

11/10 8:37

コケが八ヶ岳

11/10 8:39

比較的広くて登りやすい？

11/10 8:50

岩が浮いているのでなかなか手強い。

11/10 8:50

途中振り返ると、、、
女神湖

11/10 9:00

天狗の露地

11/10 9:01

天狗の露地

11/10 9:33

将軍平。蓼科山荘　小屋につきました。すでにクローズ。

11/10 10:10

雲海

11/10 10:19

蓼科三兆ヒュッテ。木のテラスに霜がおりています

11/10 10:20

蓼科山頂

11/10 10:27

11/10 10:28

11/10 10:33

蓼科神社。参拝。

11/10 12:35

11/10 13:17

光がさして木がきれいに

11/10 13:32

馬返し

11/10 13:34

11/10 15:28

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

にゃんごろげ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス ストック

備考

アルファ内の山菜おこわがお気に入りです。
バーナー無　山専有　での快適さを研究中

感想

にゃんごろげ

山頂は岩のお鉢でした。びっくり。
白駒池にしようかとも思いましたが、
紅葉はもう終わりかもと思い、
蓼科山へ。
山頂はゴツゴツした岩のお鉢。

山頂からは
南八ヶ岳
乗鞍
立山
御嶽山
がきれいに見え　ゆっくりと昼食を食べました。
風があまり強くなく
のんびりしました。

八ヶ岳は　大きな丸い岩が多く　外の山とは違う山道です。
調べてみると
「南北約25kmに渡る八ヶ岳は、地殻変動ではなく、火山活動から生まれました。本州を東北部と西南部に分ける巨大な亀裂「フォッサマグナ」に添う形でできた複合火山というのが、現在では有力な説とされています。最高峰の赤岳と阿弥陀岳の付近から始まった噴火活動後、それに続いて北八ヶ岳一帯、蓼科山が噴火し、最後に硫黄岳が爆発して、今日見られる八ヶ岳の原型が誕生したとされています。「フォッサマグナ」は、石空川渓谷で見ることができます。地球規模の悠久なロマンを観察するのに絶好の地です。」
とありました。
山が噴火して火山灰よりも石が降ったということなのでしょうか？
謎は深まるばかりです