六甲山=地獄谷ルート

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:34

8:09 阪神芦屋駅
8:19 8:28 芦屋川駅
8:35 8:35 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:40 8:40 城山・荒地山方面分岐点
8:51 9:00 高座の滝
9:06 9:13 芦屋地獄谷
9:14 9:34 小便滝
9:35 9:50 Aケン
9:51 10:05 Bケン跡
10:15 10:25 ピラーロック
10:29 10:33 風吹岩
10:43 10:43 荒地山への分岐
11:09 11:09 雨ヶ峠
11:22 11:23 本庄橋跡
11:26 11:26 本庄堰堤北側の分岐
11:51 11:55 一軒茶屋
11:59 12:13 六甲山
12:17 12:17 一軒茶屋
12:27 12:27 石の宝殿
12:41 12:41 水無山
12:57 12:58 船坂峠
13:21 13:21 大平山
13:35 13:37 大谷乗越
14:01 14:01 譲葉山
14:06 14:06 岩倉山
14:16 14:17 塩尾寺
14:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

地獄谷ルートは岩場としては難易度は難しくないが、踏み跡がない場所にでると途端にボロボロの岩になる。地獄谷、Aケン以降も踏み跡が錯綜しているので注意。常に撤退できることを考えながら行ったほうがよい。
リボンはない。人は多かったが一度来たことがある人ばかりのように見えた。迷いがなかった。
不安な人はルート経験者と行くべしとの声はその通りだと思った。

写真

11/9 8:08

芦屋のパン屋。流石、高給取りはいいものをたべてる

11/9 8:35

11/9 8:42

11/9 8:49

芦屋ロックガーデン

11/9 8:53

芦屋ロックガーデン　登山届提出場所あり

11/9 8:54

高座の滝

11/9 8:55

11/9 8:58

地図

11/9 9:00

11/9 9:03

11/9 9:11

水はチョロチョロ流れている

11/9 9:12

リングボルトがあった。どうやらこの岩を使ってアイゼントレとかしてるみたい。

11/9 9:14

ここは巻いた。直登できたかな？

11/9 9:18

ここからルートミス、多分地獄谷から登山道へのエスケープルートみたい。

11/9 9:19

ルートミス中

11/9 9:28

ルート復帰のためにクライムダウン、中々きつかった。

11/9 9:28

11/9 9:30

ルート復帰後振り返る。写真上部から降りてきた。

11/9 9:30

また沢にでた。地獄谷は沢をひたすら遡るが正解だった。調査不足、、

11/9 9:32

地獄谷終了

11/9 9:33

11/9 9:39

A懸垂岩　登攀欲をそそる岩だ

11/9 9:40

11/9 9:44

ここから急に視界が開ける

11/9 9:45

11/9 9:45

11/9 9:51

11/9 9:52

11/9 9:53

メタボチェック岩らしい

11/9 9:56

ルートが明らかな場所とそうでない場所の差が激しい

11/9 10:00

11/9 10:06

人為的な削りが、、

11/9 10:17

11/9 10:19

万物想

11/9 10:19

11/9 10:25

11/9 10:31

風吹岩

11/9 10:32

猫

11/9 10:33

11/9 10:53

11/9 11:02

11/9 11:13

猪！！

11/9 11:13

手ぶれがひどい

11/9 11:48

11/9 11:53

11/9 11:54

11/9 12:00

山頂

11/9 12:03

ベーコンマッシュポテト、マヨネーズたっぷり。うまし

11/9 12:10

クリームパン、パン屋はクリームパンで違いがでるとの神の声を思い出し購入。うまし

11/9 13:11

てくてく宝塚へむかう

11/9 16:33

感想

kudan

急に大阪出張を命じられて困惑したが、金曜日なら土日遊びに行けるじゃんと思い、土曜日に六甲山、日曜日に摩耶山に行ってきた。
行くなら少しでも面白いルートと地獄谷ルートという岩場があるルートがあるようでここにいきました。
●地獄谷〜Aケン　ルートミス一回
地図上では破線ルートだが歩いてる人は結構いた、その割にルートファインディングは結構厳しかった。色んな所に踏み跡が存在して惑わし材料がたくさん、タオルまであったのに思いっきりミスルートだったのはやられた。
●Aケン〜登山道合流
Aケンにでれば見晴らしが一気によくなり、火星のような光景が広がる。ここも単純に尾根沿いでなく、アップダウンを繰り返さないといけず思ったより、ルートがよくわからない。まるで岩の迷宮のようだ。
恥ずかしながら後ろのひとを先に行かせてルートを確認すること二回。ピラーロックにでてほっと一息
岩はステップ削ってるのが気に入らなかったが、景色も含めて中々面白かった。
●登山道合流〜六甲山
登山道に出れば、一級の道。
というか、ひと多すぎ。若い人が意外と多かった。途中で猪がでて蜘蛛の子を散らすように登山客が逃げてた、自分も含めて。六甲山はたくさん猪がいるようだ。
山頂で食べたパンがうまかった。
●六甲山〜宝塚
六甲山全山縦走路というらしい。ここはあまり人がおらず、淡々と歩けて、時々眺望があったりで意外とよかった。

六甲山には地獄谷と名が付くルートたくさんあるらしく、このルートはその中でも最弱！
また次があれば地獄谷ルートにいって地獄谷制覇したい。

余談だがこの前日、梅田で電車乗り換え時に見事に迷った。梅田ダンジョンの名は伊達ではなかった。