秋の伊吹山 半世紀ぶり

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 2:15
• 合計: 5:31

8:54 伊吹登山口バス停
9:01 9:01 ひろきち地蔵
9:15 9:15 伊吹山松尾寺
9:17 9:21 伊吹山二合目
9:32 9:32 徳蔵山
9:45 9:51 伊吹山三合目
10:02 10:05 伊吹山四合目
10:08 10:12 伊吹山五合目
10:22 10:25 弥高尾根・上平寺尾根分岐
10:28 10:30 伊吹山六合目避難小屋
10:33 10:36 伊吹山六合目（標識）
10:39 10:47 伊吹山七合目
11:00 11:21 伊吹山八合目
11:24 11:33 山頂周回道分岐・合流点
11:40 12:18 日本武尊像（伊吹山）
12:20 12:22 伊吹山
12:25 12:33 日本武尊像（伊吹山）
12:41 12:41 山頂周回道分岐・合流点
12:46 12:54 伊吹山八合目
13:01 13:05 伊吹山七合目
13:07 13:10 伊吹山六合目（標識）
13:12 13:14 弥高尾根・上平寺尾根分岐
13:17 13:18 伊吹山五合目
13:22 13:25 伊吹山四合目
13:32 13:32 伊吹山三合目
13:41 13:42 徳蔵山
13:53 13:53 伊吹山二合目
14:02 14:03 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
14:23 14:24 伊吹山上野登山口
14:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR近江長岡より湖国バス伊吹登山口

コース状況／危険箇所等

8合目あたりちょっとした岩場の様なところがあります。全体によく整備されていますが、平坦なところでも岩がゴロゴロしているところもあります。

その他周辺情報

米原〜近江長岡間は関東で使用中のパスモは使えませんでした。
コインロッカーは登山口バス停の道路南側にあるのが見えました。
近江長岡駅の周りにはコンビニや食堂はありませんでした。登山口周辺にもほとんど何もないと言ってよいでしょう。

写真

これから上ります：近江長岡駅前から

バス停の横に案内標識があります。

車道から離れて階段から登りはじめです。

後ろを振り返ってみるとこんな感じ

この辺までは車であがってこれそうですが、許可がいるのでしょう。

2合目です。ここで小休止。

ススキの原っぱがひろがっていました。

3合目がちかづいてきました。

向こうにあるおおきな小屋はトイレです。

秋ですね〜
電線が邪魔ですが・・・・・

4合目です。うしろのコンクリの柱は、リフトの立っていた土台でしょうか。

5合目です。

空にはトンビが舞っています。

避難小屋、小さいけどしっかりした作りです。

ふもとを振り返ってみました。少しモヤがかかってますが、良い眺めです。

そろそろ斜面がきつくなろうとしています。斜面を見上げるとそんなにきついようには見えないのですが。

天気がいいからか大勢の人がきています。

琵琶湖がよく見えます。

パラグライダーが舞っています。登山口の側にスクールがあります。

気持ちいいでしょうねぇ・・・・

7合目です。

望遠で湖面を覗いてみましょう。

手前を見ると登ってきた道がしっかりと見えてます。

頂上をぐるっと回る遊歩道にたどりつきました。

遊歩道の案内板です。

遠くまで見通せます。

頂上にいくつかある祠の一つ。南弥勒菩薩です。

頂上の小屋など

御嶽山でしょうか。

白山でしょうか。

左手奥に穂高連峰、右手のは乗鞍でしょうか。

後方に南アルプス（甲斐駒、仙丈、北岳）を置いて、その手前に恵那山でしょうか。

ヤマトタケルの像が立っています。

こちらの来た道をもどります。

後ろをもう一回振り返って

下ります。

やや逆光でススキが輝いて見えます。夕焼けならもっと綺麗でしょうね。

樹林帯に戻ってきました。

登山口にもどってきました。バス停前の軒下にコインロッカーがありました。これがあるとわかってたら・・・・

感想

Octanma

前日近くの町で用事があったので、ついでに伊吹山に登ってきました。半世紀ぶりです。スキー場だったためか、樹林帯は比較的短く、見晴らしの良い爽快な登山道でした。紅葉ははじまったところという感じですが、一面のススキの穂が陽を浴び、銀色に輝くのはなかなか素敵でした。ただし実際の高低差が1000mを超え、アップダウンがほとんどない道をひたすら登り続け、また下り続けるのは、みかけよりはハードです。