ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2104457
全員に公開
ハイキング
甲信越

下権現堂山〜黄金のブナ林と紅葉の稜線歩き

2019年11月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:19
距離
7.4km
登り
828m
下り
820m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:27
合計
4:19
距離 7.4km 登り 828m 下り 827m
7:25
7:45
40
8:25
8:30
99
10:09
10:11
0
10:11
ゴール地点
7時から10時までの快晴を狙った紅葉散策。夜明け前から行動しています。
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸隠神社前駐車場。
コース状況/
危険箇所等
・快晴の時間帯を狙った山行きのため、眺望のない上権現堂山へは行かず中越から下る周回。
・周辺山稜は紅葉最盛期、5〜8合目付近のブナ林は紅葉最盛期。
・雨後でぬれ落ち葉の道、泥濘もあり非常に滑りやすい。
小雨の群馬から晴れる新潟へ、関越トンネルを抜けて脱出。
2019年11月11日 04:48撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
11/11 4:48
小雨の群馬から晴れる新潟へ、関越トンネルを抜けて脱出。
5時45分、まだ暗い長松戸隠神社駐車場。7時〜10時までは快晴となる南魚沼市。下権現堂山へ紅葉弾丸散策へ。ヘッデン点けて出発。
2019年11月11日 05:47撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
11/11 5:47
5時45分、まだ暗い長松戸隠神社駐車場。7時〜10時までは快晴となる南魚沼市。下権現堂山へ紅葉弾丸散策へ。ヘッデン点けて出発。
雪吊がすでに施してある。さすが新潟。
2019年11月11日 05:51撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 5:51
雪吊がすでに施してある。さすが新潟。
雪囲が厳しい冬の到来を予感させる。
2019年11月11日 05:54撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 5:54
雪囲が厳しい冬の到来を予感させる。
一合目の見晴らしから。本当は真っ暗なのだが、ISOを上げてカメラの目を借りて美しい紅葉を見る。
2019年11月11日 06:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 6:00
一合目の見晴らしから。本当は真っ暗なのだが、ISOを上げてカメラの目を借りて美しい紅葉を見る。
冠雪した越後三山と紅葉の尾根。薄明るくなり、ヘッデンを消す。
2019年11月11日 06:24撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 6:24
冠雪した越後三山と紅葉の尾根。薄明るくなり、ヘッデンを消す。
黄金色のブナに迎えられ、急坂を登り上げていく。
2019年11月11日 06:41撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 6:41
黄金色のブナに迎えられ、急坂を登り上げていく。
美しいブナ林を散策。
2019年11月11日 06:45撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 6:45
美しいブナ林を散策。
八合目の展望岩から。越後三山、荒沢山。
2019年11月11日 07:07撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 7:07
八合目の展望岩から。越後三山、荒沢山。
雲海の魚沼平野。濃霧の中の関越を走ってきた。
2019年11月11日 07:08撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 7:08
雲海の魚沼平野。濃霧の中の関越を走ってきた。
妙高山、火打山、新潟焼山。朝日に輝く雪面。
2019年11月11日 07:09撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 7:09
妙高山、火打山、新潟焼山。朝日に輝く雪面。
日の出は6時20分だが、ガスで遅れての日差し。荒沢山、奥只見方面から光芒。
2019年11月11日 07:10撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 7:10
日の出は6時20分だが、ガスで遅れての日差し。荒沢山、奥只見方面から光芒。
眼下には美しい紅葉。
2019年11月11日 07:12撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
11
11/11 7:12
眼下には美しい紅葉。
下権現堂山山頂。国道50号沿いの赤城食堂で、ガッツら中華を食いたい鬼軍曹。麻婆ラーメン大盛り。
2019年11月11日 07:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
14
11/11 7:32
下権現堂山山頂。国道50号沿いの赤城食堂で、ガッツら中華を食いたい鬼軍曹。麻婆ラーメン大盛り。
山頂から北方面。守門岳。
2019年11月11日 07:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 7:32
山頂から北方面。守門岳。
山頂から東方面。上権現堂山、毛猛山、未丈ヶ岳。
2019年11月11日 07:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 7:32
山頂から東方面。上権現堂山、毛猛山、未丈ヶ岳。
山頂から南方面。越後三山、荒沢山。
2019年11月11日 07:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 7:32
山頂から南方面。越後三山、荒沢山。
山頂から南西方面。雲海の魚沼平野に青空が広がる。
2019年11月11日 07:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
11/11 7:33
山頂から南西方面。雲海の魚沼平野に青空が広がる。
守門岳。
2019年11月11日 07:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
11/11 7:33
守門岳。
浅草岳。
2019年11月11日 07:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 7:33
浅草岳。
毛猛山。
2019年11月11日 07:33撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 7:33
毛猛山。
越後駒ケ岳、中ノ岳、兎岳。連なる美しい稜線。
2019年11月11日 07:34撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
11/11 7:34
越後駒ケ岳、中ノ岳、兎岳。連なる美しい稜線。
八海山。
2019年11月11日 07:34撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 7:34
八海山。
まるで雲の湖。島のように浮かぶ里山。
2019年11月11日 07:37撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
11/11 7:37
まるで雲の湖。島のように浮かぶ里山。
山頂には登頂ノート。記念に一筆。
2019年11月11日 07:37撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 7:37
山頂には登頂ノート。記念に一筆。
上権現堂山まで続く紅葉の稜線。
2019年11月11日 07:48撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 7:48
上権現堂山まで続く紅葉の稜線。
紅葉の稜線歩きを楽しむ。まさに一面の紅葉。
2019年11月11日 07:48撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9
11/11 7:48
紅葉の稜線歩きを楽しむ。まさに一面の紅葉。
ワラビだろうか。渋い色合い。
2019年11月11日 08:15撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 8:15
ワラビだろうか。渋い色合い。
稜線上でふり返る、全山紅葉する下権現堂山。
2019年11月11日 08:16撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 8:16
稜線上でふり返る、全山紅葉する下権現堂山。
真っ赤なナナカマド。
2019年11月11日 08:17撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
11/11 8:17
真っ赤なナナカマド。
稜線小ピークの紅葉。色彩が多々ある。
2019年11月11日 08:20撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
11/11 8:20
稜線小ピークの紅葉。色彩が多々ある。
眺望のない上権現堂山へは行かず、中越から下山。
2019年11月11日 08:25撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 8:25
眺望のない上権現堂山へは行かず、中越から下山。
ここから先は、ブナ林が醸し出す黄金の回廊が始まる。
2019年11月11日 08:26撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
11/11 8:26
ここから先は、ブナ林が醸し出す黄金の回廊が始まる。
黄金色に包まれて歩んでいく。
2019年11月11日 08:27撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 8:27
黄金色に包まれて歩んでいく。
黄色と黄金色のグラデーション。
2019年11月11日 08:28撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 8:28
黄色と黄金色のグラデーション。
金色の天蓋。
2019年11月11日 08:31撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 8:31
金色の天蓋。
見渡す限りのブナの紅葉。
2019年11月11日 08:32撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
11/11 8:32
見渡す限りのブナの紅葉。
黄金の並木が続く。
2019年11月11日 08:40撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 8:40
黄金の並木が続く。
美しい景色に見送られての下山は、後ろ髪を引かれる思い。私はクールカットで刈上げており、後ろの髪の毛は短いのだが・・。
2019年11月11日 08:42撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 8:42
美しい景色に見送られての下山は、後ろ髪を引かれる思い。私はクールカットで刈上げており、後ろの髪の毛は短いのだが・・。
素晴らしい黄金のブナ林を独り歩む。
2019年11月11日 08:44撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 8:44
素晴らしい黄金のブナ林を独り歩む。
色彩の派手さは無いが、渋く色付くブナたち。
2019年11月11日 08:45撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 8:45
色彩の派手さは無いが、渋く色付くブナたち。
見上げる紅葉の美しさに、足が全く進まない。
2019年11月11日 08:51撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 8:51
見上げる紅葉の美しさに、足が全く進まない。
まるで絵画のような風景。目に焼き付け、心に刻んでおく。
2019年11月11日 08:58撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 8:58
まるで絵画のような風景。目に焼き付け、心に刻んでおく。
水量豊富な水場。冷たくてうまい。
2019年11月11日 09:00撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 9:00
水量豊富な水場。冷たくてうまい。
9時を過ぎ、西の空から曇り始めてきた。それでもブナの紅葉は輝いている。
2019年11月11日 09:03撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 9:03
9時を過ぎ、西の空から曇り始めてきた。それでもブナの紅葉は輝いている。
晩秋と初冬が入り交じる景色。
2019年11月11日 09:15撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
3
11/11 9:15
晩秋と初冬が入り交じる景色。
落葉し赤い実が晩秋を感じさせる。
2019年11月11日 09:43撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
11/11 9:43
落葉し赤い実が晩秋を感じさせる。
小黒川を挟んで対面の小ピークの紅葉。素晴らしい。
2019年11月11日 09:44撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
7
11/11 9:44
小黒川を挟んで対面の小ピークの紅葉。素晴らしい。
尾根にはびっしりと紅葉。
2019年11月11日 09:45撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 9:45
尾根にはびっしりと紅葉。
岩稜帯にも紅葉。
2019年11月11日 09:51撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 9:51
岩稜帯にも紅葉。
豪雪で削られた厳しい岩場に映える紅葉。
2019年11月11日 09:55撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
4
11/11 9:55
豪雪で削られた厳しい岩場に映える紅葉。
2019年11月11日 09:58撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 9:58
七色の実。まるで飴玉のようだ。
2019年11月11日 10:08撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
6
11/11 10:08
七色の実。まるで飴玉のようだ。
冬を待つ長松戸隠神社。
2019年11月11日 10:15撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 10:15
冬を待つ長松戸隠神社。
留守番ごくろうさん。帰路へ。
2019年11月11日 10:18撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 10:18
留守番ごくろうさん。帰路へ。
帰る道から、下権現堂山。山麓の紅葉が最盛期。
2019年11月11日 10:35撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
2
11/11 10:35
帰る道から、下権現堂山。山麓の紅葉が最盛期。
巻機山。積雪が見えていた。
2019年11月11日 11:16撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
5
11/11 11:16
巻機山。積雪が見えていた。
撮影機器:

感想

 日頃の悪行が祟り、また月曜に天候が崩れる。青空を求めて新潟に遠征。以前から紅葉時期に行きたかった下権現堂山へ。しかし魚沼地方も7時から10時までの間しか快晴が望めない。夜明け前から登り始め、稜線上で青空となるように逆算して計画した。所用もあり午後1時には帰宅しなくてはならない。

 前橋を4時に出発。曇天で小雨が時々落ちてくる。国境の関越トンネルを抜けても曇りだった。しかも塩沢石打から小出まで濃霧。水田地方独特の濃い霧の中を突っ切り高速を下りる。雪囲など冬支度を始めている民家を見ながら長松戸隠神社へ。

 地元ナンバーの車が一台停まっていた。先行者。装備して6時前に出発。夜明け前の暗闇でヘッデンを点灯。真っ暗な参道の階段を上がっていく。不気味なほど静寂の本殿。無神論な現実主義者なので、幽霊や心霊現象は信じない。怖がることは微塵も無い。ただ暗いだけ。

 鬱蒼としたスギ林の中を抜け、一合目の見晴らしから景色を眺める。薄暗くて良く見えない。ISOを上げてカメラの目で見る景色。モニターで確認。ザレた急坂を登って行く。夜明けとなり明るくなってきてヘッデンを外す。

 五合目付近からはブナの紅葉が色付き始めてきた。美しいブナ林に入る。ブナの下にはユキグニツバキの濃い緑の葉が目立つ。枯れた清水を抜けると岩稜部を登っていく。頭上には青空が見え始めガスが東へと流れていた。

 八合目付近の岩場に立ち南方面を眺める。冠雪した越後三山と雲海漂う魚沼平野が見えていた。西の方には妙高山から焼山が雪面を朝日に輝かせていた。

 九合目から最後の急坂を登りあげると下権現堂山山頂。予想通り快晴となった空を見上げる。全方位紅葉の素晴らしい景色。新潟の名峰の数々を目で追う。やはり越後駒ケ岳からの稜線は美しい。山頂には缶箱の中に登頂ノートが有り、私も一筆書いておいた。

 上権現堂山へ続く稜線を眺める。夏に見た美しい稜線は、紅葉に彩られさらに美しい。ロープが設えられステップが掘ってある急坂を下り、紅葉の稜線を歩く。

 青空のもと、ゆったりと秋色の風景を眺める。守門岳まで広がる北側一面の紅葉は見事というしかない。傍らにはシャクナゲが二輪小さく狂い咲きしていた。小ピークには色とりどりの紅葉が彩る。

 眺望の無い上権現堂山は初めから行くつもりはないので、中越から下山する。下るとすぐにブナ林が黄金色に輝いていた。今日楽しみにしていた黄金紅葉群。これが見たいがために来たようなものだ。

 黄色から黄金色、銅色に近い赤茶色などバリエーション豊かなブナが頭上を覆う。沢沿いには黄金のブナ並木が続き、その下を歩いていく。先行者は見えず、静かな早朝でもあり、美しいブナ林を独り歩く。

 紅葉とススキの穂が揺れる沢沿いからは、冠雪した越後駒ケ岳。晩秋と初冬が交差する南魚沼。小黒川の対面には小ピーク。岩稜帯にびっしりと紅葉。積雪で削られた荒々しい岩稜に紅葉が色を添える。

 一合目の見晴らしの下を通り戸隠神社に戻ってきた。参道の階段を下ると、色付き始めたイチョウ。雪吊の隙間から蛇口をひねり水を飲む。駐車場に戻ると二台車が増えていた。着替えて帰路へ。

 遅くても13時には戻らなくてはならないので急ぐ。関越に乗ると白いものが南から飛んでくる。風花か?と思ったら、ススキの穂が強風で飛ばされてきたのだった。

 湯沢を過ぎて見上げる谷川主脈。大障子の頭北面は積雪していた。冬山への思いを胸に抱きながら関越トンネルに入って行った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:878人

コメント

バッチリでしたね、下権現堂山!
growmonoさん
こんばんは
バッチリでしたね、下権現堂山!
やっぱり紅葉の稜線歩きは最高ですね。
ことしも行こうと思いましたが
こんな美しい下権現堂山のお写真を見たので
充分に登った気分になりました。
有難う御座います。
下権現堂山!
2019/11/12 22:01
お褒めいただき恐縮です
 おはようございます、iiyuさん。
天気が崩れる関東を脱出して新潟遠征してきました。南魚沼も午後から天気が崩れそうなので、早朝から出張りました。出発した前橋より温かくびっくりしました。

 権現堂山も紅葉が美しいと、夏にyasioさんから伺い、行ってみようと思っていました。やはりブナ林が美しいですね。玉原もいいですが眺望が今一つです。下権現堂山は全方位見渡せますから素晴らしいです。

 来年の春はまた自転車で廻りたいと思います。
2019/11/13 10:08
来年こそ!
growmonoさん こんばんは

早速ですが、石尊山でお会いすることができて嬉しかったです。
また、来年、紅葉の石尊山でお会いしましょう。

ところで、やっぱり新潟の紅葉はいいですね!守門岳と浅草岳、
共に未踏の山ですが、ずっと登ってみたいと思っている山です。
姫小百合の時期も良いのですが、個人的には、秋の紅葉の時期に
行きたいと思っています。しかし、今年も紅葉の時期が過ぎてし
ましました…来年こそ行きます!
                        埼玉のchii
2019/11/12 22:29
新潟の紅葉
 おはようございます、chiiさん。
石尊山では短い間でしたが、お話できて良かったです。shilokoさんと二人してニコニコ笑顔でお迎えさせていただきました。気が付かないchiiさんを笑って見てました。

 浅草岳はヒメサユリ、守門岳は雪庇、その時期にしか行かなかったので、下権現堂山から俯瞰する紅葉の美しさを眺めて、納得しました。紅葉時期はいろいろと行先を迷うとは思いますが、ぜひ来年は訪れてくださいね。
2019/11/13 10:14
続、熟読
お疲れ様でした。鬼軍曹殿。以前コメントを頂きましたyuu‐booと申します。あまりの緊張にろくなお返事ができませんでしたが、わたくし共、権現堂山にはまたお邪魔したいと思っておりました。生粋の妻有人のyuuとしては、やさうらばさ(弥三郎婆)がどうしても譲れず、雪降り前にもう一度お邪魔ししたいと機会を伺っております。どこかでいつか、お会いできますように。
2019/11/12 22:47
拝読
こんばんは、yuu-booさん。
権現堂山、私のムダに長くしつこいレコを熟読され行かれたのですよね。その時にコメントさせて頂きました。私などは大した人間?ではないので、そう固くならずに、お気楽に。

 yuu-booさんは越後妻有の方なんですね。十日町でしょうか。へぎそば美味しいですよね。あとは美人林かな。津南町は幾度か訪れたことが有り、豪雪のイメージしかありません。東電歩道へ行った時、初めて雪のない津南を訪れました。

 私は無知な愚か者なので、弥三郎婆は存じ上げません。検索したら新潟、特に魚沼地方に伝わる妖怪なのですね。「譲れず」と仰っているので、何か企てがあるようですね。楽しみにしています。権現堂山の紅葉も楽しんできて下ださいね。レコを拝読させて頂きます。
2019/11/13 19:57
越後三山&巻機の冠雪で嬉しい気分に!
growmonoさん、おはようございます。
越後三山&巻機の冠雪で嬉しい気分になりました!
出動する板の準備はすでに万端となっていて、今シーズンは気合い十分です。
相棒のWさんがモナカやヒドンホールを嫌うので、シーズン初めはソロでの山滑走になりそうです。
下権現堂山の紅葉見頃で良かったですね!
hareharawaiより
2019/11/13 5:00
きらめく雪面と紅葉
 こんばんは、hareharawaiさん。
軽プリでトレーニングお疲れ様です。やっと本格的に寒くなってきましたね。
やはり道具はこの時期には準備を終えておかないと、故障や修理に思いの外手間取ったり、買い替えしなくてはならない場合、欠品とかするとガッカリしますよね。私もアイゼン、ピッケルの歯を研ぎ、目を立てて準備万端です。

 越後駒ケ岳の北面や群界尾根は、うっすらと積雪してました。頚城の火打山、焼山は雪面が輝いてましたよ。いよいよBCシーズンがスタートしますね。
2019/11/13 20:08
この高さの山とは思えぬ景色
growmonoさん、こんにちは。権現堂山、若干生憎なお天気でしたが、かえって神々しい光景を目にできましたね。越後駒とかに行かないと見られない雲海とか、真っ赤に染め上がる斜面など、素晴らしいです。ここ最近は春に花を見に行く山として個人的に定着しつつある山ですが、秋も素晴らしい。春いい山は秋もいいのだと、思い知らされました。ブナの林は心躍るカエデの紅葉とは違って心が鎮まりますね。
2019/11/15 12:23
冬の前に
 こんばんは、yamaonseさん。
春、夏と訪問し、待望の秋に行って参りました。ピンポイントの晴れ間での周回ですので、贅沢は言えません。妥協しつつも良い景色でしたね。雲海と冠雪と紅葉ですから。六日町の霧の濃さは凄いです。さすが米どころです。

 参道を上がる時は真っ暗で、本当に紅葉があるのかな?と思って、一合目の辺りでカメラの設定を変えてモニターで確認しました。これはいい風景とガシガシ登って行き、山頂では全方位のパノラマ、青空と紅葉を楽しめました。

 北には守門岳、浅草岳へ連なる尾根と谷に紅葉、南には冠雪しガスを纏った越後三山と魚沼平野の雲海。言葉に出来ぬ南魚沼の風景でした。ブナの紅葉は楽しみにしていたので、ゆったりと下りました。心が清廉され落ち着きますよね。
2019/11/15 20:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら